私と同じスキルの条件で、リスニング力を短期的にあげた経験のある方、ぜひ教えてください。但し、私のスキルはかなり特殊です。
◯話すことに不自由なし(アメリカ人とのビジネスミーティングで困った事はありません。発音/リズム感は良い方です。)
◯読み書きは全く不自由なし。
◯リスニング全くだめ。
話せるけど聞けません。廻りを見渡しても同じタイプで悩んでいる人は全くおらず、かつどうしても3ヶ月でネイティブの発言を聞き取れるようになる必要があり困っています。
現在は通勤中にPodcastingなどで英語教材を聞いていますが、直接ネイティブと話すとなぜか頭にまったく入って来ません。Shadowingをやったこともありますが、話すスキルが上がっただけで聞き取る力はまったく変わりませんでした。
実際に私と同じ条件の方で、リスニング力を「短期間」で上げた方、そのやり方、コツ、を教えてください。
よろしくお願いします。
シャドーイングがいいと思います。リスニングの効果がなかったようですが、以下のようにしてやれば、必ず効果があります。
リスニングの為には英語を大量に集中した心理状態で聞くのがいいと思いますが、英語のCDを単に流しておいても、最初のうちは音が聞けないのだから、意味不明の雑音に感じます。雑音を集中して何時間も聞くのは無理です。飽きてきますから。
そこで、シャドーイングです。日本語訳はあらかじめ読んでおき大雑把な内容のイメージをもちます。それから、英文を見ながらCDについて英語をしゃべって下さい。
この際、重要なポイントがあります。
リスニング力をアップさせる為には、物まねの声帯模写の要領で、相手の声色、こえのかすれなどまで含めて完全に真似てください。こうすることにより、音を細部まで聞く癖がつきます。
というのは、リスニングができない内は、英語本来の音が頭にインプットされていません。日本語に無い音は、単なるこのナレーターの特殊な癖だと勝手に判断してしまいがちです。そう思って真似しなかった音声が実は、英語の一般的な音声だったりします。リスニングが上達するとそれがわかります。そこで、リスニングができない内は多少無駄もあるでしょうが、全部完全に真似ようとしてください。目をつむって他人が聞いたら、ネイティブと思われるレベルを目指して下さい。結果としてそうでなくてもいいのです。そうするとこによって、CDの音声に集中して何時間も聞くことが可能になります。
そして、もう一つ重要なポイントがありあます。
完璧に真似できるまで、次のページに進まないことです。あいまいなものをどんどん積み重ねても上達が遅いです。進みが異常に遅いですが、それと引き換えに完璧なネイティブのような声色でしゃべることができるようになり、面白くなってきます。
翌日は最初のページから復習して下さい。復習ですのでそんなに時間はかかりません。昨日のレベルに戻ったら、新しいページに進んでください。3日目もどうようにして、最初のページから入って下さい。
リスニング以外は問題ないということなので、かなり上達が早いと思います。
ある程度シャドーイングができるようになったら、
日本語訳を読まないでやってみたり、英文も見ないでやって見て下さい。仕上げはディクテーションがでしょう。
実は少々英語がうまくなってくると、リスニングのほうが出来ないと言う人のほうが実は多いと思います。
リスニングは話す相手の癖にもよるので、映画やCDやどんなところからでもかまわないので、ディクテーションをすると効果的だと思います。Shadowingだと間違ったまま、繰り返していても気づかないので、聞いたものをそのまま書いてみる。それを必ず答えあわせするというのを繰り返すだけで、かなり効果があると思います。
ただし書くという作業があるので、電車の中等で簡単にはできませんが、おためしあれ。
回答ありがとうございます!
ディクテーションを徹底すれば3ヶ月で急に聞き取れるようになりますか?
もしla barmaidさんが、ディクテーションでリスニング力を短期間で急激に伸ばした経験をお持ちなら、どれぐらいの期間で急に聞き取れるようになりました?その際、毎日どれぐらいの分量・時間をディクテーションに費やしました?
Podcastingで聞いているものがもしニュースとかだったら、ドラマとかに変えると良いと思います。私は在米10年ですが、ニュースキャスターのようにきちんとした英語を綺麗な発音でしゃべってくれる人にはめったに出くわしません。どちらかというと、ドラマで使っているようなくだけた英語の方が実際の英語に近いですね。同じドラマでよいですので、何度も繰り返して聞いてみてください。(アクション物はあまりお勧めできませんが)
ありがとうございます!
現在はiTMSにあるBusinessWeekのCover Stories(執筆記者との対談のやつです)を聞いています。興味がある分野の内容だと最初の1回目は分かりませんが、3、4回通して聞くと、全体の70%ぐらい理解できるようになります。
ただ、ネイティブとのミーティングは一発勝負なので、やっぱり聞き取れません。。。
あと一つ思ったのですが、聞き取りやすいきれいな発音のはずであるニュースやビジネス誌の対談ですら一発で聞き取れないのに、くだけた発音の英語をいきなり勉強しても結局聞き取れないのではないでしょうか?
