【お薦めの海外作家】これまでもっぱら小説は日本のものを読んできましたが、ちょっと外国の小説にも手を伸ばしてみようかなと思っています。ですが海外の作家に関してはまったく無知であり、どこから手を伸ばせばよいのか、まったくわかりません。


お薦めの、これだけは読んでおけというような作家および作品などがありましたら教えてください。どこの国の本かは問いません。

ただし、SF小説・児童小説&ドストエフスキー・トルストイ・サリンジャーは除いてお答えください。あと、なるべく邦訳されているものが望ましいです。

よろしくお願いいたします。

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  • 登録:2006/07/20 23:13:06
  • 終了:2006/07/25 22:38:09

回答(30件)

id:silver_oh No.1

silver_oh回答回数12ベストアンサー獲得回数02006/07/20 23:26:42

ポイント12pt

トマス・ハリスをお薦めします。

ブラック・サンデー(Black Sunday、1975)宇野利泰訳、新潮文庫

レッド・ドラゴン(Red Dragon、1981)小倉多加志訳、ハヤカワ文庫

羊たちの沈黙(The Silence of the Lamb、1988)菊地光訳、新潮文庫

ハンニバル(Hannibal、1999)高見浩訳、新潮文庫

(Behind the Mask、2006)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%B...

id:rabbit23

「羊たちの沈黙」「ハンニバル」は話題になりましたね。映画は観ました。

ありがとうございました。

2006/07/20 23:28:47
id:gong1971 No.2

gong1971回答回数443ベストアンサー獲得回数682006/07/20 23:27:05

ポイント12pt

あまり小説を読む方ではありませんが、友人に勧められて読んだ

ダグラス・クープランドの小説はとても良かったです。

ジェネレーションX―加速された文化のための物語たち (角川文庫)

ライフ・アフター・ゴッド

マイクロサーフス

「ライ麦畑でつかまえて」は、全然共感出来ませんでしたが、

上記の作品は登場人物が自分の世代(30代中盤)の感覚に近く、

何か大きな事件や物語がある訳ではありませんが、とても心を動かされました。

id:rabbit23

ありがとうございます。

なるほど、おもしろそうですね。

今後回答をくださる方々も、ご自分で読んだ感想やその作家のテイストなどをお書き添えいただきますようよろしくお願いいたします。

2006/07/20 23:35:28
id:kakasi7 No.3

kakasi7回答回数336ベストアンサー獲得回数82006/07/20 23:36:29

id:rabbit23

実はシドニィ=シェルダンは「時間の砂」を読んだことがあります。上巻のゆったりしたテンポと下巻のめまぐるしく変わる展開のギャップに惹き込まれました。

ただ、なんというかこうもっと心にズシンとくるような感じがなかったような。個人的にはですが。

ありがとうございました。

2006/07/20 23:44:26
id:batti55 No.4

batti55回答回数904ベストアンサー獲得回数272006/07/20 23:50:59

id:rabbit23

ありがとうございます。

ご自分で読んだご感想などをお書き添えいただきますようよろしくお願いいたします。

2006/07/20 23:52:50
id:moaizo No.5

moaizo回答回数266ベストアンサー獲得回数62006/07/21 00:09:23

ポイント12pt

アンリ・トロワイヤはどうでしょう?帝政ロシアの有名な皇帝を

題材とした歴史小説を書いています。私が読んだのは、『ピョートル大帝』だけですが。ただ物語としてのエンターテイメント性はあまりないように思いました。私がイメージした人物像と違ったためですが。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4122041171/249-6327212-167953...

id:rabbit23

ありがとうございます。

歴史小説も大歓迎です。

日本の小説では乙川優三郎や藤沢周平といった時代小説も好きですので。

2006/07/21 00:19:02
id:ykhpno1 No.6

mocchi回答回数2ベストアンサー獲得回数02006/07/21 00:42:06

ポイント12pt

私はモーパッサンの短編集が読みやすく、ユーモアに富んでいて面白いと思います。ものすごくクラッシックな古典ですが、読書好きの方には「知る人ぞ知る」というような作家です。

http://www.tabiken.com/history/doc/S/S157L100.HTM

id:rabbit23

これはそそられますねぇ。

ありがとうございます。

2006/07/21 00:48:28
id:bijyou No.7

bijyou回答回数107ベストアンサー獲得回数42006/07/21 01:01:20

ポイント12pt

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003204018/503-7271696-918951...

