歩き煙草・禁煙とされる公共の場所での喫煙といったマナーを守れない行為について。
ただでさえ喫煙者が肩身が狭くなってきているこのご時世、自身の首を絞める行為でしかないと思うのですが、喫煙スペースが極端に減ってきている事情もあって、悪いと思いながらもつい吸ってしまうという気持ちもわからぬでもないですが・・・。
みなさんはどう思いますか。
※当質問は、喫煙自体を辞めさせる目的に非ず。喫煙マナー向上の一助にでもなればというものです。
前は駅のホームの両端に喫煙所があったのが、片方だけにされ、構内の喫煙エリアも無くなり、駅によっては外に設置されています。
新宿とか渋谷のようなJR山の手線の大きな駅だと喫煙箇所も複数あり、案内図もありますが、全てがそういうわけではないのでしょう。
よって、面倒がる人、せっかちな人、他人の迷惑など知ったこっちゃない人などが、改札口を出てすぐ煙草に火をつけるような気がします。
そういう人達には、多少喫煙所を増やしても効果あるのかなぁ?
喫煙所の増築・改修は効果あると思います。
吸える場所が無い、もしくは混んでいる。ルールを守らないうちの何人かはそれだけで「もういいや、ここで吸っちゃえ」となってしまいがちです。もしゆったりと吸える場所があるならば、なにもルールを破ってまでここで吸わないだろうし、喫煙という行為自体あせってするもので無いですよね?
また喫煙所自体を従来の閉鎖的な空間でなく、多少ゆとりのある居心地のよい空間にすることが出来れば、進んで喫煙所に足を運ぶのではないでしょうか?
それでもルールを破る人は悪質とみなされ何らかの罰則受けることになってしまう、と思います。それではあまり良い結果を生みません。大事なのは「すみわけ」ではないでしょうか?
最近、歩き煙草が目に付くようになったなぁ、と思うのですが、一つには喫煙できるスペースが減ったこともあるかもしれません。
そういうことで喫煙スペースがもっと設置されれば、歩き煙草は減る可能性もありますね。
また喫煙所自体を従来の閉鎖的な空間でなく、多少ゆとりのある居心地のよい空間にすることが出来れば、進んで喫煙所に足を運ぶのではないでしょうか?
それでもルールを破る人は悪質とみなされ何らかの罰則受けることになってしまう、と思います。それではあまり良い結果を生みません。大事なのは「すみわけ」ではないでしょうか?
なるほど、卓見です。
時間帯によっては、駅のホームの灰皿付近は大勢人がいて、中には近くまで行かずに離れた所で吸っている人も見かけます。
それじゃあ、あまり意味が無いのではと。
喫煙エリア自体撤去しろという意見が出てくるのも仕方が無い。
経費や手間がかかりますが、喫煙者・非喫煙者双方に配慮した設備を整える必要があるのではないでしょうか。
やはり健康志向が強い現代では、マナーの良し悪しに関わらず喫煙者は迫害を受けやすいと思います。しょうがない面はありますが、やはり非喫煙者にも少しだけ考えて欲しい問題だと思います。
経費や手間がかかりますが、喫煙者・非喫煙者双方に配慮した設備を整える必要があるのではないでしょうか。
いきなり設備を建てるのも方法の一つですが、まず非喫煙者の方々にそこにお金をかけるメリットを十分に理解してもらうことが大事だと思います。見方によっては『二年前に撤去した喫煙所をまた作り直す』となるので、興味の無い人には単なる無駄にしか見えません。まず興味を持ってもらい、考えてもらう。その過程で従来の『喫煙者が悪い』のようなイメージ(偏見?)を少しでも変えてもらえば、いい関係を築けるのではないでしょうか?
同時に喫煙者に対してですが、『かっこよく吸う』。やはりこの一言に尽きると思います。吸ってはいけないところで思いっきり吸う。一見気持ちがよさそうですが、はたから見るとかっこ悪いです。吸ってはいけないところで隠れて吸う。これもかっこ悪い。山のように吸殻を積み重ねるのも、ここではタバコが吸えないからって落ち着かないもの、かっこ悪いです。かっこいい大人になりたいのならば、自制心を保ちましょう。それにタバコは食べ物でも飲み物でもありません、これが無くて死ぬことはないし、あせって吸うものでもありません。落ち着きたいときに、ゆっくりと味わう、これが本来のタバコの役割ではないでしょうか?その役割を踏まえたうえで『かっこいい吸う』、ぜひこれを目指して欲しいものです。
長文ですみません。
確かに 歩きタバコは 私も嫌ですし 人の煙を貰うのも嫌ですが
私も喫煙者なんですが ちゃんと喫煙場所ですっています。駅では両端に設置している所が多いので そこまでちゃんと行きます。
大宮西口などのように ちゃんと駅の外に 喫煙場所を 何箇所かに設置して欲しいです。 喫煙者からみて 喫煙場所が極端に少なくなった事は確かなんですから。