「すべての仕事は売春である」とはどのような意味だと思いますか?


ちなみにこの言葉は、岡崎京子が「pink」という漫画のあとがきで、J・L・G(ジャン=リュック・ゴダールか?)の言葉として引用しているものです。
以下のサイトでそのほぼ全文が読めます。
http://tpm.g-7.ne.jp/plunge_into_love_and_capitalism/origin.htm

また、私も一応考えてみたのですが、それは長くなりそうだったので、別のところに書いてこの質問にトラックバックしようと思います。こちらもよかったら読んでみてください。

それでは、よろしくお願いします。

回答の条件
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  • 登録:2006/06/22 13:35:22
  • 終了:2006/06/29 13:40:03

回答(51件)

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正論は、冷たい yukki-32006/06/25 21:12:33ポイント6pt

> どのような意味だと思いますか?

仕事とは身をすり減らしてするもの、そして客という他者を喜ばすもの・・・そういう意味だと思います。

この漫画家の台詞はいわゆる正論だと思いますが、ちょっと冷たい、残酷だと思います。

戦争は必要悪、という政治屋が自らは安全地帯にいながら派兵するのに似ています。

この漫画家が本当の売春婦という職業を経てこのような台詞を書いているのなら別ですが、そうでないなら、私は共感しません。

想像力と安全地帯 duck752006/06/25 22:33:09

まぁ、別に共感しなくてもいいと思うんですけどね。

むしろ反発してもらいたいんじゃないでしょうか。

そして、そこから一歩進んで、考えてもらいたいのかも。

岡崎さんは、「売春婦」はしてませんよね。

「OL」は、確かお姉さんを参考にしたらしいですけど。

しかし、作家が、それを経験しなければ何も書けないとなれば、

いい意味での想像力を発揮する機会がなく、窮屈ですよね。

「すべての作家は中村うさぎである」って、それも怖い(笑)。

いや、中村さんは中村さんでそれはまた一つの方法とは思いますが。

私という病

私という病

ベネトンのような yukki-32006/06/25 22:58:36ポイント5pt

> むしろ反発してもらいたいんじゃないでしょうか。

違うと思います。

「売春」をインパクトにした自己の宣伝台詞に感じます。

ベネトンのCMのような・・・。

> しかし、作家が、それを経験しなければ何も書けないとなれば、

> いい意味での想像力を発揮する機会がなく、窮屈ですよね。

このようなことは当然了承のうえです。岡崎さんのファンのようですので、不快に感じたらすみません。

いえいえ duck752006/06/25 23:10:49

>ベネトンのCMのような・・・。

すみません。ベネトンのCM知りません。

>岡崎さんのファンのようですので、不快に感じたらすみません。

ファン、ではないようです。代表作を何作か読んだ程度です。

それに、不快に感じたりはしてませんから。

むしろ、もっともっと(いい意味で)批判的な意見をいただきたい。

そういう意見があるからこそ、レスを付けようという推力が湧いてこようというものです。

よろしくお願いします。

岡崎さんの作品を読んでいないので・・・ yukki-32006/06/25 23:35:38ポイント4pt

もっと検索すれば当時のCMがヒットするかもしれませんが、こんな論争的なものもありました。

http://www.ne.jp/asahi/box/kuro/report/benetton.htm

ともかく私は当時のベネトン広告にも嫌悪感を持ちました。

法の範囲内でギリギリでインパクトのある話題性を狙った・・・でも論争自体が結局ベネトン自身の宣伝となり、しょせんCM(商業的宣伝)に過ぎませんでした。

> むしろ、もっともっと(いい意味で)批判的な意見をいただきたい。

そうでしたか。人力検索は「はてな」の大きな特長であり魅力だと思いますが、最近大勢・沢山の回答者を裏で?自分のダイアリーで冷やかすような質問者がいてちょっと構えてしまいました。

私は岡崎さんの全く作品を読んでいないので、真意の推測・意見には説得力に欠けるとは思います。

いつかご質問の意図またはご自身のご意見を聞かせて頂ければと思います。

≒AC? duck752006/06/26 11:22:36

リンクありがとうございました。

Google VideoとかYouTubeとか探してみたんですけど、ありませんでした。

まぁでもなんとなくわかりました。

企業じゃないですけど、ACみたいなもんですかね。

それを企業がやるのはいやらしいよ、みたいな。


>いつかご質問の意図またはご自身のご意見を聞かせて頂ければと思います。

私はこう思うけど、みんなはどう思ってるんだろう、ということが

けっこうあって、「はてな」はとても面白い場所だと思ったので、

これからもいろいろその種の質問していこうと思っています。


それにしてもトラックバックは失敗でした。

はじめから質問文にアドレスを掲載すべきでした。

私の意見はこちらです。

http://blog.livedoor.jp/ducklive/archives/50035418.html

他人の言葉を引用してしまう弱さ yukki-32006/06/26 22:01:49ポイント3pt

> 企業じゃないですけど、ACみたいなもんですかね。

> それを企業がやるのはいやらしいよ、みたいな。

ACという概念・言葉はあまりにも曖昧で乱用されており、私は使いません。それを前提で・・・企業でなくともいやらしさを感じます。

duck75さんのブログにてご意見を拝読して「模範解答」のように感じました。また、なぜ「模範回答者」が他人の意見をあえてこの場でを投げかけるのでしょうか。もちちん自由です。

