実際、そのように感じている人もいるようで、会話の妨げになってます
。
この場合、どのような改善策があるのでしょうか。
あるいは、会話についてのコツやポイントがあるのでしょうか。
こつやポイントはあります。作文と会話では、ポイントが異なることもあります。「話し方」を教えている教室もあります。たとえば、
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_428022.html
こんなふうにNHKでは、話し方を教える教室があります。人前で説明(ゼミでのレポートなど)や就職の面接対策に向いていると思います。地域を指定して「話し方」で検索すれば、ほかの場所でやっている教室も見つかるのでは?
http://hatenaquestion.g.hatena.ne.jp/keyword/%e4%ba%ba%e5%8a...
アドレスはダミーです。
恐らく,癖になってしまっているのでしょうね。
直すには,偏りのない表現,描写をしている書物を沢山読む必要があります。
小説等でなく新聞等を沢山読み,標準的な言い回し方を身につけるようにされて下さい。
普段はあまり意識しないと思いますが、日本語には鼻濁音(鼻に抜けるような音)というものがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BC%BB%E6%BF%81%E9%9F%B3
これを意識して使うと、今まで以上に分かりやすい会話ができると思います。
http://www.citywave.com/tokyo/happyworking/060707/index.html
これは私も感じることですが、どうしても説明っぽくなってしまう時やそれこそ説明をしなければ話が進まない時もあるかと思います。
そんな時、きちんと熱心に説明を聞いてくれわからない時は一緒に何が言いたいのかを考えてくれる人もいれば、面倒臭がってシャットアウトしたがる人もいます。
それらの大きな違いは、もちろん相手の性格にもよりますが、それまでその相手とどのような関係を築いてきたか重要な要素だと思います。
話術も大切だとは思いますが、まずは気持ちの部分を私は考えるようにしています。
話術は、その上で経験から身に付けるしかないと思ってます。
口下手でも売り上げナンバーワンになれた営業マンだっているみたいですよ!
http://sakka.org/opinion/topic/gi_003.html
語彙を増やして、同じ意味ならできるだけ簡単な言葉を選びながら話していけばいいのではないでしょうか。
あとは、一度にたくさん喋ろうとするとどうしても「それで」「だから」「すなわち」といった接続詞ばかりが目立つようになって説明っぽくなりがちですから、文章でいえば読点のマルが来る所で言葉を切って、相手が喋る番にしてしまうといいと思います。聞き上手の態度を見せておけば、うまくコミュニケーションが進んで行くと思います。
http://www.google.co.jp/ URLは回答用ダミーです
>会話についてのコツやポイントがあるのでしょうか。
もちろんありますとも。
コツに関しては人それぞれなので置くとしても、会話のポイントと言ったら「相手の話を理解し、自分の話を理解してもらうこと」この一点に尽きるでしょう。
H24さんはおそらく後半の「自分の話を理解してもらう」ためのテクニックが苦手なんじゃないかなと思います。
実際、質問文にご自分で
>会話のときにわかりづらい表現や説明っぽくなってしまうように感じます。
と、書いておられますしね。
改善方法としては①「主語を省略しない」と、②「“例え話”は例える対象を相手が知っている物にする」、をお勧めしてみます。
この二つを徹底するだけで随分会話がスムーズになると思いますよ。各々の具体例は下記。
①「主語を省略しない」
H24さんの質問文こそが、早速この改善点にひっかかっていますね。
> 会話のときにわかりづらい表現や説明っぽくなってしまうことがあるように感じます。実際、そのように感じている人もいるようで、会話の妨げになってます。
この場合、どのような改善策があるのでしょうか。あるいは、会話についてのコツやポイントがあるのでしょうか。
文の書き出しから主語(誰が~の部分)がないので、この質問実は誰が主体なのか読み手には察するよりほかありません。
おそらく質問者H24さん自身のことだろう、とは想像できますが主語が明示されていない以上、友人の事かもしれないし家族の事かもしれない…と聞き手は気を廻してしまうかもしれません。
主語を省いてしまった文章や話題は、「誰についての話なのか?」を理解してもらえる率が大分低くなってしまいます。
②「“例え話”は例える対象を相手が知っている物にする」
相手に話を理解してもらうためには「わかりづらい表現」は当然避けるのが無難です。
では、わかりづらい表現とは何か?
何のことはありません。聞き手が良く知らない単語が含まれた説明の事です。
例えば「TOPICとGEARとかカブとメイトみたいなもんだからな」、と急に言われてはたしてどれだけの人が発言者の意図を理解するでしょうか。
ちなみに、TOPICとGEAR、カブとメイトはそれぞれ形が良く似たバイクです。つまり、上の発言者は何かと何かを比べて、似たようなものだよ。と言いたかったのです。
同じ事を言いたいのなら「兄弟みたいなもんだからな」と、誰にでもわかる表現をしたほうがより確実に伝わるはずです。
上のはかなり極端な例ですが、例え話を持ち出す場合、例える対象を相手が知っているかどうかに気を配るのも会話のテクニック(と、いうかマナー)のひとつでしょう。
今、H24さんが質問されている文章を例にあげると、
長年連れ添った夫婦でも、お互いに気になるところがあったり、あわないところがあったりするかと存じます。
では、それを受け入れた上で、その人を選んだ理由、決め手となったものとはなんなのでしょうか。
たとえば、もっとあう人がいるかもしれないと考えたり、将来には改善されるかもと考えたりするかと存じます。
逆にすべてがぴったりあっている人もいるのでしょうか。
けんかするほど仲が良いとも申しますが、実際、どうなのでしょうか。
ご意見、体験談などご教授願えますと幸いです。
難しい言い回しというか、堅い印象があります。
「存じます」は、日常会話ではなかなか聞きなれない言葉です。
「では」「たとえば」と、無くても前後の話が繋がるところにワンクッションあるために、仰仰しい感じになります。
H24さんは普段から職業柄などでこのような言い回しをするのでしょうか?
