映画版ゲド戦記のストーリー概要を見つけました。ただし英語なので、どなたか翻訳願います。

http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiSynopsis.html

酷い酷いと酷評されまくっている宮崎吾郎監督作「ゲド戦記」ですが、原作者のル・グウィン氏のサイトで面白い物を見つけました。URLは彼女のサイト内で公開されている、ジブリから彼女に送られた映画のあらすじです。で、どなたかこれを翻訳していただけないでしょうか。

機械翻訳してみたんですが、大体しかわかりませんでした。なので、ここで頼んでみる事にしました。

僕の持っているポイントは千数百なので、ポイントはあまりお支払いできないとは思いますが、この映画を観る予定、観ない予定、原作のファン、アンチの人、ジブリファン、等、様々な人にとってかなりの参考資料になると思うので、よろしくおねがいします。

回答の条件
  • 1人3回まで
  • 登録:2006/07/21 22:51:05
  • 終了:2006/07/22 00:59:28

ベストアンサー

id:Kumappus No.1

くまっぷす回答回数3784ベストアンサー獲得回数1852006/07/21 23:55:55

ポイント100pt

(へぇ、そうなんですか>酷評。。。しかしル・グインさんにあらすじ送ってたんですね(ジェドと発音するのが正しいのかなあ))。

一艘の帆船が荒海にもまれている。船長はウェザーワーカー(※ゲド戦記読んでないんで何と呼べばいいのかわからないのですが、天候を操る魔法使いでしょう)に海を沈めるように命令するが、ウェザーワーカーはいろいろやってみたが海と風の真の名前を思い出すことができなかった(※一般に相手を支配するような魔法は相手の真の名前がわからないとかけられない)。そのとき、突然二匹の竜が黒い雲の中から姿を現す。竜たちはお互いに相手を貪り食っていた。世界の西の端に住んでいる竜が人間が住む西の海域に現れ、共食いするなど考えられないこと。世界のバランスが壊れかけていたのだ。

ゲドは邪悪な、世界の乱れの源を探す旅の途中だった。ゲド-かつては血気盛んで野放図なヤギ飼いだった-は今では成熟した男で、人からは「Lord Archmage」(※アーキメイジ卿?)、すなわち最高の魔術師と呼ばれていた。彼は旅の途中でエンラッドの王子、アレンと会う。その若者は「影」に追われていた。世界のバランスを破壊し、人々を狂気に陥れる破滅の力はアレンにも近づきつつあった。

彼の影から逃げ出し、彼の中の闇に立ち向かうことが出来なくなっているアレンはゲドの若い頃にとても似ていた。二人は山とたくさんの捨てられた廃墟を通り、谷を下って旅をした。至る所で農民たちは畑を捨て去っていた。二人は首都の宮殿、Hort Townに付いた。通りは人々で混雑していたが職人たちは仕事を忘れ、売られているものは全て偽物で、奴隷が売買され、裏通りにはhaziaの中毒者たちがあふれていた。人々はあちらからこちらへバタバタ動き回っていたが、目的があるようには見えなかった。人々の目は夢まぼろし、または死、どこかにある他の世界を見続けていた。

二人が避難場所をゲドの昔の知人であるテナーの土地に探す探索の旅の途中。テナーはかつて少女の頃はアトゥアンの闇の墓を守る巫女だった。ゲドが墓からエレス・アクベの指輪を取り戻したとき、彼女は自由な世界に戻り、彼の光によって照らされた。テナーの家にはもう一人、顔にやけどの跡があるテルーが住んでいた。両親に捨てられたテルーは、自分のなかに闇を持ち時折絶望に打ちひしがれるアレンを避ける。アレンは畑仕事に日々を費やし、自然と語り合い、ゲトによって宇宙の被創造物がいかにしてバランスの上に成り立っているか教え導かれる。テルーは彼女の心を少しずつアレンに開き始める。この間にもアレンの影に対する恐れはひどくなり、彼は影に追われる悪夢に苛まれる。

ゲドはコブという名の魔術師が生と死の世界の狭間の扉を開いたことを知り、それが世界のバランスの崩れの引き金になったことを知る。かつては「ハブナーのコブ」と呼ばれたこの男はPalnのPelnishの伝承を使って、金さえ積めばもうひとつの世界から誰でも呼び出すことができた。若い頃、ゲドはコブが彼の師の魂を呼び出したことに激怒し、泣き叫んで抵抗するコブを無理やり死の世界に押し込み、彼を恐怖の底に押しやっていたのだ。その後、コブは改心をすることを約束して西の国を離れたが、実はゲドへの復讐を誓っていたのだ。

アレンは彼自身が凶暴な「もう一人の自分」を制御できなくなることを恐れてついにテナーの家を出る。影から逃げ出して気が遠くなったアレンはやがてコブの城に着く。コブは永遠の命を得るために生と死の世界の狭間の扉を開き、彼の邪魔をするゲドを殺そうと計画する。影への恐怖が頂点に達したアレンはhaziaを盛られ、正気を失い、ついに彼の本当の名前を話してコブの虜になる。

ゲドとテルーはお互いの命を懸けてアレンを正気に戻そうとする。彼らの助けでアレンは永遠の命の誘惑に打ち勝ち、魔法の力で鍛えられた剣を抜きコブに立ち向かうのだった。

(確かに暗そうな話だ…受けないかもしれないなあ…)

id:rarara6

ありがとうございます。原作を知らないにもかかわらず、こんなにも長い文をわざわざ翻訳して頂き、ほんとありがとうございます。

各所で出てきている映画の酷評(http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id324031/)の原因は、声の聞き取りにくさ、ストーリーの判り難さ、カメラワークの素人臭さ、原作の改悪、等があるようです。要は、監督の能力の問題だと、僕は思います。しかし、原作は良い作品なんで、是非、原作だけでもご覧下さい。

ちゃんとした翻訳が出てきたので、この質問は終了にします。

2006/07/22 00:59:02
  • id:naleringar
    子供時代に原作を読んでいますが、なんだか全然違う話ですね、これ。固有名詞こそそこそこに同じものの、どう考えてもゲドの話じゃない…。
    1~4巻の内容がごちゃまぜになっている感じがします。

    訳していただいた方への批判ではありませんが、
    原作の記憶からすると違和感のある部分
    =あらすじがおかしそうな部分を置いておきます。

    ゲドは普通のヤギ飼いで魔法使いの素質を見出された

    闇に追われていたのは王子ではないはず。

    王子はゲドは一緒に旅をした。
    逃げるためではなく、探すために、世界の果てまで。
    最後に勝つのは剣の力ではなかったように思う。
    顔に傷のある娘はものすごく重要な人物である。


    とりあえず、映画見るの、やめとこっと。
  • id:Kumappus
    なるほど。
    原作は読んでないですが、雑誌等で簡単な紹介が出てたので少しだけ読んでいました。王子が闇に追われるってのはそこにも書いてありましたねえ。
    1~4巻を無理やりまとめたんですか>2時間ぐらいに。うーむ。
  • id:sibazyun
    念のため。この英文は、ジブリが送ってきたもの(の英訳)です。
    原作者が書いたものではありません。

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