友達が大のワイン好きだったとします。
そこであなたは、ワインをプレゼントすると決めました。
そのときあなたは、(A)、(B)のどちらと考えますか?
(A) ワイン好きなのだから、ワインでさえあれば、どんなワインでも喜ぶだろう。
(B) ワイン好きなのだから、好みがうるさいに違いない。下手なワインは持って行けない。
http://q.hatena.ne.jp/1152880307
その結果、(A)が13人、(B)が87人でした。ですよねえ。
で、その結果を踏まえて質問があります。
ハンドル名からもわかるとおり、僕はライオンが大好きで、みんなにもよくそう言っています。
で、みんながしばしばライオンのグッズをくれるのですが・・・
なんか(A)タイプの発想に基づいてるんじゃないか、
と疑ってしまうことがしばしばなのです。
ここでは僕の疑いが正しいと仮定した上で、
なぜワインだと大多数の人が(B)と考えるのに、ライオンだと(A)と考える人が増えるのか、
納得のいく説明をしていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
思うに、コレクター的な印象を持たれているからではないでしょうか?
「ワインが好き」と公言している人がいます。
しかしこういう人は、「なんでもいいからとにかく色んなワインを集めている。それは安物でもまずくてもいい」ということは殆どありません。それは、コレクションをしているからではなくて、味を楽しんでいるからですよね。
それに対して、例えば何かのグッズをが好き、と公言している人だったら、「なんでもいいから、とにかくそのグッズにあたるものが欲しい。それは安物かどうかとかはどうでも良くて、既に持っているものと被らない、珍しいものだったら嬉しい」という人は結構います。
つまり、コレクターですね。
lionfanさんが例に挙げられた「アイドル」も、もちろんどんなアイドルが好きなのかも確かめずに送る人はいないでしょうけど、それが例えば「モーニング娘。が好き」と公言している人が相手なら、「モー娘のグッズなら何でも欲しいだろう」、と思うのではないでしょうか。
思うに、lionfanさんの「ライオン好き」は、どっちかというとコレクターとして捉えられているのではないでしょうか。実際、もらい物が集まって、脈絡無く色々集まってしまっているようですし(求めた結果ではないのでしょうけど……)。
ライオンだと(A)と考えるのは・・・
ユーモラスだと思うのではないでしょうか。
失礼してハッキリ言うならば「コドモっぽい」と思われたかも知れません。
まったくもって、失礼な話です(同感してます)
その程度の意識の人・・・かも?!
そのように一本調子でしか考えられない人が日本には多いよな気さえします。
お硬いというか、儒教思想かな。。。(笑)
回答ありがとうございます。
別に怒っているわけではないですし、グッズは喜んでいただいているのですが、とにかく不思議で。
「子供っぽい」と思われるのはOKなのですが、
なんかそれだけでは説明しきれないようにも思えます。
おそらく外国でも似たような結果になると思うのですがどうでしょう?
ワインはソムリエもいるくらいで、種類も豊富でこだわりを持つ人も多いけど、
ライオンは一つの印象しかないからだと思います。
ライオンはすべて似たようなものだと思っているのかもしれませんが(違うーーー!!)
ワインが好きでない人にとってはワインはぜんぶ似たようなもんですし、
あと、「ライオン・グッズ」は、それらに描かれるライオンは、実に多種多様です。
(で、僕にはとうていライオンとは認めがたいイラストもしばしばです)
商品性
ワインというのは一般的な商品であり、質を評価する公式的な資格保有者もいる商品であるため、世間一般人にもワインには質があり、通には相応の質のものを送らなければならないという先入観が芽生えている。
一方ライオンについては、野生動物自体の♂♀の判断すらできない人間が多く、種別風格に至っては大半の人間が認知すらしていないという状況です。写真・ぬいぐるみに至っては価値事態存在するとは言えず、手ごろなものを選択すればいい程度となってしまう。
現物
ワインは購入する場合必ずワインであり、ぶどうジュースを代用する人はいない。
ライオンは、野生若しくは飼育したライオンを購入するケースはめったになく、写真・ぬいぐるみ等であり、そもそも購入の段階で副製品しかないため、価値観がおのずと異なってしまう。
以上よりワインとライオンの通に対する贈り物の価値観は相違しているといえるでしょう。
いつもありがとうございます!!