3ヶ月でリスニング力を高めたいということですが、質問者さんは海外への長期滞在等の経験はありますか?なければ留学等も考えてみてはどうでしょうか?ポッドキャスティングなどで一方的に「聞く」ばかりやっていても意味はないと思います。
それに、話すことに不自由がないとのことですが、リスニング力がなくて海外の方とうまくビジネス上でもコミュニケーションをできているのでしょうか??ちょっとその辺がよくわからないのですが、聞く・話すのどちらか一方が欠けていてもコミュニケーションはなりたちません。もし、「話す」のみが得意ならば、ポッドキャスティングなどの機械ばかりを相手にせず、実際の「人」を相手に話して、聞き取れない部分は自分から英語で聞いて理解し、それを繰り返していけば大丈夫だと思います。私の場合は、色々な国の友達を多く作って常日頃から英語やイタリア語を話すような環境を作っていったら自然と「話す・聞く」が身につきました。留学というのも良かったと思います。実際、机上での勉学はほとんどしていません。
ありがとうございます!
留学ですかー。それが出来ればベストですが、働いているのでちょっと無理ですね。国内にいて3ヶ月で劇的にリスニング力をあげたいです。
聞けないけど話せるという偏ったスキルでも、1 on 1であればこちらが会話をリードすれば大抵問題ありませんし、質問も何度でも出来るので、その意味ではビジネスでは困っていません。ただ今回は10人ぐらいのグループ会議を1週間やるので、質問ばかりも出来ません。日本からは参加者私だけなので、どうしても聞き取る力が必要なのです。
仰るとおり、人を相手に少しずつリスニング力をつけていくのが王道だとは思うのですが、いかんせん時間がなく困っています。
こうやって書くとなかなか信じてもらえませんが、本当に読み書き話すは、不自由なく出来るのです。なぜか聞き取れない。。。
ヒアリングマラソンなどのCDをお求めになったら如何でしょうか。
MP3プレイヤーにネットラジオの英語ニュースをいれて聞くのも良いかもしれません。
ヒアリングマラソン!懐かしいです。大学生の頃やりました。一日3時間を365日で1,000時間英語のシャワー!ってやつですね。
あと、3ヶ月なんですよ。。。
話すのは上手なのに、リスニングだけが…という状態が
正直信じられないのと、リスニングが苦手といっても
どの程度なのかによって、勉強法が違ってくるかもしれない
んですが、私に効果があった方法を紹介しますね。
私の場合は、BBCのヘッドラインニュース(ニュースのヘッドラインが3~4個=3~4文の分量)を毎週やっていました。実際に書き出すことで、どこの部分の聞き取りが苦手なのかがわかります。ほぼ完璧に書き取れるまで、何十回でも何百回でも聴きなおします。
私は大学の授業でこれをやっていたので教材は決められていましたが、もしビジネスの相手がアメリカ英語のことが多ければ、アメリカ英語でやるほうがいいかもしれませんね。これは1年間やっていましたが、3ヶ月でもある程度の効果はあると思います。
ちなみに1年間やって、その頃はカセットのウォークマンだったんですが、壊れてしまいました。
30分程度の海外ドラマを何度も何度も字幕なしに聴きました。これは趣味で1年間くらいやっていたのですが、どの程度やっていたのかというと、暇な時はずっと、しかも大学生だったので、お仕事をされている人には時間的にちょっと辛いかもしれません。
ただ、自分の興味のある海外ドラマだったら内容を知りたいという気持ちも出てくると思うので、何度も聴くのが苦にならないと思います。
30分と、短い番組なのは、何度も聴いて、台詞と音や意味と一緒に暗記してしまえるくらいだからです。
質問者さんと同じ状況で、しかも3ヶ月という同じ期間ではないのですが、これをやる前とやった後では、TOEICで言うとリスニングが100点くらいあがりました。(やった後は満点)まあTOEICで満点聞き取れても、実際の会話が聞き取れないことはよくあるとは思いますが。。。。他にリスニング力を客観的に測ったことがないので、例にあげました。
LIVE from N.Y.―ニューヨークをまるごと聞き取ろう! [CD1枚付き]
↑この本もお勧めです。実際にかなり近い音声が入っているので、普通の音声教材のよりも音のつながりや音が消えて聞こえづらいところなどもあります。
シャドーイングは、個人的にとてもよい訓練法だとは思うのですが、話すほうに力を入れすぎて、リスニングにより気が回らないこともあるみたいです。
いろいろ書きましたが、結果として私の一番のお勧めもディクテーションです。根気が入りますが、短めの教材でも出来るまで何度もやってみてください。で、だんだん出来てきたら、(長さは変えないで)難しいものにチャレンジしていくといいと思います。
おお。実際の経験を、学習期間と上がり具合含めて具体的な書いて頂いたので分かりやすいです。
さらに、TOEICのリスニング100点アップして満点達成というのは魅かれます。やはり徹底したディクテーションなんでしょうか。でも1年はやっぱり掛かりますかねぇ。
短期間でリスニング力を上げたいという虫の良い話ではありますが、他の事が出来ているだけに何か起爆剤があれば突き抜ける気がするんですが。。。
6番の回答まで開いている状態でこれを書いています。「何でこれが回答にないの?」と不思議に思いましたので書きます。私の回答は
「英語のサブタイトルを見ながら英語を聞きまくる」
です。
特に読み書き話すが問題ないレベルの人ならば有効だと思います。英語の映画のDVDなら英語のサブタイトルが入っている物がほとんどだと思いますから、それらを利用すると良いでしょう。
回答ありがとうございます!
