赤道直下の低地に住んでいる部族は、生まれて死ぬまで「雪」を
目にすることはないと思われます。
→そういう民族の言語では「雪」という単語自体がないと思われますが、
そのような言語(「雪」という言葉がない言語)はありますか?
同様に、通常なら存在する単語なのに、その民族の居住環境・居住形態では
該当する事象がないために、対応する単語を持たない言語があればご紹介願います。
英語圏では「肩こり」が通じないと聞いたことがあります。それは西洋人は生活環境や骨格が起因で肩自体こらないかららしいです。
それとドイツでは「もったいない」という考えはありません。ドイツ人は合理的に物事を考え当たり前に無駄なくリサイクルするので、ないのでしょう。私は実際住んでいたので誇張ではないです。
中国語では凳子(背もたれのない椅子)と
椅子というふうに違う言葉が使われていますが、
韓国語(日本語もだっけ?)では同じ言葉で表します。
なぜだか分かりませんが、中国では別々に呼んでいます。
思うに、
昔の中国の椅子は重くてずっしりしたものが多いので、
ちょっとした用事(たとえば野菜を洗うとき)のときには
簡単に動かせる「凳子」を使うのではないだろうか?
GEEK、NERDがあります。アメリカ人がオタクを使うのは、
日本人が日本語があるのにわざわざカタカナ職業にして
アスリート、エディターなどと言うのと同じで、その方が
かっこよく感じるのでしょう。
ご飯を食べる前の「いただきます」。これに該当する英語ってないんですよねぇ。
オタクは「fleak」(綴り間違ってたらごめんならごめんなさい)です。「otaku」はあくまでアニメが好きなフリークを尊称?してるだけです。
タイ語で「雪」は「ヒマ」といいます。
「ヒマラヤ」からきている言葉だそうです。タイには雪がなかったのでそう呼ぶしかなかったんだそうです。
「春」は「ルドゥ・バイ・マイ・プリ(木の葉の出る季節)」、「秋」は「ルドゥ・バイ・マイ・ルアン」(木の葉の落ちる季節)といいます。
「外国の書物の翻訳のために生まれた言葉だ。」と知り合いのタイ人は言っておりました(本当かどうかはご自分で確認下さい)。
おたくもそうなんですかね、アメリカでもおたくって言葉使われてるし。
「君は~~萌えだろ?」は「like」でしか訳することができません。まぁ、当の日本人でも微妙なニュアンスでしか理解できてませんがねw
駅伝
柔道 一本
津波
なんかどうですか?
津波!
英語でキノコの名称は日本語が多く使われています。
shiitake mushroom
enokidake mushroom
shimeji mushroom
nameko mushroom
あと、炒めるも揚げるもfryですね。区別する時は揚げるがdeep fryです。
hot water
熱い水
似たような意味の単語はあるけど、かなり違う。
日本人にはミドルネームがないから、ミドルネームの訳がないですよね。
欧米は日本や中国のように一族における年長や目上を重視する習慣が希薄なので、
伯父と叔父、大伯父と大叔父、従兄と従弟を区別するような言葉は
ないですよね。
兄(elder brother)と弟(younger brother)の区別はあるけど
実際に使っている例はほとんど見たことありません。
その国にないものをあげればいいんでしょ?
日本語がそのまま外国で使われているものは、もともとその国になかったものだから、さしみ、わさび、盆栽、つなみ とか。
煮るとか、炊くって言う言葉もないところがあると思う。
英語の基本的な単語である run だって、日本語にはないよね。
単純に「走る」って訳すけど、もっと広い意味があるし。
もったいないという言葉がないところはたくさんあります
英語には「あさり」を表す言葉がありません。あまり食べないから。ああいう形の貝は、なんでも「clam」です。
(厳密に言えばあるんだろうけど、一般的に使わない)
両言語は同根ですが、サルジ、サルジュというそうです。