実際信じがたいことに、ライオンの♂♀の判断すらできない人間がいるのですな
(たてがみがある方が♂なのにーーー!!)
「現物」説はある程度納得いたしました。ありがとうございます。
ライオンに高級とか安物とか無いと思ってるからじゃないですか?
よっぽどライオン好きじゃないと高価なものとかよく分からないと思います。
ありがとうございます。
別に高価/安価だからどうというわけではなくて、
自分のライオン・グッズの好みはかなりはっきりしているのに、
無造作に「ライオンのグッズ買ってきたよー」とニコニコされることが多いので、ちょっと不思議で。
多分、ワインというのは舌で判断するものに対して、ライオンと言うのは見た目で判断するものだからではないでしょうか。
ワインの良し悪しの判断はまず成人であり、さらにワインを飲んだことがある人で、これまたさらにはワインの味がわかるという条件が必要です。つまり難易度が高い。
それに対して、ライオンの良し悪しの判断は非常に簡単なものなのです。つまり自分がそれをぱっと見てOKだと感じれば気軽にプレゼントするという方向にゴーサインが出ます。これが、(A)の選択肢になりがちな理由その1です。
そしてさらに理由その2は、ライオンの良し悪しの判断は人それぞれだということではないでしょうか。
つまり、百獣の王らしい黄金の鬣を持ったリアルなライオン(http://plaza.rakuten.co.jp/raelian/diary/200502240000/)が「良いライオン」という人もいれば、LION(http://www.lion.co.jp/index2.htm)のマスコットであるあの緑の鬣のライオンがかわいいっ!結果それが「良いライオン」という人もいます。
ここでたとえば、質問者様が前者のリアルなライオンが好きなのだとすれば、後者のようなプレゼントを頻繁にもらうと(A)タイプの発送に基づいているのでは・・・と考えてしまう可能性はあります。
少しでも納得のいく答えであればいいのですが。
「見た目で判断するから」という説は、ある程度納得です。ちなみにjonesさんのおっしゃる通り、
おおざっぱに言えばリアルが好きで、デフォルメの激しいライオンは、あまり好きではないクチです。
ただ友達にアイドルのポスターを送ると仮定した場合、これは「見た目」だと思うのですが、
相手の好みも聞かないでアイドルならどんなタイプでもOKだろう、と
いきなりポスターを送りつけることはないような気もします・・・。
ワインは「銘柄が色々ある」と言うのが周知の事実です。価格も様々、作られる土地も様々、専門家でなくても「好きだ」と言う人は、こだわりがあると思います。
ちなみに、私も(B)を選びました。
でもライオンは、よほどの専門家を除く一般的な人から見れば、どれも同じように見えますよね。
さらに言うと、犬や猫を好きな人というのは、たいていはいろんな物を集めていますよね。とにかく手辺り次第というふうに見えます。ぬいぐるみ、マグカップ、皿、カバン、色々集めている。そこらへんが影響していると思います。
わざわざ太字でありがとうございます。ちょっと悔しいです。
えーと、僕の場合はいろんなライオングッズを、そこまで熱心に集めているわけではないのですが、
みんなからいろいろ貰ってしまうので、結果的に集まってしまっています。
あと、たしかに「ライオン」はどれも似たように見えるのかも知れませんが、
ライオングッズに描かれるライオンは、ピンキリなのですが・・・。
僕の考えを述べさせていただきますと、
単純にライオンよりもワインの方が一般に知られているからではないですか?
それはワインが趣味やプレゼント、飲食として普及していることに基づいています。
ワインは本やインターネットで少し調べれば品種や年代など詳細が分かります。
全く知識の無い人でも、少し勉強すれば何が好まれているのか、
何をプレゼントしたら恥ずかしくないか、なども分かります。
実際プレゼントとして贈られる方も多いですし、ワイン好きの方も多いから情報がたくさんあるのです。
もちろんlionfanさんのようにライオン好きの方もいらっしゃいます。
でも、絶対数を比較したらワインの方がプレゼント等としては普及しており、
情報が多いため、プレゼントする側も(B)のようにこだわるのではないでしょうか。
(ライオンが嫌いな人が多いというわけではないですよ^^;念のため)
自分自身について考えても、
確かにワイン好きな人にワインをプレゼントするならば、
調べてから贈ろうと思いますが、
ライオンとなると、どれが贈る相手の好みに合うか、
どういうものがプレゼントとして妥当なのか、
そういうのが分からないというのが正直な感想です。
贈る側としては、そう思ってる方が多いのでは?