maxthedogさんは、英語字幕にして聞きまくる事で、どれぐらい短期間にリスニング力が急上昇しましたか?
一日何時間ぐらい聞いてました?
喋れる(相手に言いたいことが伝えられる)のにリスニングが駄目という人は珍しいですね。
ただケースとして考えられるのは、
たとえば、自分は英国英語に慣れてしまっているので、正直米国西海岸系の人にまくし立てられると、いっそスペイン語を喋ってくれという気分になります。こうなると自分の発音も相手に通じなかったりするのですが……。もしかしたらこちらが意図することが通じるのは相手がノンネイティブの会話に慣れているというケースなのかなと思ったりします。
で、三ヶ月でリスニングを飛躍的に増す方法ですが、
ちょうど昨日、これは面白いなと思ったのは、
YouTubeで外国のニュースを視聴するということです
たとえば新着順にCNNのニュースクリップを見たければこのように検索したり
http://www.youtube.com/results?search=cnn&search_type=search...
過去のインタビューが見たいなどという要望も満足させることができます。
http://www.youtube.com/results?search=cnn+interview&search_t...
社会背景をしっていればある程度は内容がわかりますし、アナウンサーの顔が見えるので極端な誤解はしないで内容を理解することができます。
相手の発音する単語を完全に拾う必要はなく、相手の意図するところを汲み取るという要約力が必要なのではないでしょうか。地域によっては独特のスキットを使うひとも居ますし、あまり神経質にすべてを聞き取ろうとする必要はないと思います。
個人的にはBBCの方が断然聞き取りやすいです。
こういうところからなれるのもありかと思います。
http://www.youtube.com/results?search=bbc%20news&sort=video_...
BBC聞いたあとだとCNNが何言ってるかわからくなるんですが、こういう感覚ですかね??
もしかしたら簡単なスペイン語の入門書を一冊みてみるといいかもしれません。アメリカ西の人はもはや英語ではなくスペイン語ライクに発音した方が近かったりするような気がしています。
これはCNNのスペイン語放送版です。
http://www.youtube.com/results?search=cnn+Espa%C3%B1ol&searc...
BBCの英語よりこっちの方が近いと思いませんか?
YouTube!
面白いところ来ました。ありがとうございます。
ただ短期間でリスニング力が上げられるかどうか、という意味ではどうでしょう?
頂いた回答に返信しながら自分の中で聞こえないパターンがまとまってきました。整理するとこの2パターンです。
A. 英語のそれぞれの単語は聞き取れているが、頭の中で意味が認識されない。
B. 速すぎて(くせが強すぎて)そもそも単語が聞き取れない。(BBCの後のCNNはこんな感じかと)
当たり前っちゃ当たり前ですが。
kuippaさんは、かなり英語が使える方とお見受けしますが、昔はまったく聞き取れなかったわけですよね?どういう練習したら、「あ、聞き取れるようになった!」という体験をしましたか?
ちなみにCNNのスペイン語放送版は、私は完全に英語以外の言語に聞こえました。。。
同じ英語では個人的にはBBCよりもCNNのほうが聞き取りやすいです(イギリス英語苦手)
さっきも回答したのですが、他の方へのお返事などを読んでいて
考えるところがあったので、追加で書きます。
>現在は通勤中にPodcastingなどで英語教材を聞いていますが、
>直接ネイティブと話すとなぜか頭にまったく入って来ません。
ということは、スタンダードな教材レベルの(綺麗な発音?教材用速度?)
ものならリスニングはできるということですよね?
映画、海外ドラマ(ナチュラルスピードに近いもの)、
インタビューなどはどうでしょうか?
