どの程度のオーディオ装置、スピーカーで聞くかで違ってきますが、一般的に128kあれば音が悪いと感じる事はないと思います。
MP3やWMA等さまざまな規格がありますが、ビットレートは128kbpsほどであれば最低限の音質は保てると思います。
個人的な感想ですがそれ以下だと目に見えるほどに音質が劣化します。
192kbpsほどであればIpod当のポータブルオーディオやPCのスピーカーで聞く分には十分だと思います。
URLは失念しましたが、ビットレートごとの音質特性をグラフにしたものがありました。
それから読み取ると128kbps以下だと衰退幅が大きく、192kbps以上だと向上幅が狭くなっていました。
どうでもいい音楽=128kbps お気に入りの音楽=198kbpsと使い分けるのもよいかもしれません。
一度自分の耳で聞き比べてみるのもよいかもしれませんね。
128kbpsと192kbpsの差が感じ取れないのなら128kbpsでいいと思いますよ。
http://q.hatena.ne.jp/1152900586(ダミーURL)
基本的に、『iTunes』のAC3形式(m4a)は容量が大きくなりがちですが、反面、同じビットレートで作成したmp3よりも音質が良い傾向にあります。逆に、mp3は圧縮率を優先したい場合に用いるべきでしょう。
なお、容量をさほど気にしないのであれば、可逆圧縮にしてみるのもいいかもしれません。音質は元の音とまったく同じ音源が楽しめます。可逆圧縮はAC3とFLACが対応しています。簡便さを求めるのであれば、『iTunes』から可逆AC3を作成するのが一番簡便でしょう。
『OggVorbis』(ogg形式)なども選択肢の一つに入れてもいいかもしれません。こちらはmp3よりも圧縮率が高く、音質も良いようです(その差は微妙ですが)。ただし、ややマニアックで再生プレイヤーが少ない点が難点です。仮に『iTunes』で聞こうとした場合、別途プラグインをインストールしなければなりません。
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