生きている間には、なかなかホンネを口にすることは
できませんよね?
そこで、
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/web/54.htm
のように、
「自分が死んだ後に、生前言えなかったホンネをウェブ上にさらけ出す」
というサービスを考えました。
1.このようなサービスがあった場合、あなたは何を「遺言」しますか?
「生前、このような秘密の趣味があった」とか
「実は●●さんが好きだった」とか・・
ニーズがあるようなら、ビジネスモデル特許を申請してみます(爆)
2.守秘義務がある内容について、死後に世間に公表した場合、
どのような罪になるのでしょう?
私は不動産屋ですが、仮にこのサービスを利用して顧客に関する守秘義務事項を
死後に暴露した場合、どのような罪になるのでしょう。
(暴露するつもりはないので、念のため)
裁判員に選ばれた人とか、この暴露サービスを利用して、
死後に裁判の真相を語りそうだ・・
アメリカの外交文書が一定期間をすぎたら公開されるように、個人が知った守秘義務も一定期間が過ぎたら公開して良いという法律が制定されたら可能かも知れましれません。
一定の権益よりも真実こそ優先されるべきです、とか云々。
社会の暗部が明かされていくほうが長期的なソーシャルインフラの観点から考えると有益のように思えますので。
これって実現したらかなりのビックビジネスになるかもしれませんね。セキュリティ問題で頓挫しそうに3000点ですが。