ネイティブが実際に話すときの、単語と単語のつながりなどが
スーッと頭にはいってこないという問題も考えられますし、
ネイティブであっても発音が間違っていたり、聞こえない音が
あったりすることもありますね。そういうのが聞き取れないという
のが原因なら、kuippaさんが上に書いているように、いろんな
種類の英語に慣れるという手もあるかと思います。
多聴や精聴の時は、単に聞くだけじゃなくって内容に興味が
もてるものがいいと思います。
また、さきほどディクテーションについて書きましたが、
リプロダクションという練習法もあります。
一文とかある程度の長さで音声を止めて、それと全く同じ
ことを繰り返します。聞けていないと、全く同じに
繰り返せないので、また繰り返して聞いたりします。
この練習の場合は、スクリプトがある教材のほうが後で
確認できるのでいいですね。でも、すぐには正解は
見ないでしばらく自分でやってみるのがいいと思います。
ディクテーションと同じような目的なのですが、
ディクテーションよりは手軽にできます。
Oko-samaさんが書いているように、他の基礎がしっかり
しているなら、breakthroughも早く達成できると思います。
あと、これはリスニング力向上ではないんですが…
会議の時に毎回毎回分からないことがあるたびに質問しているわけには
いかないですが、どうしても重要そうなところは確認するとか、
会議の前にキーパーソンに挨拶して、一言
「ついていくだけで精一杯かもしれませんが、今日はよろしく
おねがいします」とか言ってアピールしておくとかするといいかもしれません。
英語が母語でない場合、「聞き流している」だけでは記憶に残らない
ことがおおいので、理解しながらメモを効率よく取る(決して
議事録ではないので、自分に必要な部分だけ)ことも大切だと思います。
あとは、当然ながら会議で出てきそうな内容の予習ですね。
ご自身のビジネス分野なので知識はおありなのだと思いますが
でてきそうな単語や表現などを前もって調べておくといいと思います。
すみません、あまりに当然のことなので書いていて申し訳ないですが。
再回答ありがとうございます!
3番のNY505さんへのお返事にも書きましたが、リスニングについては複数回聞けばある程度理解出来ます。但しそのレベルだと一発勝負の実際のミーティングでは全く使い物になりません。
3ヶ月という短期間ですので、ここは割り切って上記8番kuippaさんへのお返事にも書いた、
A. 英語のそれぞれの単語は聞き取れているが、頭の中で意味が認識されない。
B. 速すぎて(くせが強すぎて)そもそも単語が聞き取れない。
こちらのA.のほうを何とかする方法を探すしかないのかも知れません。
やっぱりディクテーションですかね?
*みなさんの具体的なリスニング力が劇的に上がった体験を聞きたいので、回答条件を5回までにあげました。
経験についてお話ししようと思いますが、ある程度出来る言葉のリスニングを急速に出来るようにした事はないので、全く同じ体験がないので申し訳ないです。
いきなり余談ですが、私は英語ではない言葉を知識経験ゼロの状態から全寮制の語学学校で語学漬けになり、2ヶ月後にはその言葉で新聞広告を見て電話をかけ交渉をして下宿を借りることが出来るようになり、2年後にはその言葉で卒論を書きました。このように、語学力を急速に延ばすことは可能なので、そうすることは不可能ではないというポジティブなイメージを持つと上達しやすいと思います。
さて、上記の言葉の次にその言語と近い外国語を習得しましたが、まずはTVを見て(聴覚障害者のための字幕がある番組はそれを見ながら)耳を慣らしました。その国への転居が決まってから半年ぐらいありましたが、その間にそのようにTVを見てちょこっと独学でさわりだけ文法や語彙などを学ぶ準備をして、引っ越した頃にはTVニュースを聞いてだいたいの意味を理解出来るレベルに達しました。(この時は、発音がだいぶ違いましたが既修の言葉と文法や語彙が似ていたので、そこまで出来たと思います。)ちなみに、話す方も引っ越してから一年後ぐらいで日常会話以上のレベルまで達しました。この間にやっていたことは、TVを使ったシャドーイングと字幕付きのリスニングだけです。
私は英語はネイティブではありませんが、語学学校に行ったことはなく、日本の学校教育とTVでのリスニングだけでリスニングが出来るようになりました。(TOEICのリスニングならば満点です。)英語の字幕で英語の放送や映画を見られる環境を得てから、細かい部分でわからなかった事を文字ではっきり確認出来るようになり、一層の精度が上がったと思います。ただ、それを短期間にはやっていないので、経験としてお話し出来ません。
米国のTVですと多くの番組で(生放送であっても!)聴覚障害者のために英語の字幕がつきますので、その言葉を学ぶ人は字幕を見ながら聞くと言うことができるので学習には便利です。しかし、今日ではDVDで同じ事が出来ますから、環境としては非常に良くなったと思います。
詳細な経験談ありがとうございます!