 蒲松齢「聊斎志異」。

 短い。怪談が多くて、これからの時期にいい。ラブストーリーも多い。

 ぼくは原文で読みました。


 いま、百科事典ブリタニカ読破を目指す、『The Know-It-All』という本を読んでいますけど、ぼくも海外小説はあまり読まないので、参考にさせていただきます。

id:rabbit23

中国の方ですか?初めて聞きました。

怪談と言う発想はありませんでした。

ありがとうございました。

2006/07/21 12:54:11
id:sharia No.8

sharia回答回数73ベストアンサー獲得回数22006/07/21 01:05:52

ポイント12pt

うーん、著名なところで、おすすめは、

ディック・フランシス (競馬ミステリと呼ばれる)

 初体験なら、『大穴』

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150707022/

 『利腕』でもいいですけど・・・。


サラ・パレッキー (シカゴの女ハードボイルド)

 初体験なら、『サマータイム・ブルース』

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150753512/

 まあ、初作だし。


ギャビン・ライアル (最近の冒険小説の最高峰といわれる)

 初体験なら、『深夜プラス1』

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150710511/

 この人のは、どれでもいいですが。


ピーター・ラヴゼイ (この人は、短編ミステリの質がよい。佐野洋みたいと、かなり古いミステリファンに言われた)

 初体験なら、『煙草屋の密室』

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150747067/

 タイトルが気に入らないならば、『ミス・オイスター・ブラウンの犯罪』などは。


 うーん、厳選している割には、全部ハヤカワですねえ・・・。

 さらに全部ミステリだし・・・。

(しかし、さすがに最高峰だけ並べると書評が凄まじいですね)

 ハヤカワをはずして。


ケン・フォレット (うーん、分類しにくい。ロマン派?)

 初体験なら、『大聖堂』

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797332565/

 うーん、これも情熱的。


ベルンハルト・シュリンク (ドイツ人)

 初体験なら、『朗読者』

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102007113/

 これを勧めるわたしもどうかとおもいつつ。

 というか、世界の人口のうち、日本人なんてたった2%にも満たないのです(笑)。おすすめの海外作家なんて、無限にいますよ!

id:rabbit23

こんなにたくさんありがとうございます。

ハヤカワミステリも以前から本屋で気になっていたのですがどこから手をつければよいかわからなかったので、参考になったと言うか、開拓するきっかけができました。

2006/07/21 12:57:11
id:taka27a No.9

taka27a回答回数3149ベストアンサー獲得回数642006/07/21 01:09:34

ポイント12pt

http://www2u.biglobe.ne.jp/~pin1978/

硬派でありながらも、やや神経質な部分が随所に感じられ、私は好きですね

id:rabbit23

ジョン=アーヴィング。名前だけは聞いたことがあります。

硬派でありながら神経質・・これは日本人作家にはなかなかだせないテイストかもしれませんね。

2006/07/21 13:00:27
id:takodam No.10

takodam回答回数433ベストアンサー獲得回数42006/07/21 01:43:17

ポイント12pt

悲しみよこんにちは (新潮文庫)

悲しみよこんにちは (新潮文庫)

  • 作者: フランソワーズ サガン 朝吹 登水子 Francoise Sagan
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

F・サガンの「悲しみよこんにちは」はいかがでしょうか?

10代の頃に読むとちょうど良いのでしょうが、成長とともに現実を知っていくことで何を得て、何を失うのかを考えさせられる作品です。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/410209704X/503-4814521-324553...

E・ブロンテの「嵐が丘」

ヒースの丘で繰り広げられる愛憎劇です。日本の「源氏物語」と読み比べてみるのも面白いです。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102098011/503-4814521-324553...