漫画家の意図リンクを辿ると「東京フォトミーティング」に辿り着きます。当初書きませんでしたが、これは最初に私が疑問に思った点です。

繰り返しになりますが、他人のフンドシを利用しているという点において、やはりベネトンCMに似ています。

自分の言葉が貧困であるがゆえ他人の言葉を引用してしまう本、作家・・・序論などに「権威の言葉の引用」する類をよく見かけます。かつて本多勝一が多用してそして後に自らその手法の誤りを認めたやり方です。

有名な漫画家のインパクトのある言葉を出して写真の宣伝あるいは補足をしている・・・私にはそう感じます。最初のご質問からかなり逸れますが、これが私の率直な感想です。漫画家の言葉がマイナスのバイアスとなり、写真自体を素直に見られません。

写真のみ、または撮影者自身の必要最低限の言葉で伝えるものではないでしょうか。表現者の“メッセージ”というものは。

引用は好きです duck752006/06/26 23:13:24

なんか、議論が逸れ逸れですが、それもまたいいでしょう。


>企業でなくともいやらしさを感じます。

ああそれはそうですね。


>なぜ「模範回答者」が他人の意見をあえてこの場でを投げかけるのでしょうか。

「模範回答」というのを一応褒め言葉と受け取るとして、

私は大体、わからないからといって安易に他人に頼るのは嫌いなんですね。

それで一応自分で答えを出してみます。

しかしそこには第三者の視点は入って来ないわけです。

そこで、それを多様な意見の場で改めて検証してみようということです。


>東京フォトミーティング

別に関係ありません。岡崎京子の文章だけを読んでください。

ただググったら最初に出てきたというだけですから。


それから引用、私はかなり好きですよ。

ただ、引用者のセンスの問題はあると思いますが。

むしろ表現にとっての本質的なことだと思ってます。

これもできないとなると、やはり作家はかなり窮屈だと思います。

引用が表現の本質との意味は?ですが・・・ yukki-32006/06/26 23:47:14ポイント2pt

> 別に関係ありません。

勘繰りすぎました。失礼をば。<(_ _)>

> 岡崎京子の文章だけを読んでください。

そうなると結局、最初のコメントのとおりです。言葉上は異論なしの正論・・・けれどもその“いやらしさ”を感じます。

> ただ、引用者のセンスの問題はあると思いますが。

> むしろ表現にとっての本質的なことだと思ってます。

揚げ足を取るつもりはありませんが、私はてっきりduck75さんをリンク元の写真関係者かと思いました。

出だしのリンクの引用は誤解を招きますネ.(私だけかな)。

完全に逸脱しますが、引用は

> 表現にとっての本質的なこと

の真意に興味があります。無から何も産まれないという意味でしょうか?

引用の多くは自己陶酔のように感じ、私は嫌いです。

ブログなど別の機会にでも是非教えてください。

考えてみます duck752006/06/28 14:42:40

>私はてっきりduck75さんをリンク元の写真関係者かと思いました。

「pink」が手元にないので、正確なところを打ち込むわけにいかず、

なるだけ全文を読んでもらおうと思い、探したリンク先でした。

ちょっと失敗でしたかね。うーん、難しい。


引用は、私の場合、何と言うか、想像力を刺激されます。

それがなぜなのか、そこまで深く考えてみたことはありません。

それから、引用、と言ってしまっていいのかどうかわかりませんが、

それをもっと広い意味にとって、パロディとか、パスティーシュとか、

オマージュとか、本歌取りとか、そういったことにも妙に惹かれます。


実は、岡崎京子は、その作品中に無数の引用をちりばめることでも知られている作家です。

http://page.freett.com/tach/okazaki_quote.html

これはちょっと本格的に考える必要あり、ですね。

ブログにでも書けたら、そのときはこの質問にトラックバックしようと思います。

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  • 表現にとって引用とは何か? duck75の日記 2006-06-28 20:23:57
    question:1150950921 ま、タイトルはいっぱしなんですがね(笑)。 そこまで深く考えてみたことはなくて、ここに書きながらゆっくり考えていきたいと思います。 まず、表現に関して、オリジ
  • 「すべての○○は××である」という言明 **挑発性と意外性と説得力 少し前はてな界隈で、<<間接的>>であれば、当然誰もが潜在的に「人殺し」だと思うんだけどなーとか、お前らは間
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