全寮制!完全に留学スタイルですね。
仕事があるので海外で語学漬けとはいきませんが、maxthedogさんの体験に、勇気づけられました。
また学校教育とTVでのリスニングだけでTOEIC満点は凄まじい。
なぜ自分は伸びないのか、考え込んでしまいました(笑)
話すことと読み書きに不自由がなく、聞き取りが苦手ということは、まさに「英語のそれぞれの単語は聞き取れているが、頭の中で意味が認識されない」のかもしれないですね。私は聞き取りさえできれば意味の認識はOK、という経験しかないので(頭の中で「音声」ではなく「文字」で考えるクセがあるようです)、ボキャブラリーを増やすことが有効だったのですが、Oko-samaさんはどうもそれとは違うようです。以下、的外れなことになるかもしれませんが、音声を意味として認識するには、ということで考えてみました。
まず、2番のla barmaidさんとほとんど同じ解答になってしまいますが、「単語を聞き取れていること」を自分で確認するために、耳から入ったことを紙に書いてみるのが効果があるのではないでしょうか。つまりディクテーション。3ヶ月で今よりできるようにするためには、話の要点だけを書き出すのではなく、全文を書き出す(冠詞、前置詞なども含めて)のが、練習としてはよいのではないかと思います。実際の会話ではあまり細かいところは流してもよいのですが、練習の段階で負荷を高くしておけば、本番では思ったより楽にいくはずです。
課題がビジネスミーティングとのことですので、そういう場面が含まれている映画・ドラマのDVDの英語字幕を利用すると、効率がよいかもしれないですね。(恋愛ものや人間ドラマ、ミステリーなどではなく。)できればOko-samaさんのお仕事の分野と同じ分野のミーティングが出てきそうなもので映画などが探せれば一番だと思います。(具体的な映画は、ごめんなさい、私は英国のものを中心に見ているので、アメリカのビジネス界の映画は思いつきません。法律事務所のものなら『アリー・マクビール』などいくつか思いつくのですが、ビジネスミーティングとは違いますよね。。。)
8番のkuippaさんにならってYouTubeを見てみたのですが、イマイチいいのが見つかりませんでした。下記はビジネス英語のクラスの教材のようですが、British Englishでスピードはゆっくりです。(「音」を「意味」として認識するには、あえてBritishというのもいいかもしれません。)
http://youtube.com/watch?v=79ttDhlCqvA
下記はBusiness Meetingのリスニング練習(American English)です。
http://www.esl-lab.com/bs1/bs1.htm
ここはESLのサイトですが、一通り見てみるとかなり使えそうです。旅行手配、ピザの注文、環境問題など、題材はいろいろです。各ページのQuiz Scriptでスクリプトを見ることができます。
http://www.esl-lab.com/index.htm
9歳の子供にインタビューしたものもあります(「声」というか「音」がかなり違います)。
http://www.esl-lab.com/enviro1/enviro1.htm
あと、「リスニングが劇的にできるようになった」のは、私の場合、英語の授業でCBSのダン・ラザーのニュースでディクテーションをする、というのをやったときだと思います。その前は教材で朗読調のものをディクテーションしていたのですが、ニュースに含まれる関係者のコメントや街頭インタビューといったものを書き取ることで、「音」に対する感覚が開かれたように感じました。また、その授業ではときどきBBCのドラマも使っていたのですが、それもいろいろな「音」に接するという点でプラスになったと思います。ちなみに授業は週1度・90分で終了時に小テストあり、前期終了時には聞き取りは多少は力がついたように感じられました(実質3ヶ月)。ただ、あくまで教室の中だけで完結していたので、実際どのくらい「できる」ようになったのかは正確には不明です。
回答ありがとうございます!
やはりディクテーションですか。
劇的に聞こえるようになった経験、覚えてらっしゃるのですね。
また原稿を読んでいるタイプではなく、実際の会話をディクテーションするのが良いと。参考になります。あとは3ヶ月であがるかどうかですねぇ。
ちなみにボキャブラリーはかなりある方です(英字新聞は基本的に辞書引かずに読めます。知らない単語はもちろんありますが、そこは類推で)
A. 英語のそれぞれの単語は聞き取れているが、頭の中で意味が認識されない。
この後半の「頭の中で意味が認識されない」というのは、
【文全体の意味】でしょうか?それとも【個々の単語の意味】?
