彼に対して「手助け」してあげるとしたら、あなたなら一体何をしますか?
市販のメモ帳や様々な会社の販促品等でメモ自体は周りにたくさんあるのと思いますが、コピー後の裏紙等を自分の使いやすい大きさに裁断させ大型のクリップで束ねて留めて、自作のメモ帳を作成させます。
人って自分で作ったものには愛着が湧くものです、きっと使いますよ!
何かアイディアがひらめいたりしたときに「あ、これメモにとらなきゃ」とかまず独り言を発声をして脳に意識させる習慣をつける。これの重要性を諭す。黙っているとすぐ忘れてしまいます。
発声すると否応なしに周りが気づくので、その都度周りの人達が支援してくれる可能性もある。
この助言に対して難色を示すようであれば「じゃあ勝手にしてください」的なことを言ってあげて話は終了です。習慣づけられない理由が自分にあるということをはっきりと示して認識させるのも立派な「手助け」です。
メモをするのが苦手なら変わりに誰が取ればいいと思います
そういう人は違う才能があるはずだから その才能を伸ばすように協力すれば いいのではないでしょうか
相手に言葉でも言ってあげるのがいいと思います。
少しでも賞金を出せばメモをとることがくせになる?
最近、比較的低価格で性能の良いデジタルの製品が出回っています。
その使用を進めます。
メモを取らないで覚えてれるならそれが一番なんで基本的に放置です。
例えば工場で教える装置操作をノートに一々取ってそれを見ながら作業なんてされたら間に合わん。
それよりマニュアルの見方覚えてくれた方が助かる。
その人の特性にあったもので(紙とペン、電子手帳など)、
その人の好みにあうような(携帯したくなるような)、おしゃれなものやセンスのいいものを探し、プレゼント。
メモで遊ぶと大事さがわかるとおもいます。
私の場合
○道具編
いろいろためした結果B5のバインダーノートと青のインクペンの組み合わせが一番自分にあってることがわかりました。なのでいろいろ試して自分にあったものを探すことを勧めます。
○技編
常に持ち歩くことと、すぐに開けるようにしておくことと、ちょっとしたことでも、すぐメモするよう習慣付けることを勧めます。
○成果編
その友人に関することもメモしておいて「あれの件を忘れてない?」とか「それ違うんじゃない?」とか指摘してあげます。その指摘がメモにより実行できたことを見せます。
みなさんはどうでしょうか?
右手の指が全てペン
左手は紙
手を込んだものを渡されれば使うのではないでしょうか
これを何回か繰り返したら、メモの重要性に気づくでしょう。
横に居るとき限定。そのうちそのメモが役に立ったなら、その意義を友人は理解してくれるでしょう。
しつこいと、ウザがられるかも知れませんね。。。
その人が働いている(勉強している)机の端にメモとペンを置いといてあげる。
カバンにも、そのセットを入れておく。
メモをとったら1メモに付き1ポイントと換算。
ポイントが貯まった分だけ
飲み会なんかでビールや焼肉などをおごる約束をする。
ただし、一定ポイント貯められなかった場合は
その友人がおごらなければいけない。
勝負事を持ち込むとやる気を出す人っていますから。
ボタン一つでメモが取れて、これならいいですね。
一日の終わりに毎日チェックして、1言、2言アドバイスしてはどうでしょうか?1ヶ月ぐらいの期間があれば少し変わるのではないでしょうか。