C・ブロンテの「ジェーン・エア」

海外の長編恋愛小説ならばこの一冊。メロメロになります。

id:rabbit23

ありがとうございます。

「悲しみよこんにちは」はそそられました。

ぜひ読んでみたいと思います。

「嵐が丘」と「源氏物語」の読み比べって新鮮ですね。

2006/07/21 13:02:45
id:kolchak No.11

kolchak回答回数78ベストアンサー獲得回数32006/07/21 01:56:25

ポイント12pt

■アレクサンドル・デュマ

「三銃士」もしくは「ダルタニアン物語」

古典として広く読まれています

何回読んでも楽しめる娯楽作品としてもお薦めです

http://www.kadokawa.co.jp/

■ジョージ・オーウエル

「1984」

絶望的な管理社会の未来を描いた社会風刺作品の名著です

実際の1984年はとっくに過ぎ去ってしまいましたが

実在する某国を想像しながら読むと実にリアルに感じられます

http://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_%28%E5%B0%8F%E8%AA%AC...

id:rabbit23

「1984」。このての本は読み出したら止まらなくなりますよね。デュマもマークしておきます。

ありがとうございました。

2006/07/21 13:05:41
id:kento58 No.12

kento58回答回数132ベストアンサー獲得回数32006/07/21 01:57:05

ポイント12pt

地味ですが

「夜の樹」カポーティ

などはいかがですか。

短編集ですが、各短編が意味深で、なにかミステリアスな気分に浸れます。

単純に読んで損はない作品です。

http://q.hatena.ne.jp/1153404783

id:rabbit23

短編集で各話が意味深でミステリアス。日本でいうと乙一って感じなのかな?

ありがとうございます。

2006/07/21 13:08:29
id:pikupiku No.13

pikupiku回答回数3043ベストアンサー獲得回数732006/07/21 03:37:20

ポイント12pt

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102193359/503-8721949-705353...

第四解剖室 (文庫)

スティーヴン キング


海外作家に裏切られた経験多数。しかし・・・

映画を観て気に入った、スティーヴンキングは

裏切らなかった。

id:rabbit23

自分も名前だけは聞いたことがあります。

なるほど、スティーヴン=キングは裏切りませんか。ありがとうございました。

2006/07/23 23:21:13
id:apple-eater No.14

apple-eater回答回数420ベストアンサー獲得回数82006/07/21 06:32:49

ポイント12pt

とりあえず、モームの「世界100物語」を通して読まれてみては?

世界100物語〈1〉おしゃべりな小説

世界100物語〈1〉おしゃべりな小説

  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • メディア: 単行本

世界の短編の名作が揃っています。

個人でそろえるのは辛いでしょうから図書館などを利用されたらどうでしょう。

id:rabbit23

こういうのがあるんですね。

図書館で探して見ます。ありがとうございました。

2006/07/21 13:11:32
id:shimarakkyo No.15

shimarakkyo回答回数387ベストアンサー獲得回数242006/07/21 06:41:43

ポイント12pt

ミラン・クンデラ

特に「存在の耐えられない軽さ」。プラハの春を題材にした物語ですが、ひきこまれます。作者の母国語ではない言語を使って書かれた小説、というのもあるのでしょうが、非常に感情を抑えた文体で書かれています。それが今まで読んだ事無いリズムと抑揚を産んで、逆に読んでる私がいろんな感情を引き起こされました。いい作家だと思います。

アーヴィン ウェルシュ

打って変わって「トレインスポッティング」の原作者。アイリッシュ訛りの音通りの綴りで書かれているので、読むのに(読解するのに)ものすごく時間がかかりましたが、映画に負けず面白かったですよ。

ルース オゼキの「マイ イヤー オブ ミート」

日米ハーフの方で、たぶんご自身の経験を混ぜてお書きになったんだろーなー、と思われる小説です。面白くて、機知に富んでいて、アメリカにおける牛肉(豚肉もかな)産業の様子がよく分かる小説です。狂牛病も発生する訳だわ。

トム ストッパード

特に「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」。言葉遊びが秀逸です。

ロバート キャパの「ちょっとピンぼけ」

キャパが好きなら是非!って当たり前か。面白いですよ。ちょっとシニカルなユーモアのある文章です。なんとなく、書いたキャパの愛嬌のある人柄が伝わってきそうな。それから当時の様子(彼を取り巻く雰囲気?)がよく分かります。

それから作家の名前をちょっと失念してしまったのですが、「ペンギンの憂鬱」と言う小説も面白かったです。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4042785018/250-2416649-968024...