という話ですが、納得していただければ幸いです。
hiro7days様、ありがとうございます。
不思議なのは、
どれが贈る相手の好みに合うか、
どういうものがプレゼントとして妥当なのか、
そういうのが分からない
→ じゃあ送るのはやめておこう とはならず、
→ じゃあなんでもいいだろう になる、
というところなのです。まことに不思議です。
ワインを飲む(飲んだ事がある)人って結構いますよね。
自分が日頃飲んでこれはおいしい、まずい等はある程度感じてるわけで…。
当然、自分がワインを飲んでおいしい・まずいを(ワインがあまり好きでない方は飲みやすい、飲みにくいを)感じているので人にプレゼントをする場合は美味しい(飲みやすい)ワインをと自然に考えてしまう人が多いと思います(例えワインを飲まない人でも同じアルコール好きとしてはそれなりに気をつかって考えてしますわけで…)。
その分、ライオングッズを集めている人はワインを飲んでいる人と比べると明らかに少ないのであまり親近感(実感、興味)がない。
そうなると「別になんでもいいのかなぁ」という人が増えてしまうのではないでしょうか?
また、どれが良くてどれが悪いかの区別が解らない人が「ライオン好きなのだから、好みがうるさいに違いない。下手なライオングッズは持って行けない」と考えた所で所詮はどれが解らないまま時間だけが過ぎ、結局どれでもいいやに考えが辿り着くのでは…。
「なじみがない」→「考えたところでわからない」→「ならどれでもいいや」説はとても有力だと思います。
ただ不思議なのは、「ならやめておこう」という発想には、あまりならない、ということなのです・・・。
「ワイン好き」と聞けば「ワインにはうるさい」とつながります。それはワインには飲み方、種類、香りなど、一つ一つに違いがあるからです。そのことは一般に有名ですね。他にも「映画好き」と聞けば「映画にはうるさい」と自然につながります。それは映画にはジャンル、出演者、洋画か邦画か、などと、これにもまた一つ一つに違いがあるからです。当然このことも一般に知られています。このように、一般に様々な種類が存在する事を知られているものに関してはBの考えが適用されます。恋愛映画が好きなのに、大嫌いなホラー映画を持ってこられたらいやなのと同じく、赤ワインが好きなのに、あまり好きでない白ワインを持ってこられたらいやなのと同じです。
しかし「ライオン好き」となるとどうでしょうか。確かに種類はあります。しかし、一般にそのことは知られているでしょうか。一般の方の目線からすると「ライオンはどれも同じ」という考えがあるはずです。つまり一般的に「種類はない」と考えられています。
このように「種類がある」と認識されていればいるほどBに近づき、「種類はない」と認識されればされるほどAの考えに近づくのではないでしょうか。
ライオンが一種類にしか見えない、というのはわかります。
ただライオン「グッズ」は多種多様なのですが・・・。
で、ある見方をすれば「ライオン(の外見)」は一種類しかないので、
むしろ善し悪しを、はっきりみんなと共有しやすいのではないかと思うのですがダメですか。
あはは、と一読して笑い、そして考え込みました。たしかにありそうだぞ、と。
ワインの場合、「よいワイン」の味というのは「共通の基準」が確立していて(少なくともある程度)、おいしいワインは高いよねー、というのが一般常識だと思います。
けれどライオンの場合、「よいライオングッズの基準」というのは世の中にあるのだろうか?と考えると、ふつうの人は「ないでしょ、そんなもん。いいか悪いかなんて、"単なる好み"の違いだよね」となりそう。
つまり、「一般的な"よきもの"基準が存在していると認識しているかどうか」が大きいじゃないでしょうか。
ちょっとイヤラシイ言い方をすると、ワインの良し悪しはキチンと決まっているから、「通」=「権威」で、"間違った選択"をすると叱られるかも、という心理。
