http://www.shigaku.or.jp/World/hansen2.htm
http://www.littlemermaid.jp/bread/engbrd.html
1.羅針盤
2.帆船技術
3.イギリスパン
一部だと思いますが・・・
食料の情報です。
当時のスペインの船乗りの食料といえば、酢、ワイン、オリーブオイル、サトウキビのシロップ、チーズ、蜂蜜、レーズン、米、にんにく、アーモンド、シービスケット(小麦粉と塩で作った簡単なビスケット)、豆類、塩漬けいわし、アンチョビ、塩漬けのタラ、塩漬け肉(牛肉、豚肉)だったそうです。これらは木箱に入れられ、船の一番乾燥した場所に保管されましたが、肉などの入った箱のつくりがうまくなく、肉汁が乾物の箱にもれてしまったりしたようです。ちなみにワインは赤で長期保存するためアルコール度数は高めだったようです。また、コロンブスの一行はカナリア諸島で食料を調達しましたがその際にそこの名物のゴメラチーズを積み込んだことも知られています。
ただし十分な食料の準備ができたのは一度目の新大陸行きのときだけであり、その後の航海では費用をケチったために肉がすぐ腐ったり、ワインがすぐだめになったりと余り食糧事情は良くなかったようです。
以下のサイトを参考にしました。
感心いたしました。ありがとう。
本も2冊用意したのですが未読です。読む前の手がかりになります。ありがとう。