id:rabbit23

たくさんありがとうございます。

個人的にはクンデラがそそられました。

邦訳版はもう出てるんですかね。

ありがとうございました。

2006/07/21 13:25:17
id:enamel No.16

enamel回答回数104ベストアンサー獲得回数22006/07/21 10:20:33

ポイント12pt

モーパッサンに反応されていたのでそれに近いと思われるロアルド・ダールとサキをお勧めします。

あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))

ザ・ベスト・オブ・サキ〈1〉 (ちくま文庫)

id:rabbit23

ロアルド=ダールって「チャーリーとチョコレート工場」の作者ですよね?

なるほどああいう感じのテイストなんですね。

ありがとうございました。チェックしておきます。

2006/07/23 23:20:56
id:hengsu No.17

hengsu回答回数185ベストアンサー獲得回数102006/07/21 11:56:07

ポイント12pt

自分が読んだ中で古いものからあげます。

ケストナー

飛ぶ教室 (講談社文庫)

ドイツの少年達を描いた学園ものの走り、傑作でしょう。

生きた時代が時代だっただけに、児童物が多いのですが、ファビアンやユーモア三部作等もあります。

ランペドゥーサ

山猫 (河出文庫)

バートランカスター、アランドロンでビスコンティ映画になってます。シチリアの貴族の没落の様を、時代の雰囲気丸ごと書き込んだような小説です。本人がモデルらしいですが。

ガリコ ハイラム氏の大冒険

ハイラム氏の大冒険

ポセイドンアドベンチャーから猫のファンタジーまで、色々書いていますが、自分は、この作品が好きです。こんなおっさんが、という主人公の年になってしみじみです。

ドン・ウィンズロウ

ストリート・キッズ (創元推理文庫)

あまりにも有名。孤児で減らず口の主人公が、荒っぽい義父の手ほどきで、探偵家業を通じて、一人の男になっていく姿が描かれて、このシリーズは傑作です。

ヤン・マーテル

パイの物語

最後まで嘘か本当か分からない、ハラハラドキドキの『冒険小説』です。

サンテグジュペリ

夜間飛行 (新潮文庫)

時代の最先端の飛行機乗りとして、戦争や人間についてのエッセイです。星の王子様だけではないので、反則ですがあげさせてください。

ジャック・フィニイはSF作家と分類されるので、『マリオンの壁』の他には書名をあげませんが、良いですよ、懐かしいような胸が締め付けられるような、失われたものを求める話が多いです。

id:rabbit23

たくさんのご紹介ありがとうございます。

ジャック=フィニイは、ご紹介文を読んだ限りでは自分のツボにはまりそうな気がしました。

個人的にはファンタジーにはあまり興味がなかったのですが、ご紹介いただいた作品はちょっと読んでみたくなりました。

2006/07/21 14:41:46
id:tosyosisyo99 No.18

tosyosisyo99回答回数100ベストアンサー獲得回数12006/07/21 15:32:44

ポイント12pt

悪童日記 アゴタ・クリストフ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4151200029/503-1880224-594072...

3部作です

アマゾンのカスタマーレビュー読んで頂ければ

どの位の熱さか伝わると思います

ハンガリー生まれのアゴタ・クリストフは幼少期を第二次大戦の戦禍の中で過ごし、1956年には社会主義国家となった母国を捨てて西側に亡命している。生い立ちがヨーロッパ現代史そのものを体現している女性である。彼女の処女小説である本作品も、ひとまずは東欧の現代史に照らして読めるが、全体のテイストは歴史小説というよりはむしろエンターテインメント性の強い「寓話」に近い。

そもそもこの小説には人名や地名はおろか、固有名詞はいっさい登場しない。語り手は双子の兄弟「ぼくら」である。戦禍を逃れ、祖母に預けられた「ぼくら」は、孤立無援の状況の中で、生き抜くための術を一から習得し、独学で教育を身につけ、そして目に映った事実のみを「日記」に記していく。彼等の壮絶なサバイバル日記がこの小説なのである。

id:rabbit23

ほうほう、確かに“熱い”ですね。

このクリストフという人、「事実は小説より奇なり」を体現しているような人物ですね。すごい。

ありがとうございました。

2006/07/21 19:37:51
id:second517 No.19

second517回答回数29ベストアンサー獲得回数02006/07/21 15:56:26

ポイント12pt

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150778019/249-4454100-767790...

