ベンチャー経営をしている者ですが、VCからの資金調達と持ち株比率に関する質問です。


・資本金が1,000万円の企業で、事業拡大のため資金調達を考えています。選択肢として銀行やVCからの資金調達を考えていますが、特にVCからの資金調達した際の疑問についてお答えいただけないでしょうか。

仮にVCから9千万円を調達した場合、創業者の持ち株比率は単純に100%から10%に低下するのでしょうか?

その場合はVCによる株式保有比率が50%を大幅に上回ってしまい、創業者としては会社の支配権がVCに移ってしまうことになりますのでVCからの資金調達のモチベーションが下がってしまいます。

それともこれは私の認識間違いで、VCからの資金調達金額が仮に現在の資本金を大幅に上回っていたとしても、創業者の持ち株比率の低下を防ぐようなスキームが存在するのでしょうか?

ITベンチャー企業などでVCから多額の資金調達をされたケースでも、持分比率が50%を超えるケースが見受けられるようなので。。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2006/06/25 22:10:04
  • 終了:2006/06/26 23:33:43

回答(4件)

id:kurukuru-neko No.1

kurukuru-neko回答回数1844ベストアンサー獲得回数1552006/06/25 22:16:33

ポイント23pt

最終的には交渉力を問われる

事になります。

http://www.vec.or.jp/guide/body_4_4_2.html

id:ogikubo99

「無議決権株式の利用」ですか。

こういうスキームがあることを想像はしていましたがやはりそうでしたか。

しかしVCを活用する場合はIPOを前提とするため、それに見合った成長シナリオが描けなければ双方の合意形成は難しいかもしれませんね。

参考になりました。

2006/06/25 22:21:26
id:kurukuru-neko No.2

kurukuru-neko回答回数1844ベストアンサー獲得回数1552006/06/25 22:27:37

ポイント23pt

最初から目を当してみると策は沢山

あります。

但し、成長シナリオは必須ですが。

http://www.vec.or.jp/guide/frame_1.html

http://www.vec.or.jp

id:ogikubo99

成長シナリオをいかに描くか?

というところですが、一口に成長シナリオといっても業種やビジネスモデルによってまちまちだと思います。

上場している多くのベンチャー企業で数期連続で赤字企業、と言ったケースも多く見受けられますが、結局、VCからの出資を受けられるかどうかの基本となる投資判断基準など見れるサイトはありますでしょうか?

例えばシード期のIT企業なら3年目で売上10倍、単黒達成、あるいはIRRで20%以上など。

要はVCの投資委員会などで取り決めている、業界の標準的な投資判断ルールなどが見れるサイトがあればお教えください。

2006/06/25 22:47:03
id:daiyokozuna No.3

daiyokozuna回答回数3388ベストアンサー獲得回数752006/06/26 05:16:41

ポイント22pt

http://www.dreamgate.gr.jp/feature/eventreport/fes06repo/stg/a/1...

投資判断はこう行われる。VCに聞く投資したいベンチャーとは。


http://www.nikkei.co.jp/tento/vc/20040330n273u000_30.html

キャピタリストの眼 VC投資最前線

id:kawasakisan No.4

kawasakisan回答回数31ベストアンサー獲得回数02006/06/26 09:49:28

ポイント22pt

普通株式の発行の場合は、持株比率/議決権は10%に低下します。

上場前のVCからの資金調達で、

持株比率及び議決権の低下を防ぐ方法としては、

転換社債も考えられると思います。

ただし、VCが転換せず償還する、という条件付きです。

"上場前にうまい具合に償還なんかしてくれないだろう"

と思われるかもしれませんが、

東証マザーズに数年前に上場した会社の中に、

VC最大手からこの方法で資金調達を行ったところもあります。

  • id:kurukuru-neko

    >例えばシード期のIT企業なら3年目で売上10倍、単黒達成、あ
    >いはIRRで20%以上など。

    平成17年度
    http://www.vec.or.jp/vc/survey-17j.pdf
    http://www.vec.or.jp/toushi.html
  • id:gkkj
    ずいぶん前の質問だから、もう書いても仕方ないかもしれないけど…

    >VCから9千万円を調達した場合、創業者の持ち株比率は単純に100%から10%に低下するのでしょうか?

    そんなことはない。よって#4の1行目は大間違い。

    無議決権とかややこしいことを考えず、単純に普通株だけを使うと仮定しても、持ち株比率は色々な結果が考えられます。普通株の発行価格は、前回と同じである必要はないからです。

    今、1株5万円で200株出資した結果資本金10百万円になっており、VCから90百万円普通株で調達するとすると、

    VCに1株200万円で45株発行する場合、持ち株比率は200/(200+45)=81.6%。持ち株比率は8割にしか下がりません。

    VCに1株20万円で450株発行する場合、持ち株比率は200/(200+450)=30.7%。

    VCに1株5万円で1800株発行する場合、持ち株比率は200/(200+1800)=10%。「モチベーションが下がってしま」う事態です。

    ここで、1株あたりいくら・何株の数字は、その会社の実力や将来性、VCとの交渉によって決まります。

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