一応、操作上は上書きすることができるのですが、その後、同様の方法で開きなおしたら元の(送られてきたときの)状態に戻ってしまっています。
送られてきたファイルを上書きしてしまうことになるため、当然な気もしますが、それなら上書き不可とかにしてあるのではないでしょうか?
どこか、別の場所に保存されていたりするのでしょうか?
メールの添付ファイルを開くときは、一時ファイル領域に添付ファイルが展開され、それを開くことになります。
上書き保存するときには、その一時ファイル領域にあるファイルが上書きされ、メールの添付ファイル自身は影響を受けません。
したがって変更して上書き保存したつもりでも、再度メールの添付ファイルを開くと元のファイルのままであるということになります。
変更して上書きしたファイルは一時ファイル領域に保存されていますが、不要になった時点で削除されてしまいます。
メールの添付ファイルを開きなおした場合などは、前に開いた一時ファイルは削除されている可能性が大きいです。
修正を施したアプリケーションで,
ファイル/名前を付けて保存
「ファイル名をつけて保存」ダイアログボックス内で「保存先」のプルダウンを見てみて下さい。
そのディレクトリに保存されている可能性が高いです。
見てみました。
保存と、保存先を見るタイミングによってはファイルが残っていることがありますね。
消えるタイミングと残っているタイミングの違いがイマイチよくわかりませんが……。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
やっぱり、削除されるのですね……。
ctrl + sで保存して安心して閉じた後の絶望感といったら……。
一度、どこかに保存してから開けばよいのですが、ついうっかりやってしまうのです。