大正8年生まれでいらっしゃいます。
ご自身のライフワークとして『この仕事を終えるのには、最低でも10年はかかるだろう。」と覚悟され、その二年後に当国の議事録、新聞など記録を丹念に調べ、『すでに2年の歳月が流れた』ところで、昭和61年に報道されてないor報道の加工で世論操作、動かされてることなど指摘されてます。
が、、その後、この研究の結論はどうなったのか? 壮大な世界戦略を暴く矢島氏のその後のご活動はどうなったのか、、こんなにも、中東、北鮮で世界がもめてるのに、数十年前からそれらに着目されてきた学者がマスコミに現れないことが不思議で仕方ありません。
どんなことでも結構ですのでお教え下さい。
外国にいらっしゃるのでしょうか?
ご病気なのか。。ご健在なのか。。
骨のある学者や作家、人々がどんどん少なくなっていくのと、今の社会や世論の無責任な動かされかたの不甲斐なさ、、
無関係ではないのを思わずにおれません。。
nao555さん、、こんな小さなページをどのようにお探し下さったのか、、私には驚異です。
本当に有難うございます。
矢島 鈞次 経済政策学/ 19190919 京都 川崎 19940526 74 /急性肺炎
/青山学院大学教授/東京工業大学名誉教授
── 《分野別人名録 19950310 読売新聞社》P735
手をつけられた研究の結果はどうだったのか、とっても!気になります。。
今、着手されて2年目の本を読見直してますが、只々、その丹念な地道な調査、リサーチ?それも多くの外国語での当時の新聞や議事録や、銀行振り込み票など、、、今、辞書さえ引けない子供たちが溢れている時に、、真実に到達する為の努力、忍耐?情熱?そして、その大変な労力を体得してる方だからこそひらめく展開、自信、そして、、大きく日本国益から見ての損得、局所的に国内的正義が歪められて、無駄なことが起こってる時には、何らかの力が掛けられてたり、思想統制コントロールされてる可能性も疑う必要がある。。だから!!ややこしい、回りくどい、誤魔化しは大きな無駄を招く、、という信念。
政経には縁の無かった私ですが、書かれて20年以上たった今、言われてることが目に見えるようになって、洞察力に多くのことを教えられ、感謝します。