まだのようなのでパーネル・ホールを推してみます。

『探偵になりたい』からはじまるこのシリーズ、地味なフツーの主人公があぶなっかしくもユーモアたっぷりに事件を解決していきます。読みやすいので入門にいかがでしょうか。

id:rabbit23

ありがとうございます。

いかにもドラマの原作とかになりそうなストーリーですね。おもしろそうです。

2006/07/21 19:40:04
id:ske3 No.20

ske3回答回数15ベストアンサー獲得回数02006/07/21 18:52:46

ポイント12pt

スティーブン・キングが出てしまったので,ミステリはいかがでしょうか。

アガサ・クリスティ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%83%B...

エラリー・クイーン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B...

どちらも古典ですが,アガサ・クリスティのほうが読みやすいかと思います。「そして誰もいなくなった」とか「オリエント急行の殺人」などが有名です。


ブリジッド・オベール

http://mystery.parfait.ne.jp/wiki/pukiwiki.php?%A5%D6%A5%EA%A5%B...

これもお勧めです。

id:rabbit23

ありがとうございます。

2006/07/21 19:41:08
id:shimarakkyo No.21

shimarakkyo回答回数387ベストアンサー獲得回数242006/07/21 21:14:29

ポイント12pt

クンデラに反応して頂いたので、ひょっとして激動の時代の旧共産圏ものに反応して頂けるのかな、と思いもうひとつ。

プリスターフキンの「コーカサスの金色の雲」です。

http://www.impala.jp/bookclub/html/dinfo/10306001.html

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4905821908/250-2416649-968024...

米原万里が大好きで、彼女の本はほとんど全部読んでいるのですが、彼女がお勧めする作者も、ほぼハズレなく面白いです。

それからケストナー、ジェネレーションX、アーヴィングは私もお勧めします。すっかり忘れていましたが面白かったです(ジェネレーションXなんて衝撃的に!)。

それから、もしオーウェルがお気に召したようなら、ハックスリーもお勧め出来ます。「the brave new world」の作者です。ゴールディングの「蠅の王」も。

id:rabbit23

再回答ありがとうございます。

「蝿の王」は読んだことがあります。人間の闇の部分みたいなものをリアルに描かれているなという気がしました。「バトル・ロワイヤル」に通じるところもありますよね。

米原万里ですか。いいヒントをいただきました。参考にさせていただきます。

自分の好みとしては、抽象的なんですが、心にズシンとくるような、読後に感動の余韻に浸れるような作品が好きです。ただ、お涙頂戴のいかにも感動を誘おうというのが見え見えなストーリー(アメリカのヒューマン映画のような)は逆にサメてしまいます。この境界はといえば難しいところなんですが・・。

その点で歴史上の出来事を題材にした作品は、「いかにも」と言う感じではなく、人間が描かれ感動を誘ってくれる作品が多いので、ついつい反応してしまいました。

あと、さきほどクンデラに反応したのは、以前春江一也の「プラハの春」を読んだので春江の捉え方と比較ができるのではと思ったからです。

おすすめの「コーカサスの金色の雲」、ぜひ読ませていただきます。

2006/07/22 05:21:10
id:airy16 No.22

とも回答回数14ベストアンサー獲得回数02006/07/21 23:21:31

ポイント12pt

ポール・オースター

わたしも日本の小説ばかり読んでいたのですが、海外ものに目覚めさてくれたのがオースターです。

柴田元幸さんの翻訳が良いのか、テンポが良くてすぐに世界に引きずりこまれます。

それに読後に残るモヤモヤ感が何度も読み返させます。

でも一番のおすすめは、自分の読んだ中では唯一モヤモヤ感の残らなかった、オースターにしては珍しい?青春小説の「ムーン・パレス」です。

読みきったときの爽快感は今でも忘れられません。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102451048/503-1151925-674470...

