あなたは賛成ですか、反対ですか。
フリートーク板にしますので、自由に賛成・反対の理由等、議論をお願いします。
とりあえずここに返信失礼します。
日中国交正常化の流れ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog312.html
をみても、日本の外交にも落ち度あるものの、当時の中国としては悪いのは一部の指導者でその他は被害者だったと説明するしかなかっただけで、何も中国が大変寛容だったわけではないしでしょう。
また戦争賠償放棄と言いながらODAという形で
http://q.hatena.ne.jp/1146127862
求めてきたわけで、それは江沢民・前国家主席の1998年8月の発言の一つをとってみても
http://www.sankei.co.jp/news/060811/kok003.htm
靖国問題も単なる一つのカードに過ぎない事がわかります。
最後に靖国問題に対する私の意見としては
http://q.hatena.ne.jp/1154361636
で述べたとおり参拝賛成の立場ですが、一部参考URLを抜粋すると、そもそも東京裁判の正当性は当時の国際法をみてもない事や、
http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub514.html
http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3(J)/history/genten.htm
http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3(J)/history/sato.htm
A級戦犯の中には開戦回避と終戦早期交渉に手を尽くしていた東郷茂徳が入ってたり、最終的には天皇の許可なしに開戦も終戦もできなかった点などもあわせて見ると、一方的な判決を受けた一部の個人に永久に戦争責任を負わせ続けるという点についても疑問を感じています。
靖国設立の起源は・・
ナショナリズムが高揚してる中、明治2年6月29日(新暦1869年8月6日)、戊辰戦争での朝廷方戦死者を慰霊するために、東京招魂社が創建され、それが、1879年に「靖国神社」と改称。
同時に別格官幣社となる。
元々、神社行政を総括した内務省ではなく、陸軍省および海軍省という軍部により管理されていた。
つまり! 戦争で敵の殺戮に命を投げ出された兵の魂を祀るのが趣旨で建てられたのが、戦後、GHQの政教分離政策の推進により宗教法人となり、軍部が解体された途端、所属が日本政府から離れた。。
他の神道のように、靖国宮司は神職から人事できない理由は、祀られてる対象が我々が親しんでる○○の守とか皇子、、、という所謂、生身で人を傷つけなかった神様とは違う、、戦争で闘って、無くなり、仏さんになった方たちだからです。。
神道とは言えない様に思えます。。??!
1961年、遊就館(当時「宝物遺品館」)に展示するB・C級戦犯の遺書や顔写真の収集について、厚生省が遺族に出品を依頼、神社に便宜を図っていた事が2006年7月に発覚し、国内で問題にされる。。
~2004年(平16)までの靖国宮司、湯沢貞が、「分祀は外国の干渉に屈することになる」と発言しました。
「高度な展示技法を駆使した大小三千点に 及ぶ展示は必ずや英霊の御心を伝え、近代史の真実を明らかにするものと期待している」
「A級戦犯だけ合祀(ごうし)しないのは極東裁判(東京裁判) を認めたことになる」(『正論』二〇〇五年八月号)とのべ、A級戦犯の合祀が、「東京 裁判」に“抵抗”するためのものだったと明言しています。
他の国家から言われたからではなく、根本的に
①成立起源の趣旨
②【神道】として建物の形式、役職名も同じ、形式も同じと言う風に、【神道】の神社を真似て、作られてますが、その内容の特異さで、カルト性が高いし、宮司も、元軍人、前自衛官、、と、本来、【神道】信仰として相容れない精神を神道の形式を真似ることで、【神道】としての権威を与えてしまってるのではないか?
③元々の【神道】は大自然が生み出す命の健やかな成長と共生を大らかに祈り上げる信仰で、、【靖国】信仰の国の為に命をなげうって、敵の命を殺すことに掛けた、、というおどろおどろしい血生臭い信仰とは、相容れないものです。。
キリスト教にしろ、ユダヤ教、、、では生贄として動物の命を奪いますが、日本古来の神聖な日(お正月、精進日)には、殺生から遠ざかり、生もの、4つ足動物を食しないのも、そういう気持ちが顕れてるのを思います。。
中国側の第二次大戦への日本側に対する戦争賠償放棄は、
A戦争を起こし、国民を引きずり込んだ戦争責任者と
B政府が決定した戦争に無自覚に引きずり込まれた国民との
二分し、Aだけを処罰し、Bは自分たちを同様なAの戦争被害者であるという見方により、国家賠償請求はしないというとても寛容な戦争結論を出してくれた。。
靖国首相(国家政治の責任者)が、AもBも両方が祀られてる宗教法人へ頭を下げるということは、、中国が大変な寛容に取り計らってくれた所以のA級戦犯、アジア侵略の主導者らの戦争責任を追及する権利を被侵略者国としての中国アジアにはあるということになっくるからではないでしょうか?
20世紀末、航空機やコンピュータの普及で、地球はどんどん狭くなり、Vividさんらが以前視点としてる18世紀に出来た【政体】系統に収まらない【政体】が現れてることを見逃されてるのではないでしょうか?!