細かくてすみません。でも現状をきっちりと把握することも
先へ進む大事な一歩ですよね。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4893611437/
こちらの本に「リスニング力診断表」というのがあります。
まず、リスニングに関する症状から診断します。
~症状~
① 音を単語として認識できない
② 単語はわかるのに文全体の情報が把握でいない
③ ゆっくりだと理解できるが、早口になるとついていけない
④ 繰り返されると理解できるが、一回では無理
(単語は認識できているようなので、症状①の原因は飛ばします)
~症状②の原因⇒診断~
- 文法など、構文がわからない
- 文頭からの順送り理解ができていない
- 背景知識が欠如している
~症状③の原因~
- 反応が遅い
- いくつかの単語がひとつのかたまりに聞こえる
~症状④の原因~
- 集中力が欠如している
- 反応が遅い
- 文頭からの順送り理解ができていない
この原因それぞれに、「診断」と「治療法」が載っているのが、
上記の本の226~227ページです。
もし、お役に立てそうであれば、上記のどれに該当するかを
書いてくだされば、ポイント送信かなにかで診断と治療法の部分を
書いておくりますね。
思えば、私の場合は大学入学時くらいは「音は大体聞き取れるけれど、意味の分からない単語もある」レベルで、
(留学経験なしですが、NHKラジオの英会話講座などで高校時代にかなり勉強していました)
それから上に書いたディクテーションのクラスや、海外ドラマの多聴を経て、
「音は聞き取れるけど」の部分が強化されたように思います。
「意味の分からない単語もある」の部分は、ボキャブラリーを増やすことで、補強できました。
もちろんドラマをたくさん見ることで、ボキャブラリーも同時に増やされていったわけですが。
仕事を始めた直後も、音が聞き取れないことはほとんどなくって、
でも聞き取れてもその単語の意味が分からないことはたくさんありました。
もし、冒頭の
A. 英語のそれぞれの単語は聞き取れているが、頭の中で意味が認識されない。
が、【文全体の意味】が認識できないということならば、
文頭からの順送り理解が即座にできていないという原因があるのかなとも思います。
(ちなみに、この原因の場合、上記の本で紹介されている治療法は、
サイト・トランスレーションと区切り聞きというものです)
余談ですが、nofrillsさんのご紹介されているweb siteいいですね。
いろんな状況や話題のリスニング教材があって、ぜひ活用したいと思いました。
おおおお。これは分かりやすく自己分析できます!
具体的には【文全体の意味】が認識されません。2と4ですかね。
(ネイティブ同士が興奮している会話を聞いてる時は3もありますが。)
英語の経験値という意味では大学・仕事・プライベートを通して、かなり貯まっているので、分からない単語はビジネス上ほとんどありません。毎日メールで海外とやり取りしていますが、読解で辞書を引く事は月に一度あるかないかです(書く時は表現を工夫したりする際に辞書ひくのでもっと頻度高いですが)
今回はビジネスミーティングで聞き取れるようになればいいので、これまでの同様のシチュエーションでの現状をお知らせすると、
ミーティング中に、
◯感覚的には、聞いた英語の80%〜90%ぐらいの単語は聞き取れています。それぞれの単語も知っている単語。
◯知らない単語(初めて聞く単語)は、1時間の会話の中で5%あるかないかです。(専門用語や固有名詞を除けば2〜3%だと思います)
◯残りは単語同士が繋がったりとか、次の発言に即座に移ったとかで、ちょっと聞き逃した感じの時です。
こう考えて行くと、順送り理解が即座にできていない可能性が高まって来ました。
後は集中力が欠如している(笑)
ぜひ診断と治療方法教えてください。ちょっと興奮して、サイト・トランスレーションの本をAmazonで買いそうになりました。
二回目の回答です。
> BBCよりもCNNのほうが聞き取りやすいです
個人的にビックリしました。自分はまったく逆なので。
日本の英語教育環境などを考えると米国というよりは英国の方が近いかなと思っていました。
それはともかく、リスニングについてですが、やはり慣れだと思います。どんな言語でもそうですが、久しぶりに使うと思っていた事が口にでなかったり言葉の速さに耳がついていかなかったりしますよね。
逆にいままで基礎学習もしたこともないような言葉でさえ、一週間ぐらいすると何言っているかわかるようになるから不思議です。同じようなものを繰り返し聞くのではなく雑多に聞きながすのは非常に効果的だと思いますよ。ラジオで言えばインターFMとか…。
仕事の話であれば文意というよりは、暗黙知としての「単語」ですよね。
これはどんなに一般的なトレーニングをしたところで身につかない(身に付けにくい)ことです。
これらの単語およびその単語(おもに固有名詞など)に纏わる属性(その固有名詞をよく形容する言葉など)を抑えておくだけで十分に実用的なレベルになるのではないでしょうか?
ありがとうございます!
米国英語のほうが聞き取りやすいのは、大学の時から会社まで話す外国人はアメリカ人が多いので、それもあるのかも知れません。
慣れですかぁ。慣れる時間がごく短期間しか残されていないというのが問題です。。。
練習方法ではないのですが・・・。
失礼は承知の上で、こんな可能性を疑えないでしょうか?
ディスレクシア - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AD%E5%AD%97%E9%9A%9C%E5%AE%B...
状況が特殊なだけに、もしかして・・・と思いまして。
参考
http://www.sorainu.com/archives/50339071.html
http://www.sciencedirect.com/science?_ob=ArticleURL&_udi=B6T...
うおお。しょ、障害ですか!
記事を全部見させて頂いたのですが、上記URLの記事はどれも基本的に読解力に難があるケースなので、聴解力を改善したい私とは、また違うケースかも知れませんね。もしかして世界初の症例!?