ジョナサン・キャロル

http://park8.wakwak.com/~w22/zyona.htm

スティーブン・キングもファンレターを出したらしい、ホラー・ファンタジー、ダークファンタジーと呼ばれるジャンルにくくられる作家です。

わたしは基本的にファンタジーの類は、物語の筋書きを追う事がメインになりすぎてあまり好きでは無いのですが、ジョナサン・キャロルは描写がとてもみずみずしくて普通の小説と思って読めるところが好きです。

もちろん肝心のファンタジー部分も、あっと驚くオチが待っていたりし楽しめます。

id:rabbit23

ありがとうございます。

ご紹介文を読んでそそられてしまいました。(特にオースター)

それまで読まなかった海外小説の世界に一人の人を引き込むきっかけになっているということは、それだけパワーを持った作品なんだと想像します。

そういえば、たしかに翻訳って大事ですよね・・。

2006/07/22 05:29:44
id:akira-a No.23

akira-a回答回数285ベストアンサー獲得回数12006/07/22 09:40:26

ポイント12pt

やっぱケンフォレットでしょう。http://enjyuku.noblog.net/blog/c/10061629.html 自分としては「大聖堂」と「針の目」「自由の地を求めて」が大好きです。最高に面白かった!

ヘミングウエイの「老人と海」http://www.imagica.co.jp/VW/LF/oldmansea/今までに5回読みましたが、読むたびに泣いてしまいます。自分の兄は読んでも何とも思わなかった、って言ってましたが。延髄斬りをかましてやろうかと思いました。

スティーブンキングもいいっすよ。http://www.geocities.com/hollywood/hills/5620/個人的にグリーンマイルが好きです。

http://park8.wakwak.com/~w22/F3.htm

スー・ハリソンも面白い。大昔のアリューシャン列島の出来事を書いています。この作家は自分が発見しました。(言い過ぎか?)読み始めるともう止まらない。

id:rabbit23

スティーブン=キング票が多いですね。やはり外せない存在と言うことでしょうか。

ケン=フォレットですが、アマゾンの書評などを見てみるとハードボイルド作家なんですね。「針の眼」はかなり面白そう。ナチス関係を題材にした小説ってなぜか今までハズレがないんですよね。

ありがとうございました。

2006/07/22 12:14:02
id:white-e No.24

white-e回答回数31ベストアンサー獲得回数02006/07/22 21:28:52

ポイント12pt

オスカー=イフェロス

「マンボ・キングズ 愛のうたを歌う」

http://www.excite.co.jp/book/product/?k=%83I%83X%83J%81[+%83C%83t%83F%83%8D%83X&target=author

などはいかがでしょうか?。



キューバから、亡命した移民たちの、生活と夢と、障害を絡んで、描かれた物語です。

主人公たちは、ダンスでスターになることに憧れます。

といった。物語です。

id:rabbit23

コメントが遅くなりました。

個人的にキューバという国にすごく興味を持っております。この作者の方はキューバの方なんですかね?おもしろそうです。

ありがとうございました。

2006/07/23 22:54:52
id:akilanoikinuki No.25

akila回答回数775ベストアンサー獲得回数92006/07/22 21:30:21

ポイント12pt

私の日記を見ていただけたらわかるのですが、私の一番好きな作家はスティーブン・キングです。(http://d.hatena.ne.jp/akilanoikinuki/)ただ、先にあげられてる方には申し訳ないのですが、彼の作品は、非常に当たりはずれがあります。

有名どころの、「スタンド・バイ・ミー」や「塀の中のリタ・ヘイワーズ(映画ショーシャンクの空にの原作です。)」などは当たりですが、キング好きな私から見てもいまいちな作品はけっこうあります。


私が興味を持っているのは、ディビッド・ハンドラーです。

http://www.ne.jp/asahi/kitora/shu/books/j-dh.htm

一作目以来、良い作品が書けない作家を主役とした、探偵もののシリーズを書いています。元嫁である魅力的な女優や、犬としては変わり者のペットなど、個性的なキャラクターがいきいきと動いています。