同じ口調の職場の仲間内でしたら抵抗無く聞けますが、そうでない人が、上記文面程度の短い中で何度も聞きなれない「存じます」を繰り返し聞き、最後に「ご教授願えますと幸いです」となるので、さらにとても堅く聞こえるのです。
堅く聞こえるだけならば良いですが、難しい言葉を繰り返し言われると「インテリぶってる」「馬鹿にされた」と思ってしまう人もいるかもしれません。
長年連れ添った夫婦でも、お互いに気になるところやあわないところがあるでしょうが、それを受け入れた上で、その人を選んだ理由、決め手はなんでしょうか。
もっとあう人がいるかもしれないと考えたり、将来には改善されるかもと考えたりすると思いますが、逆にすべてがぴったりあっている人もいるのでしょうか。
けんかするほど仲が良いとも聞きますが、実際、どうなのでしょうか。
ご意見、体験談などご教授願います。
このくらい、すっきりさせても意味は通じるし、フランクすぎませんよね。
H24さんの文面は言葉としては間違いではないと思います。
私は、とくに気にするほどのことではないと思いましたから。
ただ、無くても成立する文章に色々なものをつけてしまうことが話の焦点をぼかして「わかりづらい表現や説明っぽくなってしまう」のだと思います。
もう少し、周りの人の話し言葉を取り入れ、主題を先に話してから説明をするような話方をしてみてはどうでしょう。
「けんかするほど仲が良い」と聞きますが、長年連れ添った夫婦の場合、実際はどうなのでしょうか。
お互いに気になるところやあわないところがあったりすると思いますが、それを受け入れて、その人を選んだ理由、決め手はなんでしょうか。
もっとあう人がいるかもしれないと考えたり、将来には改善されるかもと考えたりすると思いますが、逆にすべてがぴったりあっている人もいるのでしょうか。
ご意見、体験談などご教授願えますと幸いです。
先に主題を持ってくると、主題の一文で不足した情報をあとから説明としてつけても、説明っぽくならない文章になり、印象が変わります。
これが人と会話する場合、主題だけを話し、聞き手が「どうしてそう思ったのだろう」と興味を持ってくれれば、どんな文章でもそれほど重くなりません。
一気に自分の話すのではなく、会話のキャッチボールが成立するように文章にすることも大切です。
・周りの人の話し言葉を取り入れる。
・主題を明確にする。
・会話のキャッチボールが成立するような文章にする。
こういったことを意識することで、大分改善されると思います。
もしもどうしても・・・というのでしたら、このようなスクールもあります。
会話中に、人の話の腰を折ってしまう人っていますよね
こちらが話している途中なのに、話をとってしまって、結局こちらの話したい事が最後まで話せず、いつも途中で終わってしまう相手。
そういう風に話す人達は、形として会話が成立していない事が多いものです。
会話は、キャッチボールですから、一方的に話していては会話とは言えません。
自己完結型のそういう人は、人の話を聞いていないから、相手に何度も同じ事を言わせたりもする訳です。
殆どの人は、自分の考えを話すほうが聞くよりも楽であり快でもある訳ですから、そういう傾向になりがちなのはわからなくもありませんが、やはり失礼な行為だとも思えます。
ですから「話上手は聞き上手」
人の話はよく聞こうという事でしょう。
また、別のとらえ方をすると、聞き上手となって色々な人々の話を自分の知識の肥しとし、豊富な知識のもと、上手な会話ができるとも思えます。
まずは、話を上手にするまえに、聞くことに徹してみましょう
論点を整理して話をすることです。
解決すべき事項が何であり、
解決する方法は何種類あり、
解決に必要となるリスク・コストはどの程度かを箇条書きにして話をする。
http://www.google.co.jp/ URLは回答用ダミーです
やはり、自分の会話というかしゃべった言葉を録音して、自分で聞いて分析するのが一番ですよ。きっと。
たとえば、自宅の留守電に、自分でしゃべって録音し、家に帰って聞いてみてください。
いろんなことがわかりますよ。
(私も、知人にすすめられて実行したら、自分が何を言っているのかわかりにくくて、びっくりしました。よい反省材料になりました。)
カイワでのよくある問題点
1.声が小さい。
2.『てにおは』がおかしい。
3.主語と動詞が、連動していない。
4.スピードがはやい(おそい)。
5.言語不明瞭。
6.説明がつたない。説明不足。表現力不足。
7.間の取り方が、へた。聞く側の身になって、ペースを考えてしゃべる。。
8.鼻声である。
などです。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | aadw | 49回 | 38回 | 0回 | 2006-08-16 14:46:19 |
コメント(0件)