すごく素朴な事ですが、人のしゃべりにはスピードやリズムがあります。その人の話すスピードやリズムに合わせると聞き取りやすくなると思います。
ニュースはその点を意識してリズムを一定に維持している風なところもありますから、実際に手でリズムを合わせて聞いてみると聞き取りやすくなってくると思います。
あまり参考にならないかもしれませんが、ほかの皆さんのアドバイスとあわせてちょっと意識してみると意外と効果があると思います。
リズム大事ですよね!
私の感覚では日本語2拍子、英語3拍子です。(なんかの本で読んだ気が)
昔、少しずつ話せるようになった時は、リズムというか拍子を意識していたら、急に発音がネイティブっぽくなって、周りに「お、なんか英語うまくなったね!」と言われた記憶があります。リスニング出来ないけど。。。
外国人の中に入って延々会話をするしかないかもしれませんね。英会話学校に入る時間とお金が欲しい時はモルモン教などの宣教師でもよいですし、とりあえず実践あるのみでしょうか。理想的には外国人の恋人を作ることなのでしょうが…
再回答ありがとうございます!
外国人の恋人出来ると本当に語学上達するって言いますよね。妻がいるので無理ですが。。。
さらっと書かれてますけど、モルモン教の宣教師って、英語教えてくれるんですか!?
Oko-samaさんと同じスキル条件ではないのですが、自分の経験から書いてみます。
先ずリスニングだけダメなのは、別に特殊ではないと私は思います。
と言うのは、話す事と書く事は自分の言葉ですので“自分が可能な表現”つまり
“自分の身についている表現”で話したり書いたりしているからだと思います。
また読むのは、知識さえあれば可能ですよね。
所がリスニングは、“知識としては知っていても自分の身についていない表現”
のシャワーを浴びる為に聞き取れないのではないでしょうか? また私が日ごろ
感じているのは、話す人の喋り方や声による違いに慣れていない事です。
現在仕事でUKに居りますが、最初は全然聞き取れなかった人の話が、その人の
喋り方や声に慣れてくるとスーッと聞き取れる様になります。 かと言って私の
リスニング力が上がった訳ではなく、初めての人だと「????」となる事が多いです。
私の会社の営業の中にも“自分の言いたい事は喋れるけれども、聞くのはダメ”
と言う人がやはり居ます。 私よりずっと英語力はある筈なのに「どーしてこれが
聞き取れないの?」と思う事が時々あったり....
また国に依っても、大きく異なると思います。
なのでOko-samaさんは、BBCよりCNNの方が聞き取り易いのではないでしょうか?
もっと言えば、英語の中にも方言がありますので、その地域ならではの言い回しも
あるかと思います。 実際に今居る所でも、「俺の英語は****-anだから、聞き取り
難いかもしれない」と言う人達も居る位です。
ディクテーションが、私には(も)一番有効でしたね。 知っている表現なのに全然
聞き取れない事に愕然としたり、自分は使わない言い回しを再認識したりする中で
身についていくからだと思っています。 その中で、知識としての情報と実際に耳
で聞く音とのすり合わせができていくのではないかと感じています。
集中して聞く(聞かなければならない)のも、良い点ではないでしょうか?
取り敢えずは3ヵ月後の打合せが、今回の目標なのですよね。 この打合せの相手
がアメリカ人ならばアメリカ英語を、イギリス人ならばイギリス英語(変な表現)を、
またオーストラリア人ならばオーストラリア英語を‥と対象となる人達に近い英語
の音声(ニュース,映画,ドラマetc.のCD/DVD)でディクテーションする事を私は
お勧めしたいと思います。 奥さんがいらっしゃるそうなので、再生/ミュート押し
係りとして協力して貰えば能率も上がりそうですしね。 (^^)
因みに私の場合は仕事でポンとUKに放り込まれ、当初は学校で習ったアメリカ英語
との違いでちんぷんかんぷんだったのですが、2~3ヶ月で随分聞くのは楽になり
ましたね。 と言っても数年経った今でも、聞き返してばかりいますけれども。
そしてアメリカから出張者が来ると、さっぱり分かりませんが.... (--;)
少しでも参考になりましたら幸いです。
では
回答ありがとうございます!
