フォトショップの方がつかいなれているかな〜
ウェブ制作のカテゴリですので、当然ウェブ制作を前提に答えさせていただきます。
Photoshopは2.5(だったかな。レイヤーすら無い時代)から使い始めました。
デザイン屋勤務でしたので元はもちろんDTP用途です。
1995年か96年くらいからウェブ制作に携わるようになりました。
一方、Fireworksは出た当時から使いましてver.2の時点で惚れました。
ウェブ制作の画像制作についてはこれ以降、完全にFireworksで行っています。
現在は仕事の90%以上がウェブ関連ですので、Photoshopのバージョンアップは5.5でやめたため、それ以降にどれほどのウェブ制作向けの拡張がされたのかは不明ではあります。。。
たかだか72dpiの画像を扱うためにPhotoshopとIllustratorのふたつを立ち上げることがばかばかしいように思えたのがきっかけです。
パソコンのリソースのこともありますが、最重要点はコストパフォーマンスかと。
Fireworksはベクターとビットマップをひとつのソフトで扱える点が最高だと感じました。
私にとって唯一の不満点である「パスを選択領域にする」ことができない点についてはver.8で解消されましたので、現時点での不満点はありません。
フォトショ、FW、それぞれの特徴があって、Web関係ならが特化したFWに分がある部分もあるような気がしています。写真等の加工に関してはFWはフォトショには全くかないませんね。
実際はWeb制作においては両方を使い分けている人も多いのでは?
ただWeb制作のみを行う人にとっててはフォトショはおおげさすぎませんか?修正の多いWebではストレスがたまりそうな気がします。そう考えると、フォトショとFWの融合は非現実的なのかも。少なくとも制作者側にとっては…。かといって、FWだと細かい加工は難しいですし…。
フォトショにはElementsというのがありますが、あれとFWを融合したらどうか?あれもフィルタ等の修正がしやすかったり、FWに似ている部分もある気がしますし、ちょうどいいような気もします。
写真の加工に関してはそうでしょうね。
で、Webサイトのカンプとかそういうのは間違いなくFWの方が使いやすいと思います。
DWからフォトショ起動で連携、とかなるとかなりイヤですね…
是非とも継続してほしいものです。
Webだと、どうしてもFWの便利さというのはありますよね。
特にベクターオブジェクトのボタンシンボル化とか、スライス、1ピクセル単位での加工など。
細かいところをきれいに加工したいときにはフォトショも必要になってきますね。
かといって、果たしてWeb分野の人にフォトショなみの高機能さが必要なのか?は疑問です。ElementsにするならばFWの方がよさそう。
FWの良い所を吸収したフォトショがでれば、フォトショを買いますね。価格が気になりますが(笑。DW+FWのセット販売とか、Studioみたいな販売形態は残して欲しいかも。
なるほど、たしかにそうかもしれません。
片方(あるいは片方+α)だけでもなんとかなる気はするけれど、用途によっては工程が増えてしまいますね。
>合併後は楽しみ半分、不安半分です。
結局はこれにつきるのでしょう。
個人的には不安が多いです…特に価格…。
慣れって怖いもんです。
フォトショも使いますけど、主に写真の加工です。
日ごろFWでwebページ全体のカンプを作り、そのイメージをそのまま出力、という使い方をしていますので、FWの次期バージョンが出るのであれば、迷わずに買うと思います。
DWとの親和性も高いので、何とか存続して欲しいです。
Fireworksはなんかしっくりきませんでした。
フォトレタッチや描画のエキスパートソフトとして、4.0の頃からPSを愛用しています。
Adobeのインターフェイスに慣れ親しんでいたため、Web作成もGoLiveで続けていました。
Fireworksは持っているけどなかなか使えてない。。。orz
次期バージョンが出たら、Fireworks買います。次期バージョンは出ないでしょうけど…。
単体なら断然Fireworksの方が安いので。
1つのCGを時間かけて作る場合はフォトショ、Web素材なんかをちゃちゃっと作る場合はFW、という感じで使ってます。
基本はFWで、それで機能が足りない場合はフォトショ、とも言えるかな。
FWの方が軽いので、とりあえず絵を描く時はFWを起ち上げます。
それでもっとフィルタ使いたいとか細かい所まで描きこみたいというような時にフォトショで開き直します。
単純に、最後の仕上げだけフォトショを使うこともあります。
でも最終的にWebにアップする画像は必ずFWで書き出しします。
圧縮率と画質はFWの方がずっと良いので。
今後の理想としては、FWの良い所を吸収したフォトショが出ることですね。
特にWeb用の書き出しはFWを受け継いでほしいです。
私はPhotoshopの方が全体的に便利かなと思うので、PhotoshopCS2を買います。両方はいりません。
何となくPhotoshopの方がプラグインやチュートリアルサイトなども多い気がします。
ただ、それぞれ向き不向きはあるものの、PhotoshopあるいはFireworksでしか出来ないことは多分無いと思うので、結局は価格と好みで決めるのではないでしょうか?
Photoshop
Web用の素材などを作るには何工程か多くなりそうです。基本的に印刷物を起源としてますから。
Fireworks
私の個人的な感想としては、フィルタの種類がチョット不満。
あと、どうでも良いような話ですが、pngファイルがFireworksで関連づけられるのがちょっと嫌です。
・・・この手のソフトはVerUPしてもそれほど大きく変わることは少ないと思いますが、精神的にはVerUPした時に買うほうが気持ちいいかもしれませんね。
合併後は楽しみ半分、不安半分です。
『Fireworks』
スライス機能やJavascriptを打ち込まなくともメニューを作成できたりと、どちらかというとWEB向きです。やや特殊で、いらないといえばいらないソフトでもあります。消える理由もなんとなく分かる気がします。WEB製作はドリーム・ウィーバー一本で十分であると思います。
『Adobe PhotoShop』
用途は多岐にわたり、プロのカメラマンやデザイナーの御用達です。大変合成機能に優れており、(静止画の)VFX的な処理もお手の物です。また、古くから『Illustrator』との連携が強いところもポイントです。
さまざまな方面からニーズがあり、こちらは今後も消えることはないでしょう。ただし、最新版はやや重いのが気になります。
『Studio 8』
普通にお勧めです。使えるアプリケーションがバンドルされていますので、一通りのことは可能でしょう。
Studio 8は持っているので。
Fireworks は無くならないと思います。
PhotoShopは、6.0からWebへの適応性が格段に向上しました。
まだ私は7.0までしか使っておらず、CSへのバージョンアップが出来ておりませんが、自分が携わる範疇でのWeb制作にはそれほど不満は感じておりません。
もっともそのWeb対応は、PhotoShop自体よりもむしろ、
付属しているImageReadyに依存するところが少なくないですけどね。