思い切って警察に相談したところ、警察の方からの後押しもあって、該当者のダイアリ削除や、キーワードの削除要求は通りました
しかし、捜査二課が該当者から直接調書を取るために、捜査事項照会書によりはてなさんに発信者情報開示請求を行ったところ、法的義務がないという理由で拒否されたそうです
私はこれまで中傷されてきたことに対して、きちんとした形で手続きを進めたいと考えています
はてなさんが警察の要請を拒否することを皆さんどう思われますか?
また、はてなさんに警察の捜査へ応じていただくためにはわたしはどうしたらよいのでしょうか?
関連質問
http://q.hatena.ne.jp/1150878596
これはまさにそうですね。
運営している限り、責任は発生しますよね
はてなの運営側は『具体的な被害が出てこないと動きません』と公言しています。
私はこれをユーザを主体に考えていましたが、どうやら株式会社はてなが主体のようです。株式会社はてなに具体的な被害が出てこない限りは動いてくれないでしょう。
法的義務がないから応じないなら簡単です。法的義務のある形で請求してやればいい。
個人的には、そもそも請求してもデータ管理がずさんで満足に情報を開示することすらできないのではないかと勘ぐります(スタッフは今必死でデータを捏造しているのかもしれません)。
個人情報の漏洩もやってますからね。
と、あることないこと言うと、怒る方もいらっしゃいますが、あまりにユーザに対して情報を開示しない、ぎりぎりになるまで開示しない会社も珍しいもんですよ。何がweb2.0ですか?
すでに、株式会社はてなに魅力はありませんので、守ってやろうなんて気もありませんが、aki73ixさんみたいに行動を起こせずに、はてなを去っていったたくさんのユーザがいることを、なんとも思っていないのです。
いずれにしても、応じざるを得なくなるまでは対応しないでしょうね。でも、匿名コミュニティのはてなの情報がどれくらい信憑性があるんでしょうね?
捜査事項照会書による開示請求に応じないということは、
はてなさんは非協力的だと思われます。
電気通信事業法の「通信の秘密」、
プロバイダ責任制限法のテレサ協会ガイドライン、
および個人情報保護法により、
自分たちは責任を回避できると考えているかと。
そのようなはてなさんの考え方は、保身以外の何物でもないと思います。
せっかくの機会ですから、はてなさんもこの話題について、
オープンに議論してみてはいかがでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060412/1144799869にて、
近藤社長は以下のようなことをおっしゃっています。
議論や許容を使って問題が解決できるようになりたいと思うのは、それがこの4つの中で一番高度で、大きな問題の解決が可能だからです。人間が長い歴史の中で培った洗練された方法だと思うからです。
「一度ひっぱたたかないと分からない」みたいな事とか「雨降って地固まる」みたいなケンカはあるし、「ちょっと愚痴を聞いてもらってすっきりした」みたいな些細な問題も多いので、それぞれの方法はもちろん使いようだと思いますが、少なくとも自分がこれから長い時間関わっていくことになる人とは、「議論」とか「許容」によって問題を解決できる道筋を確立しておきたいと思います。
暴力を振るっても、相手をなじっても、陰で悪口を言っても、基本的にはあまり問題は解決しません。自分の意見を相手に伝え、相手の意見に耳を傾け、認められる部分、認められない部分を明らかにし、お互いに問題を解決しようとする。あるいはその違いを積極的に認めようとする。
そういう方法を、必要な時にはちゃんと使えるようにみんなが身につけられればと思うんですけどどうですか。
議論が問題解決のための最善の方法だとお考えなら、
誰もが見ているこの場所で意見の表明を行っていただきたいです。
>はてなさん
客観的に見て被害が発生していることが明らかなら、
社会常識として、見て見ぬふりはできませんからね。
当然警察への捜査協力は、正当な行為として認められるはずです。
私たちユーザーが、何があってもはてなを守るよという
力強い存在でいられれば、はてなも動きやすくなってくるはずです。
中傷などを受け続けてるのであればはてなさんも協力してくれるのでは_?
そこまでいわれて協力してくれないということはナイトおもいますが。。サイト運営者の責任もアルとおもいますし。