87歳の祖父についてです。入院中に肺炎になりましたが、なんとか完治し、現在は、本人が軽度の無呼吸症候群ということで、就寝時のみ1.5ℓの軽い酸素マスクをしています。さらに、指で酸素の量(SPO2)を測る計測器は今でもつけています。タンが絡んで酸素の量が70台になったりする時があるからです。最近の傾向は、起きている時は90、92など何とか90は保ち、タンが絡むと下がるといった感じです。就寝時はマスクをしているので平均的に酸素の数値がよく97、98といった感じです。ただ、軽い無呼吸症候群なので酸素の量が下がるときがありますが、その対策としてマスクをしているわけで、下がっても90あたりです。ただ、寝ている時もタンが絡むときはあります。そのときは、マスクをしているにもかかわらず、70台になったりします。最近特にタンが多いんです。なぜ肺炎が完治したのにこんなにタンが多いのか、すごく悩んでます。タンが絡むたびに、チューブで吸引してもらいますが、本人も辛いでしょうし、キリがない気がします。何かいいアドバイスはないでしょうか?

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  • 登録:2006/07/01 05:57:32
  • 終了:2006/07/08 06:00:10

回答(3件)

id:TomCat No.1

TomCat回答回数5402ベストアンサー獲得回数2152006/07/01 06:49:41

ポイント27pt

http://www5d.biglobe.ne.jp/~taberu/goennseihaienn%20.htm

肺炎は、誤嚥性肺炎ですね。

まず肺炎が治ったのになぜ痰が出るかですが、

これはもしかすると元々別の原因で痰が出やすくなっていて、

その痰が気管に入ってしまったことによって

誤嚥性肺炎が発生してしまったのかもしれません。

 

狭義の誤嚥性肺炎というのは、まさに誤嚥、

つまり食べた物、飲んだ物などが

気管に入ってしまうことによって起こる肺炎ですが、

同様のことは唾液や痰によっても起こります。

特に去痰の反射が低下する高齢者では起こりやすくなるんです。

 

そんなわけで、肺炎だったから痰が出ていたのではなく、

先に痰があったので肺炎に発生した、

という可能性を考慮してください。

 

ただ、それでは痰が出ないような治療をすればいいのかというと、

これがまたそういうわけにはいかないことがあるんです。

痰というものは必要があって出てくるわけですから、

痰が出てくれているから炎症が静まっている、

ということも有り得るんですね。

 

もしそういう状況ですと、これはまず痰が絡んだら

機械で吸飲するなどして対処していくことが、

どうしても第一に必要な処置となってしまいます。

そしてあとは全身状態の改善によって炎症を鎮め、

かつ喉の反射の向上を図っていくこと。

当面、そうした対処と目標でやっていくことになると思います。

 

とりあえず、そのへんを踏まえながら、

主治医の先生とよく相談してみてください。

ちょっと負担が大きくて大変ではありますが、

痰は当面、チューブで吸引していくのが最も確実かと思います。

 

また、十分な水分の摂取によって

去痰しやすい状態に保っていくことも大切です。

痰が出にくい状態では同時に水分の嚥下も困難かもしれませんから、

そんな時は、寒天でゼリーを柔らかめに作って、

そんなのを食べることで水分を摂取してもらう

などという方法が有効なことも多いようです。

ご本人の最も飲み下しやすい方法で、

十分な水分が補給できるよう配慮して差し上げてください。

 

また、湿度は高めにした方が喉は楽になります。

酸素を吸入している時には、加湿のために水を通しますよね。

その水は、絶対に切らさないように注意してください。

 

それから、室温は出来るだけ一定に保つこと。

気温の変化はけっこう体にとってストレスになり、

これが喉にくることも少なくないんです。

ですから、昼夜の気温差などが大きくならないよう、

そのへんも気を配って差し上げてください。

 

なお、再び誤嚥性肺炎にならないようにするには、

口腔内の清潔もとても大切です。

こちらは歯科の先生などと相談しながら、

お口の中がいつも快適な状態に保てるよう

ケアして差し上げてください。

 

それから、無呼吸症候群については、

睡眠中の筋弛緩により舌根部や軟口蓋が下がり

気道を閉塞する閉塞型睡眠時無呼吸症候群、

中枢神経系に起因する中枢型睡眠時無呼吸症候群など、

いくつかの原因が考えられてきますが、

これらと去痰困難とはかなり関連がある可能性がありますので、

何らかの方法で無呼吸症候群の改善が図られると、

同時に痰も出しやすくなってくるかもしれません。

そのへんの可能性も、ぜひ主治医の先生に伺ってみてくださいね。

 

以上、医者でも何でもない者の書き込みですが、

何かのご参考になれば幸いです。

どうぞお大事に。

id:aiaina No.2

aiaina回答回数8179ベストアンサー獲得回数1312006/07/01 09:53:30

ポイント27pt

痰が出る仕組みについてですが...

体内に雑菌やウィルスなどが侵入した場合に、それらを体外へ出そうと分泌物(これが痰の元です)を出し、雑菌やウィルスを洗い流そうとして出て来るのが痰です。それに体が過剰反応して出るのがアレルギーと一般的に呼ばれています。(これらは涙や鼻水にも共通して言えることです)

痰がよく出る場合に1番関係しているのは気管支です。

痰が出るのには、病気だけが原因ではありません。

たとえば、全身麻酔や、何か手術の際に気管にチューブを入れた後なども、1週間ほど、痰が続いたりします。

気管が傷つけられても痰というのは出たりするものですね。

一概に、肺炎だけが原因ではありません。

医師にしっかりそのところを聞き、患者の肺炎以外の気管の状態を把握するようにしてみましょうhttp://q.hatena.ne.jp/1151701052

id:JKJK No.3

JKJK回答回数3ベストアンサー獲得回数02006/07/02 15:06:41

ポイント26pt

まずは主治医の先生に相談し、肺炎(http://www.osaka.med.or.jp/health/char/cha_531.html)が再発してないかを胸部X線(レントゲン)またはCTで確認してもらいましょう。血液検査・痰の培養検査も一度やってもらうとよいでしょう。高齢の方で肺機能もいろいろ問題があるようですので、肺炎の再発は高いのかもしれません。

 元喫煙者であったら、クラリスロマイシンなどの気道の浄化作用のある抗生剤の使用や、喘息の要素があればセレベント(ベータ刺激薬)やステロイドの吸入などが有効な場合もあります。

 いずれにしても主治医の先生に最近の状況を報告し、多少の痰は様子を見るしかないのか、NIPPVを中止したほうがよいのか、薬を追加するのかなど決めてもらってください。

 あくまでもネット上での医学の質問は詳細がよくわからないので参考にとどめ、主治医の先生にそうだんしましょう。

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