調理師という職業に興味があります。

具体的な仕事内容、やりがい、辛い事などの現場の話等を教えてください。
※学校のリンク集やWikiなどの情報は不要です。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2006/07/26 10:50:03
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答5件)

id:wata-chan No.1

回答回数71ベストアンサー獲得回数3

ポイント20pt

知人が転職で料亭の厨房に入りました。

前の職業は全く違う分野でしたが元々料理は玄人肌、専門学校に行って資格も取ってのことですが、当然最初は雑用だそうです。

料理人という存在自体に強い憧れを持っていた人なのでどんな状況も喜びに変えることが出来るようですが、雑用の間に耐えられなくなって逃げ出す若い人が多いそうです。

ちゃんとアパートも借り上げてくれて、給料も自分一人堅実にやる分にはなんの不満もなく、今は昔みたいなしごきもなくて先輩方の叱り方も優しいと感じるくらいだし、拘束時間は長いけど仕事自体きついと思ったことがないと知人は言います。

家庭の手伝いすらしたことがなくて、親に叱られた経験もないような若い人には耐えられないんでしょうね。

知人は今は野菜の皮むきから材料のセッティングくらいはさせて貰えるようになったと嬉々としています。

id:haru_voice

回答ありがとうございます。

とても参考になりました。

やりがいもあり、魅力的なように感じました。

2006/07/19 12:09:01
id:aiaina No.2

回答回数8179ベストアンサー獲得回数131

ポイント20pt

現場で少しの間、働いていました。

一日、ひたすら、卵割りの日もありました。(片手で2個以上の卵を割れるようになります^^)

一日、ひたすら、キャベツの千切りの日もありました。

やりがいなら十分です!

辛いけど、認められたら、本当に嬉しくて感動します。

id:kazu0014 No.3

回答回数22ベストアンサー獲得回数2

ポイント20pt

現在、板前になって20年目を迎えた者です。

最初の半年は、ゴミ箱洗ったり、先輩にお茶を入れたり

雑用ばっかりでした。先輩が、白と言えば黒でも白だし。

トイレ掃除から、座敷の掃除までなんでもですよ。

給料も月5万円(今はそんな事ないと思いますが・・・)でした。

でも、親方が50万円以上もらってるのを見た時、俺も頑張れば

あの位もらえるのだと、言い聞かせ頑張ってきました。

やっぱり最初の3~4年はきつかったです。後輩ができたらできたで、また辛いんです。これが・・・。自分の仕事をやりつつ、教えていく訳ですから。

でも、ありがちの話ですがお客様に「美味しい」「盛り付けが綺麗」など、褒めてもらえるととても嬉しいものです。

なんやかんやで、今ではある店の料理長やってます。

人にとって、衣食住って大切なことですよね。

そのうちの、1つに関わってる仕事ってすばらしい事だと思います。

id:roc No.4

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

現役の板場です。

調理師でも働く場所によってかなり違います。

労働時間ですが。他の職業に比べてかなり長めです。基本的に、料亭は、朝早くから仕事夜も早めに終わります。料理旅館は、実働時間は、かなり短いですが、拘束時間が長いです。

有名な店や、板前の人数が多い店は、就職しても追い回しの期間が長いです。

給料ですが、基本的に手取り額での計算が多いです、自分の年齢分の手取りをもらえたら一人前と言われています。

住み込みの場合、家賃はほとんどの場合引かれません、食費、電気、ガス、水道、すべて店が出してくれます。

私が、料理を始めた頃とちがい、最近はかなり甘いです。(プロ意識の低下が見られるので最近不安ではあります)

昔の話ですが、まかない用のキャベツの千切りや、大根剣でも店で出せるレベル以下だと問答無用で鶏の餌と呼ばれて捨てられた事がかなりあります。

ちなみに、大根の桂むきが出来れば一人前とか世間では言われてますが、桂むきは、出来て当たり前、魚も卸せて当たり前、すべて出来なければ一人前とは言えません。

id:yknr1203 No.5

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

ホテルの板場にいました。

最初の頃は、仕入先からの材料の検品。盛り付け。掃除などをさせてもらいました。

特に盛り付けについては、箸の持ち方に注意され、「近頃の子は

箸も使えないのか!!」とよく注意されました。

でも、認められたときはとても嬉しいものです。

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません