まずは以下のサイトに簡単に私の考えをまとめてみましたので、一度お目通しください。
http://hatena500over.sokowonantoka.com/
※私は事情に明るくないため、皆さんの意見を基本的には傍観することに徹します(場合によっては2・3発言するかも知れません)。
よろしくお願い致します。
>1~2週間程度戦線の維持ができる程度の戦力の保持を目標とする
平時の時点で用意しておくのが理想ですね。
>竹島の問題もそう。一説によると、韓国が本当に欲しいのは対馬...竹島が穫られたら次は対馬
これ、そうなんですか!? 私は事情通ではないので分かりませんが、何とか竹島の中央にラインを引いてそこを両国の領海とすれば良いのでは? と、素人頭で考えていました。しかし事情を聞く限りではどうもそんな穏やかな感じでもなく……。
何とか竹島の中央にラインを引いてそこを両国の領海とすれば良いのでは? と、素人頭で考えていました。
泥棒に盗られた物を返してもらうのに半分を泥棒に与えるのですか? ちょっと人が良すぎませんか?
領土は国の基礎ですから、ここら変で平和ボケして欲しくないな〜(笑)
「竹島問題」で検索すると実にさまざまなページが出てくると思います。玉石混淆かもしれませんが、概略だけでも追ってみてください。
日本は竹島以外にも、尖閣諸島や北方領土などで国際的な領土問題がありますし、沖ノ鳥島を巡る外国からの圧力もあります。これらの概略を知るのには以下の本が便利です。
蛇足ですが、韓国が対馬を領有しようとしているというのは根拠に乏しい陰謀説の類ですので、その真偽や推察については語りませんが、現実問題として、日本への観光ビザ免除がされたことを切っ掛けに対馬には韓国から人が退去して訪れ、その中に韓国で売るために違法なやり方で釣りをしているプロのような人が多くいる様です。民間による進出は確実に進んでいるようです。
正直、領土問題については、色々な問題を加味した場合、日本に分があると思われます。私も竹島返せ、とは思いますが、その問題で両国が譲り合わずに、せっかく文化面において調和してきた関係ががギクシャクするのは望ましくないと感じます。
確かに私が述べた意見は幼稚な意見です。「もしかしたら」韓国には侵略思想があるかもしれない(もちろん政府が)。しかし、事実こうしてマイナスな側面が多くなるにつけ、どこかで線引きをしなければならない、と感じているのです。それは竹島の領土がどちらかのものになるという解決方法ではないと思います。
韓国は竹島に見張り台と軍施設を建設し、既成事実を作り上げようとしています。しかし、一旦明確な線引きがなされれば、さすがにおいそれと事を荒立てることはできなくなるでしょう。
一見妄想のような、島の間でライン取り、という発想は、こうした状況を踏まえてのことです。
例えば永世中立国であるスイスでは国民皆兵制度を採っていますから、殆どの家庭には軍用の銃が置いてあります。軍用の銃というのは大型の猟銃と比べた場合、弾丸そのものの殺傷力は弱いものの、連続して弾丸を撃てることで相手が死んでしまう確率を高めたもので、一般に軍用の銃と猟銃とは全く違うとお考え下さい。
また、スイス国民は定期的に軍人としての訓練を定期的に受けています。http://www1.tcnet.ne.jp/t-1091/En-05.htm#スイス:title=スイス]
ところで、我が国の国民は太平洋戦争で国民そのものが直接「前近代的」な攻撃を元寇依頼初めて受けてしまった。そこで、嫌戦意識を抱いてしまう。
現代の戦闘であれば、火器管制装置が発達し、爆弾自体も誘導爆弾となり、爆撃可能な航空機の航続距離が延びたことから、軍事施設に限定した攻撃となったかもしれませんが、東京大空襲にしろ、広島・長崎の原爆にしろ相手国の国民をも標的とする攻撃となってしまいました。
少なくとも今一番拙いのは、相手が攻撃しないと反撃してはいけないという思想と考えます。
例えば不審船の事件。撃沈した2番目ではなく、北朝鮮に逃げ帰られた1番目の奴です。領空、領海を侵犯されたら遠慮は要りません。即時に拿捕或いは撃墜、撃沈するのは国際的には常識なのです。相手国に国防用レーダの電波がばれたら次に飛んでくるのは電子作戦機を先頭とした爆撃機の大編隊と言うのも常識です。
撃たれる前に撃て。最近警官がそのように考えるようになったようですが、国民に対してやる前に、敵国に対してそう考えないと。
竹島の問題もそう。一説によると、韓国が本当に欲しいのは対馬...竹島が穫られたら次は対馬、その次が九州。と考えないと。
そう考えると、私の考えはこうです。まず、米国との関係は維持し続ける。しかし、自由主義陣営の韓国までがその対象になるとは考えられず、それなりの軍事力の拡大はやむをえない。
同時に中国・ロシアという社会主義陣営の2大国からの攻撃には日米安保条約に基づいた米国の協力に期待しながら、1~2週間程度戦線の維持ができる程度の戦力の保持を目標とする。同時に、既に日本を敵国と見なし、挑発をし続ける北朝鮮に対し、直接攻撃を加えることが可能な航空兵器及びミサイル兵器を所有する。