全国が勤務地となる転勤族(なんだか冴えない語彙)です。

九州・福岡は初めてですが、「*原」と言う文字を「*はる」と呼ばせる地名がやたら多いように感じます。
地元の方にも尋ねたのですが、そのような事態すらあまり感じていないようです。
どなたか経緯をご存じでしたら教えて下さい。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:2006/06/20 22:23:58
  • 終了:2006/06/27 22:25:06

回答(8件)

id:belabartok1945 No.1

belabartok1945回答回数44ベストアンサー獲得回数12006/06/20 22:31:38

ポイント17pt

明瞭な回答とはならず申し訳ないのですが、沖縄の地名にも

同様の現象があります。九州・福岡だけには限らないようで、そのあたりにも何か手掛かりがありそうですね。

http://www.eonet.ne.jp/~dk-okinawa/timei.html

id:atmcjj

沖縄の地名にも同様な読みがあるのは意外でした。

福岡は朝鮮系の文化が他の地方より多く、入っているように感じていますが、沖縄はなんとなく中国の影響のほうが圧倒的に感じていました。

2006/06/22 17:42:11
id:int80h No.2

int80h回答回数359ベストアンサー獲得回数252006/06/20 22:31:56

ポイント17pt

原 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F

(ばる)。九州島全域と富山県の一部の地名に付く独特の読み。単なる方言などではなく、印欧語族のプルから派生したものとも言われる。

id:atmcjj

富山県にもあるとは驚きました。

文科系弱いので(超理系&IT系)「印欧語族」とは恥ずかしながら初耳です。

2006/06/22 17:43:59
id:Lupin3406 No.3

Lupin3406回答回数32ベストアンサー獲得回数22006/06/20 22:36:02

ポイント16pt

半島から渡来した集団によってもたらされた。(日本国語大辞典など)

らしいです。

http://www.shochian.com/harubaru.htm

id:atmcjj

なるほど…

2006/06/22 17:44:25
id:Kumappus No.4

くまっぷす回答回数3784ベストアンサー獲得回数1852006/06/20 22:38:15

ポイント16pt

http://www.shochian.com/harubaru.htm

こんなサイトがありました。

沖縄まで行くと「原」はまず100%「ばる」「はる」(ヤンバルクイナのヤンバル=「野原」)なのは知ってましたが、九州もそうなのですね。

id:atmcjj

なんと、沖縄では100%ですかぁ

ヤンバルは「野原」なのですね。

2006/06/22 17:45:29
id:aiaina No.5

aiaina回答回数8179ベストアンサー獲得回数1312006/06/20 22:46:48

ポイント16pt

原を「ハル」「バル」と読むのは、朝鮮半島の影響です。

「ハル」・「バル」は、朝鮮語の「フレ」・「フル」・「ブル」の転訛で、「村落」・「村邑」を意味する言葉です。

ですから、「原(ハル・バル)」のつくところは、かなり早くからひらけていたということになります。

朝鮮語の「フレ」・「フル」・「ブル」を表記する際、原・振などの字を用いました。

 背振山地の背振は、セブリ→ソブル→ソフル→ソウルとなり、古代史にとって重要な土地と考えられています。また、奈良県天理市には、布留(フル)という地名が残っています。

id:atmcjj

かなり具体的かつ学術的な説明で、このようにご説明頂くと、(論理ではなく、精神的に)納得できそうです。

奈良県は在住経験はありませんが、奈良・天理・桜井方面を調査で歩いたことありますが、全然気づきませんでした。

2006/06/22 17:48:31
id:amai_melon No.6

amai_melon回答回数2011ベストアンサー獲得回数472006/06/20 23:38:33

ポイント16pt

http://www.shochian.com/harubaru.htm

以前に福岡に行ったときに「かくどうばる」という地名を聞いたことを思い出しました。

id:atmcjj

「角銅原」ですか、強烈な印象を受ける地名です。まったく地形が思い浮かびません。

2006/06/22 17:50:53
id:Hiromix2004 No.7

Hiromix2004回答回数15ベストアンサー獲得回数02006/06/21 03:40:54

ポイント16pt

「日本の中の朝鮮文化(筑前・筑後・豊前・豊後)」(講談社学術文庫)という本によると、朝鮮古語で集落を意味するブル・フルから来ているようです。ソウル、早良(さわら)、背振(せぶり)、前原、白木原(「新羅人の村」の意)などの例があると聞きました。

id:atmcjj

早良区という区が福岡市にあるのですが、これが同義だとは意外です。

現状の町並みにそぐわない(新興の町に見えるので)ように感じます。

2006/06/22 17:52:32
id:J95318 No.8

J95318回答回数134ベストアンサー獲得回数62006/06/22 18:50:06

ポイント16pt

福岡県筑紫野市には

 原=はる

 原田=はるだ

という地名(住所も)があります。

原田はJRの駅名でもあります。

読み仮名ナシには読めない人が多数だと思いますが、

地元の人は割と読み仮名なしでやっちゃいます。

http://www.city.chikushino.fukuoka.jp/index.jsp

実家のあるところですが、ちょっとなまった程度なんだろうと思って

なんでなのか考えたこともなかったです。(全く回答になってなくてすいません。)

九州の北の方に行くと逆パターン(通常「はる」の読みが「はら」)で

 香春=かわら

というのもありますね。

早良と音が似てますね。

id:atmcjj

以前、原田線(桂川-原田)乗ったとき、気づきました。篠栗線の運転頻度に比べ、原田線は極端に低いことが印象的でした。

「桂川」も「かつらがわ」、「原田」は「はらだ」で結局両側とも読み間違えてしまいました。

「さわら」の音感はいいですねぇ~

ただやはりさかなの「鰆」に聞こえますが(笑)

「香春」になると難読駅のレベルに達しそうです(汗、汗)。

地元の方の意識がなかったという理由が少しわかったような気がします。

私は博多駅の「筑紫口」を「つくしぐち」と呼んでしまい、「ちくしぐち」と意識せず言えるようになるまで、1ヶ月ぐらい(大袈裟~)かかったような気がします。「ちくし」という言葉を発生する回路が脳になかったように思います。

2006/06/22 19:42:32
  • id:J95318
    実家の役所(歴史文化館)の人に訊いてみました。
    >>
    確かのことはわかっておらず、詳しい書籍も残っておりません。
    ただ、「原」を「はる」と読む読み方はは古くからあります。
    (大言海には、「原」は広(ひろ)に通じる。また、「開く(はるく)」の意味ではないか。とあります)
    「はら」と読むのは新しい読み方だと言われています。
    <<
    だそうです。
    相変わらず地元の人間は「原=はる」が世間的に珍しいことだという
    認識がないような回答でした…orz。
  • id:atmcjj
    回答終了後にもかかわらず、J95318様の更なるコメントに感謝します。
    福岡は奥が深くなかなか面白いところです。
    昔福岡に在任していた叔父から、「福岡は歴史が古く、どこも掘っても遺跡が出るくらいのところで、また大陸文化の影響も大きく、昨今地方が画一化するなか個性をはなっているよ」と言った話が実感できます。
    仰られるとおり(標準語では「仰るとおり」と言いますが、福岡の方は丁寧語?/尊敬語?/謙譲語?的使用感で”られる”を多用します)「原」=”haru”の読みは、ジモチーに尋ねてみても「そうかなぁ」と首を傾げられます。

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