その点ライオンは「単なる好み」だから、ま、テキトーに、と片付けられてしまう、と。
でも、私がlionfanさんの友人だったら、もっのすごく時間をかけて「おれが選んだサイコーのライオン」を探すだろうなぁ...誕生日か何かには。
ただし旅行先で安っちいおみやげのライオンを見つけたら、それも買っちゃいます(笑)
luxon様、ありがとうございます。
これもかなり納得いたしました。
たとえば異文化の世界でチューリップの球根を送ることになったら、
知らなければテキトーに選んでしまいそうですもんね。
でもその世界が17世紀のオランダとかだったら、たしかにすこし高い球根を送るかもしれません。
ども。えーと、この謎は・・・・(こら☆)。
私も、このアンケートに回答した時、同じ疑問を持ちました。
たとえば漠然とヨーロッパ風の陶器が好きな人なら、
そのジャンルの中からいいカップでも見つけたら、
あ、これ喜ぶかも、と考えます。
でも、あの人はマイセンのコレクターだ、
ということになったら、それ以外のブランドの物は贈りませんし、
マイセンであっても、めったな物は選べません。
結局、漠然としたジャンルの中から選べる物なら
こちらの選択眼に任せてもらうということが出来ますが、
相手が一家言を持つような物を贈ろうとしたら、
相手の選択眼に合わせられる自信がなければ贈れない、
ということなんだろうと思います。
ま、私は動物も酒も見境無く好きですから、
ライオングッズでもワインでも、
くれるという物は何でも喜んでもらっちゃいますが(^-^)
TomCat様、いつも回答ありがとうございます。楽しみにしています。
TomCat様の回答を読むと、やはり
「○○にはさまざまなタイプがある」という認識が、みんなに共有されているかどうかが大事なのかな、と思います。
食べ物をあげるか物をあげるかの違いに思います。
1.食べ物は入手可能範囲が広くある程度好みに合わせる
購入側の入手努力が可能です。
2.食べ物に比較して入手範囲が限定的で範囲も狭い。
購入側はある程度ギャンブル的な行動をする。
3.「食べ物の恨み」は怖いが物は、最悪すてれば
よいと思っている。
猫好きの私としては、好きな猫もいれば嫌いな猫も
いる、ほしい猫グッズもあれば、不要な猫グッズも
あるが、○○と紹介されるのは、とりあえず猫が
書いてあるものが多い。
たしかにワイン売り場からは1000本のワインから選べますが、ライオングッズ売り場には、ふつう数個のグッズしか並んでいませんもんね。
同じ猫科好きの回答うれしいです。ありがとうございました。
私の考えですが、
動物キャラが好きヒトが居た場合は、ワインとは逆に、敢えて、なにか適当な、厳密でない、ハズした動物キャラを贈呈しようという人情があり得ると思います。
その「動物キャラが好きなヒト」に対する一種の好感や好意を示すようなプレゼントですね。敢えてその人の好きな理由らしいそのものをプレゼントせず、なにか、かわいらしい方向へハズしてみたりするケースですよね。
つまり、その相手のコダワリは人間的なコダワリなので、そこへは直接土足で踏み込まないようにしたいと思えば、逆に自分なりの、あるいは、全く別のチャームポイントへハズしたグッズをプレゼントします。好意に基づいて、敬意と配慮を目的とした行為(大げさか)ですね。
ですから、敢えて、ハズすわけです。ワインと逆ですね。
(【実はそれなりに厳密セレクト】説)
ですから、lionfanさんのアンケートのとり方を本来なら逆にした方がベターだったかもしれませんね。「シャチが好きな人がいます。このヒトにシャチのキャラグッズをプレゼントしようと思います。ところでこのヒトに同キャラグッズ贈るとき、あなたはそのセレクトにおいてどのような…」
これは新しい説ですね!!
