ちなみにこの言葉は、岡崎京子が「pink」という漫画のあとがきで、J・L・G(ジャン=リュック・ゴダールか?)の言葉として引用しているものです。
以下のサイトでそのほぼ全文が読めます。
http://tpm.g-7.ne.jp/plunge_into_love_and_capitalism/origin.htm
また、私も一応考えてみたのですが、それは長くなりそうだったので、別のところに書いてこの質問にトラックバックしようと思います。こちらもよかったら読んでみてください。
それでは、よろしくお願いします。
私なりに考えて。
人生の一部、あるいはすべてを売るから。
奉仕にたいする対価を求めるから。
自分の心持ひとつで、快楽にも嫌悪にも、罪悪にもなるから。
ときに、あるいは労働中すべての時間において、自分自身とちがう自分を求められるから。
客を満足させるための活動だから。
自分の魅力を売るから。
また、自分の輝けるときをささげるから。
・・・それにしても、奥深い言葉ですね。