私と同じタイプの人がいること、初めて聞きました。嬉しい。
自分で可能な表現だけで話しているから話せる。んーまさしくそうですね。
英語の聞き取りずらさ(やすさ)に、しゃべる相手の個体差と地方による英語の違いがあるのもその通りだと思います。私はオーストラリア英語が著しく聞き取りづらいです。(それぞれの単語は拾えるけど意味が分からない、ではなく、何の単語を話しているのかそもそも聞き取れない。)
今回の私のケースは、ごく短期間でリスニング力を上達させたい、なので、
聞き取れない単語を聞き取る努力をするよりは、聞き取れているけど頭の中に意味として読み取れない、という状況を改善していこうと思います。
「This is an apple.」という文章を聞いたときに、それぞれの単語は聞き取れるしそれぞれの単語の意味も分かっているのですが、頭の中に「これはりんごです」という文章としては認識されていないのです。実際はもっと長い文章の場合ですが。
今のところは、ディクテーションとサイトラ、区切り聞きの3つを徹底して続けようかと。ただ、今回アメリカ出張なのにも関わらず、サイトラの本がBBCのものしか見つからなかったので、ちょっと不安ですが。(でも買ってしまいました!)
再回答です。
モルモン教の宣教師は無料の英語学校みたいなのをやっていますよ。別に改宗する必要もありませんから大丈夫です。
ちょっと考えたのですが、もし可能なら外国人との会議をオーディオレコーダーで録音してみてはいかがですか? それを何度も聞き直せばそのうちに慣れてくると思います。最近はメモリータイプの安いレコーダーも発売されていますので、お試しあれ。
再々回答、ありがとうございます!
無料の英語学校!勧誘さえされなければ、お得ですね。
オーディオレコーダーは持っていませんが、テレカンを録音するのは良いかも知れません。タダで英語の教材を手に入れる感じですかね。
ちょっと特殊な方法ですが、目を閉じて外国のアダルトビデオの声を聞いてください
結構おしゃべりです
生きた外国語です
感情がこもっています
うは。
嫁さんの目を盗んでやらないと。。。
再回答です。こんにちは。
『LIVE from N.Y.―ニューヨークをまるごと聞き取ろう!』
というCDつきの書籍があります。パート1とパート2の2冊が出ています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4789010147/
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4789010694/
CDにはスタジオ・レコーディングの音声ではなく、
街で実際にマイクを持って録音した音声が収録されています。
同じ著者のかたのイギリス英語の本がとてもよかったので、
著者名で検索してみたら、アメリカ英語のがありまして、ご紹介しておこう、と。
(自分で読んだわけでもない書籍の紹介はどうか、とも思うのですが。。。)
amazonのレビューを見ると、US編はUK編より内容が少ないようですし、
レベルが合わないかもしれないのですが、
ひとまず、ユーザーレビューを読んでみてください。>Oko-samaさん。
それから、
> 「This is an apple.」という文章を聞いたときに、それぞれの単語は聞き取れるしそれぞれの単語の意味も分かっているのですが、頭の中に「これはりんごです」という文章としては認識されていないのです。
本質のところでは、「音」の問題じゃないかもしれないですね。
文や節単位に含まれる情報の量が、英語と日本語とでは違うので。。。
パラグラフ・ライティングについての本を立ち読みでもしてみると、
頭が整理されるかもしれません。
話者がどのように情報を整理して文の形にしているのかを知る、という点で。
また、旅行会話や買い物の会話などの単純なものから、
自分自身で「これは大丈夫」と確認することから始めて、
ディベートや「CBS 60 Minutes」など、何について話しているのかが明確で、
なおかつ1文に含まれる情報量が多いものを選んで、短期集中的に聞くことで、
ブレイクスルーがあるかもしれません。
あと、完璧に「文」の形で理解することはなかなか大変なのですが、
逐次通訳(同時通訳というよりは)の作業のトレーニングが参考になるかもしれません。
ディクテーションとは別の方向にはなりますが、
検索して見つかった資料のリンクをポストしておきますね。
http://nikka.3.pro.tok2.com/note.htm
それから、みなさんのご回答、たいへん参考になります。
sun-chanさんご紹介の分析は自分にも当てはめて考えてみたり、
Yumikoさんのご回答では、Cockney(ロンドン)とGeordie(ニューカッスル)と
Brummy(バーミンガム)とScouse(リヴァプール)などを思い出したり、です。
再回答ありがとうございます!
生きた英語という意味では、お薦め頂いたCD良さそうですね。買おうかと思います。
逐次通訳は、サイトラと同じことですね。頑張ってみまっす!
詳細な回答ありがとうございます!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757403054
こちらの本に書いてあることに近い感じですね。
実は前回海外出張で会議があった際に、事前に3ヶ月徹底してシャドーイングを練習したことがあります。
この本の文章を完全に暗記し(すこしどもっているところまでも徹底して真似して)、毎日30分3ヶ月シャドーイング続けましたが、結局出張中のビジネスミーティングで相手の言ってることがほとんど分からない状態はまったく改善されていませんでした。。。
おかげさまで発音は自分で言うのもなんですが、かなり上手な部類だと思います(シャドーイングの自分の声を何度も録音しましたが、2ヶ月後ぐらいに妻に聞かせたらネイティブと間違えられました。)
同じような状態から3ヶ月でリスニング力、伸びた人まわりにいらっしゃいますか?