そういう考え方も、たしかに動物グッズではありえるかもしれません。
回答ありがとうございました。
もらう側からすると、わざわざ外さなくてもいいのに・・・とは正直思いますが。
ワイン通は聞くけど、ライオン通は聞かないので、ライオンに対する一般知識が薄いために、とりあえず、どのライオンでもいいからあげれば喜ぶと思ってしまうのではないでしょうか
うーむ、そうなんですな。
自分は「ライオン好き」ではなく「ライオン通」である、と周知させる必要がありそうですね。
あ、どうもこんにちわ。はしぎと申します。
拝見させていただきました。
まず比較ですが、ワインは贈答品としてメジャーだとしても、ライオンはそうではないので、高価なもの、飛び切りこだわったものはなかなか手に入りづらいので、ついついちょっと珍しいグッズを送るのでしょう。
なんだか皆さんこんな感じに言われていますね。
ライオングッズって対象年齢と対象性別がはっきり見えてこないものです。小さな女のこのものではない。男の子はライオンのプラモデルでは遊んでも、(あればの話です、戦隊ものとかの)ぬいぐるみでは遊ばない。成人になったら、ぬいぐるみを趣味にしているのはなんとなく恥ずかしいというひとが多いのでしょう。
こだわれる人は少数なので日本ではマーケットが成り立ちそうにないんでしょうが、ヨーロッパとか可愛いぬいぐるみとか、ありそうなんですよね。
なんだかそういうところの余裕は日本よりもあるようです。
そういえば、球根の話ですけど、あれってどんな球根でも高い値がついたんですよね?僕だったら、安いのをダースで送っちゃったりします。タブン。
それでは失礼しました。
はしぎ様、回答ありがとうございます。こだわる少数の成人男性です。はじめまして。
ニュージーランドですっごくいいのを買ってきましたよ!!
ばかでかいのでトランクに入らず、空港で持って歩いたのですが、
そのときのみんなの目は、日本のイメージを変えさせたことを確信させました。いい思い出です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/459403215X/503-0055714-878794...
お笑いタレントの「いつもここから」の『悲しいとき』の中に
「悲しいとき、ファミリーレストランでワインを飲んでいる人を見たとき」
というネタがあります。
このことから、日本ではワインを飲んでいるは高級志向の人、金持ち、気難しいという印象があると考えられます。
私は酒好きなのでよく体験していますが、ワインというのは高い程おいしいものではありません。
ぶどうが豊作の年に作られたワインは品薄で高くなり、不作の年は味がいい悪いに関係なく高くなります。
それだけワインは難しい物なのです。人にあげるなら、まず赤、白、ロゼのどれにしようか迷います。
下手に選んで気に入ってもらえないのではと考えてしまいます。
動物が好きな人は優しい、心が広いと思われ、どのようなライオングッズをあげても、きっと喜んでもらえると思われているからではないでしょうか。
jyouseki様、いつも回答ありがとうございます。
たしかにワインは酒の苦手な僕でさえ、
「単純に高ければよい」と知っているくらいです。
また「ワイン好き」≒「ワイン通」ですけど
「動物好き」≠「動物通」というイメージはありますね。
ありがとうございます!! 勉強になります。
思うに、コレクター的な印象を持たれているからではないでしょうか?
「ワインが好き」と公言している人がいます。
しかしこういう人は、「なんでもいいからとにかく色んなワインを集めている。それは安物でもまずくてもいい」ということは殆どありません。それは、コレクションをしているからではなくて、味を楽しんでいるからですよね。
それに対して、例えば何かのグッズをが好き、と公言している人だったら、「なんでもいいから、とにかくそのグッズにあたるものが欲しい。それは安物かどうかとかはどうでも良くて、既に持っているものと被らない、珍しいものだったら嬉しい」という人は結構います。
つまり、コレクターですね。
lionfanさんが例に挙げられた「アイドル」も、もちろんどんなアイドルが好きなのかも確かめずに送る人はいないでしょうけど、それが例えば「モーニング娘。が好き」と公言している人が相手なら、「モー娘のグッズなら何でも欲しいだろう」、と思うのではないでしょうか。
思うに、lionfanさんの「ライオン好き」は、どっちかというとコレクターとして捉えられているのではないでしょうか。実際、もらい物が集まって、脈絡無く色々集まってしまっているようですし(求めた結果ではないのでしょうけど……)。
う・・・たしかにコレクターと見られている、ということはあると思います。いや、大いにありえます。
「モー娘。のグッズ」のたとえは、とてもよくわかりました。
皆様、ありがとうございました。
今後の方針も決まりましたので、これにてめでたく終了させていただきます。
う・・・たしかにコレクターと見られている、ということはあると思います。いや、大いにありえます。
「モー娘。のグッズ」のたとえは、とてもよくわかりました。
皆様、ありがとうございました。
今後の方針も決まりましたので、これにてめでたく終了させていただきます。