ちょっとくどい文章もあるのですが、非常におもしろいので、ぜひ読んでいただきたい外国人作家です。

id:rabbit23

スティーブン=キングは当たり外れがあるんですか。

まずは有名どころから攻めてみて、それから他のも読んで確かめてみたいと思います。

ありがとうございました。

2006/07/23 22:58:10
id:sa10i No.26

sa10i回答回数2ベストアンサー獲得回数02006/07/23 00:49:27

ポイント12pt

ジョン・アーヴィングのホームページ「J.アーヴィングによると世界は。」

既出ですが私もジョン・アーヴィングがお薦めです

筆者の考えはしっかりと示されているのですが、

その上で自分で考えさせてれる感じが好きです

『サイダーハウス・ルール』とか、ふとしたときに思い出します

『オウエンのために祈りを』も何とも言えない読後感で好きです

id:rabbit23

ありがとうございます。

『オウエンのために祈りを』チェックしておきます。

2006/07/23 23:02:08
id:pulp_literature No.27

J.Uchida回答回数5ベストアンサー獲得回数12006/07/23 15:21:05

ポイント12pt

P・G・ウッドハウスのジーヴス・シリーズはどうでしょう。

さいきん流行の執事が活躍するユーモア小説で、機知に富んだやりとりに思わずにやけてしまいます。イギリスの作家は随所に用いる比喩が面白いですね。

http://www.pulp-literature.com/pg_wodehouse.html

あと、コーマック・マッカーシーの『すべての美しい馬』なんかは、重厚なビルドゥングス・ロマンを読みたいというときにお勧めです。

http://www.pulp-literature.com/200511a.html#01_t1

既出ですが、ミラン・クンデラも良いですね。批評的な言説を織り交ぜる語り口なのに、全然堅苦しくないですし、また気の利いたフレーズが目白押しなので、読んでいて刺激があります。

http://www.pulp-literature.com/milan_kundera.html

id:rabbit23

”重厚なビルドゥングス・ロマン”。いいですねぇ、やはりアメリカらしくて。好きです。

ありがとうございました。

アメリカで思い出しましたが、映画『アメリカン・ビューティー』のような社会風刺的なストーリーの作品を書く作家さんって(もちろんアメリカ人に限らず)誰かいますか?

2006/07/23 23:20:18
id:rikuzai No.28

りくっち回答回数1366ベストアンサー獲得回数1412006/07/24 10:24:50

ポイント12pt

古いものから挙げてまいります。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%A...

ウィリアム・シェイクスピア


「アメリカン・ビューティのような風刺」という言葉から、ウィットに富んだ風刺物ということかなと推測して、すぐ浮かんだのが↑のお方でした。

特にシェイクスピアの代表的な喜劇(例えば十二夜とか)は強烈な風刺が絶妙にミックスされてて楽しいです。古典過ぎて敬遠される部分もあるかもしれませんが、これが存外おもしろかったりします。

また、それでもどうかなということなら

恋におちたシェイクスピア―シナリオ対訳

恋におちたシェイクスピア―シナリオ対訳

  • 作者: マーク ノーマン トム ストッパード
  • 出版社/メーカー: 愛育社
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

↑を見てから(読んでから)というのもいいかもしれません。(これも結構風刺的)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B1%E3%83%B...

チャールズ・ディケンズ


まだ古典の域ですが、偉大な大衆小説家として。この方も作品に多大に風刺的なものを含みますが、ウィットに富んだ…という感じではないですね。でも初期の代表作や晩年の「大いなる遺産」など、キャラクターの魅力とどんでんがえしなど、今読んでも十分楽しいと思います。


http://ja.wikipedia.org/wiki/O%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%...

オー・ヘンリー

O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)

O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)

  • 作者: O・ヘンリ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

O・ヘンリー・ミステリー傑作選 (河出文庫)

O・ヘンリー・ミステリー傑作選 (河出文庫)

  • 作者: O・ヘンリー 小鷹 信光
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • メディア: 文庫

更に古典ですが、古き良きアメリカを満喫でき、短編の妙技を味わうにはとても入りやすい作家だと思います。

「賢者のおくりもの」「最後の一葉」などが有名ですが、とにかく「オチ」が効いていて、最後にほっこりするものが多く、また、当時の社会を反映していると思います。

ちなみに私はホームズのパスティーシュから入りました。


http://www2m.biglobe.ne.jp/~okiraku-/hmpage12.htm

ジョナサン・ケラーマン

大きな枝が折れる時 (扶桑社ミステリー)

