(小泉首相における飯島秘書官に当たる人、あるいは広報戦略を担当したといわれる世耕議員のような人)
中川秀直自由民主党政調会長です。
小泉改革を政策面でサポートしてきた竹中平蔵 - 中川秀直ラインが小泉改革路線を引き継ぐ安倍政権になっても重要な役割をしていくと思われます。特に経済に弱いとされる安倍氏なので政策通で調整力があり仕切るのが上手な兄貴分の中川さんが脇を固めてくれるのはとても心強いのだと思います。
http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2006/06/__d5a4.html
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/shimizu2/20060214ne92e000_14.htm...
なるほど中川氏ですね。
確かに頼りになりそうです。
TVでも有名な山本一太参議院議員。
ステージで安倍応援歌を歌ったり、森喜朗元首相に「レッドカード(派閥追放)」を出されても頑張り続ける姿が印象的。
官房副長官が有力。
うーん、これは脇を固めるブレーンというよりは、応援団なんですよね。
なるほど、このあいだもサンデープロジェクトに出てましたね。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31715900
下村博文議員。
大下英治さんの本で安倍議員と同じ年で当選回数が1期少ない下村議員を森元総理が安倍議員をサポートさせるために青年局長次長、副幹事長に送り込む場面があります。安倍議員が気を許せて何でも相談できる数少ない議員が下村議員なのではないでしょうか。
丁寧な回答をありがとうございます。
参考にします。
井上義行官房長官秘書官です。
この井上氏20年前までは、「ブルートレインの機関手」だったそうで、高校卒業後、旧国鉄に入り勤務しながら大学を卒業したそうです。ところが,1987 年の国鉄民営化と直面し、ここで井上氏の人生は大きく転換し、旧総務省に移り、そこで安陪氏との縁ができ、3度目の変身、安陪官房福長官の事務担当秘書官としてキャリアを積み始めた・・・・というのです・・・・ この井上氏が一気に存在感を高めたのは、北朝鮮拉致被害者へのきめ細かい対応が、ここで多いに発揮され、・・・・当時は外務省と安陪福長官との間に拉致問題に対し、対応が違い対立していたらしいのですが・・・
これを見事解決し、安陪福長官の信頼を勝ち取ったといわれます・・・・安陪氏が幹事長に就任すると、井上氏は家族会支援室に移り、安陪氏とのパプ役になり、極秘に北朝鮮に渡り、北側と話し合ったこともあるそうです。03年には安陪氏が官房長官に就任するとともに、井上氏も官邸入りし活躍しているようですが・・・・
この井上氏の人物像について、「誠実できめ細かく、しかも積極的で度胸があるそうです。政治的センスがある・・・」と相当な評価をえているようで、裏方としては得がたい資質を持った方のようです・・・
この組み合わせ、一方はプリンスとして育ち、他方は苦労人・・・・それだけにこの井上氏は体を張って安陪長官を守るでしょうし・・・このような経歴の方が今後どんな活躍するのか・・・・
週刊現代記事
http://espio.air-nifty.com/espio/2005/02/post_7.html
井上秘書官は山本一太Reportにも登場します。
http://www.ichita.com/03report/data/1137037376.html
たたき上げの方ですね。
ありがとうございます。
検索はしていません。
変わりに、以前、タウンミーティングin札幌で、安倍官房長官を生で見てきました。
その時の印象をふまえた上での回答です。
個人的には、検索するよりずっと信用できると思いますけど。
私の回答への回答だったわけですね。
ちょいとわかりませんでした。
信用できると思う、といのは、
「脇を固めるブレーンがいない」というあなたが書かれた内容のことをさすんですよね。
本当にそうでしょうか。
生き馬の目をぬく政界で、ブレーンがいないで
わたりあるくなんて絶対できないと思うので、仮にも次期首相にもなろうという人なんですが…、と思って、質問をさせてただいた次第です。
生で見た印象というのは、ありがたいですが、
だからといって信用できるとは正直思えません。
もうしわけないですが。
実際、上のように指摘してくれた方もいます。
「思う」ってのは主観ですよね。
代わりに検索してくれたのでしょうか?