大きな枝が折れる時 (扶桑社ミステリー)

  • 作者: ジョナサン ケラーマン Jonathan Kellerman
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • メディア: 文庫

サイレント・パートナー (上巻) (新潮文庫)

サイレント・パートナー (上巻) (新潮文庫)

  • 作者: ジョナサン・ケラーマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

一気に現代までやってきました。社会風刺というより「社会問題」を多大に盛り込んだ作品が特徴で、とんでもなく読後感が悪いところが逆に良いと言うか…

すいません、少々マニアックかもしれません。

ただ、トマス・ハリスやパトリシア・コーンウェルなどのクライムノベルがお好きなら、

一度手に取られるのも良いかと。


以上ご参考まで。

id:rabbit23

こんなにたくさん挙げていただいてありがとうございます。

ミステリーに関しては、日本で言えば綾辻行人などのような謎解きで勝負するような”いわゆる”ミステリーではなく、宮部のような人間描写が細かなものの方が好きで、海外のミステリーはどちらかというと前者のタイプが多いのかなという感じがしておりました。謎解きで勝負しているものであれば、その部分に関しては海外モノのほうがレベルが高いなとは感じます。(海外モノのミステリーをそれほど多くを読んでいるわけではありませんが)

私の前のコメントを考慮していただき本を選んでいただき恐縮です。

やはり古典からはじめるのも手かもしれませんね。

また、トマス=ハリスは以前から気になっていた作家ではありました。ご紹介いただいたケラーマンと合わせてチェックしておきます。

2006/07/25 17:16:05
id:white-e No.29

white-e回答回数31ベストアンサー獲得回数02006/07/24 16:06:16

ポイント12pt

2回目ですが、

秘曲 笑傲江湖

中国の小説で、邦訳されます。

7章からなるので、根気強いか、長編に抵抗のない方にお勧めです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%91%E5%80%A3%E6%B1%9F%E6%B9%9...

id:rabbit23

ありがとうございます。

個人的には長編だから敬遠すると言うことはまったくありません。

『笑傲江湖』はこの作家さんの代表作なんですね。今まで中国の作品は衛慧の『上海ベイビー』を読んだことがありますが、これは先入観かもしれませんが、どこか日本の小説と違ってスケールの大きさを感じましたね。ご紹介いただいた作品もおそらくスケールの大きな作品なのだと想像します。

2006/07/25 17:26:21
id:pulp_literature No.30

J.Uchida回答回数5ベストアンサー獲得回数12006/07/25 18:19:25

ポイント12pt

『アメリカン・ビューティー』とはだいぶ毛並みが異なりますが、いちおう郊外を舞台とした風刺ものということで……。


イアン・マキューアン『セメント・ガーデン』ISBN:4152082674

子供4人が母親の死体をコンクリート詰めにして自由を謳歌する話です。子供たちがみんな病的で倫理感がそうとうぶっ壊れてます。子供=無垢という図式を風刺しているのかな。


ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』ISBN:459402534X

よくある郊外で鬼畜な事件が起きる話です。子供に対する固定観念と、大人に対する根拠のない信頼が、一軒家で進行する残虐行為を見過ごしてしまいます。これはやりきれない小説ですね。


ジェフリー・ユージェニデス『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』ISBN:415120007X

中年の「ぼくら」が、ティーンエイジャー時代に自殺した五人姉妹のことを回想します。この「ぼくら」の観察が異様にコストがかかっていて(まるでストーカーみたい)、郊外特有の覗き見趣味を風刺してるんじゃないかと思えてきます。

id:rabbit23

再回答ありがとうございます。

読んでないのでなんともいえませんが、紹介文を読む限りでは、挙げていただいた作品は、社会風刺というよりもサスペンス色が強いのかもしれませんね。

ただ、サスペンスとしてみれば興味深いストーリーです。ありがとうございました。

回答が30件に届いたということでキリがいいところでそろそろ締め切らせていただきたいと思います。

回答してくださった皆様、ありがとうございました。どれも興味深い作品ばかりです。これで当分は読む本に困らなさそうです。

2006/07/25 22:36:46

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