それらは、競争主義社会では、一強が他の食い潰すという結末を避ける為?防衛する為に、、【共生】視点でこれまで定義された【法学】や【政治学】で定義する【国家】の要件を満たさない政治支配力を必要とされ、又、EU等、着実に建設されているブロック化という国家ではない政治集団です。
地球温暖化、核利用による廃物処理、空気、海洋汚染という地球生物・人類の起源の要件そのものが、これら競争主義がもたらす、戦争、開発で脅かされてる状態です。
【共生】視観以外に、生物どころか、人類すら生存が危ぶまれる、、、
例え! 一強のアメリカが経済的、軍事的に勝ち残ったとしても、彼らの精神状態は最早、地球自然界が作った生物である人類としての健全性からは隔絶され、他国という競争相手が無くなったとしても、猜疑心は収まらず、今度は自国内で競争、闘争が止まず、最終的に!自滅的破壊行動をとるのではないでしょうか・・
グローバル化と称してあらゆる!アメリカナイズを取り入れた、小泉、安倍政治方向で一気に目立った異常な事件の数々は、、正に! その一端を表わし始めてるのではないでしょうか??!?
競争視点で、地球上の富を軍事力と経済力で奪い合い、その為に浪費している地球上の資産を考えると、、今や、アメリカの仕掛ける地球独占戦争は在ってはならない“ドーラク”ではないでしょうか?
その18世紀に出来た国体視点の上で、【左翼】や【右翼】と分類すること事態が最早、現状の世界に合わない、、視野が狭い為に見落としてる部分が出てきている。。 と、考えるのですが・・??!
靖国は、【神道】に該当しないのでは?! もし、【神道】とするなら、カルト性が強いその理由・・
靖国の特異性は・・・
①元々の純粋の【神道】からも、
②千年以上の歴史で、国民生活に浸透した聖徳太子以降の【神道】からもはずれ、
③強いて、【神道】の一部とするなら、【カルト】性が非常に強い人為性が強いと考えます。。
その理由は・・・
①起源として、、神社本庁が認めてきた【神道】とは別個に、ナショナリズムが台頭してきた時期、明治2年6月29日(新暦1869年8月6日)に戊辰戦争での朝廷方戦死者を慰霊するため、東京招魂社として陸軍大村益次郎が創建に奔走し、西郷隆盛が自殺し西南戦争終わり、大久保利通暗殺され、1879年に「靖国神社」に改称、同時に別格官幣社となったのが起源である点。
②戦前までは、靖国は、陸軍省、海軍省で共同管理され、戦後、GHQの要請で政教分離され、靖国は宗教法人となり、政府と切り離されただけに過ぎない点。
③しかも国家神道の象徴として戦争に利用されて、国民生活の平和を願う“正統”な【神道】とは相反している点。
④靖国の宮司人事は、日本古来の【神道】が定めている、神社本庁が指定してる【宮司】の『資格』や『勉強』、『経験』の無い人が、時の政治権力者の強い要請で、宮司を就任している・・元軍人や元政治家、元学者、、その時々の政治の実権を握る人の影響で人事されてる。。
★他国と違い!!日本がどうしてカルトに寛容である理由が今、分かったように思います!
『靖国』を守る為にカルトの存在を容認している、、??!
いついっても、参拝しなくても中韓は何かしらいちゃもんつけてくる。
そもそも公約なんだから行くべきだった。
一回行ってしまった以上、中韓に抗議されたからと言って参拝をやめるのはよくない。
他の方とは初対面ですよ。
この設問に関して たまたま 意見が合う方が
いらっしゃったのだと思います。
fhvbwxさんは想像力が豊かで おもしろい方ですね。
当時の憲法の上で、行われた行動で、他の国家から言われることはないと思います。
日本の国家代表として参拝はすべきと考えます。
失礼に失礼でお返しすることになり、またおそらく立証することは不可能と思われるので、大変申し訳ないのですが、VividさんはFireBirdさんと同一人物でいらっしゃるのでしょうか?ご両人とも人力検索以外のはてなのサービスを利用されていなかったり、FireBirdさんに対する質問にVividさんが答えを返したりと不審な行為が目立つので、お訊ねさせてください。普段、サイトやblogなどのアドレスや、靖国問題以外のことではどういうところでどういうハンドルでコメントしているかなどのような私が納得できる程度の説明で結構です。
神様に対して神様であることに疑問を表するというのは私の宗教観では理解不能です。ちょっとついていけません。
些末な問題と書いたのはいくつかの理由がありますが、一つは他のツリーで書いたようにこの問題に関連する他のなすべきことがあり、そちらの方が重大な問題であると考えているからです。もう一つはこの質問とは関連しないので細かいことは書きませんが、国家として先に取り組むべき優先事項(経済不振とそれによる犠牲者の問題)が存在することです。最後に、賛否にこだわるのは思考停止じゃないですかという問題提起です。三つ目の意味で煽りと感じ、不愉快になられたのならば、通例インターネット上の議論では許されている程度のことだとは思いますが、そこら辺のことをご存じない方が読まれる可能性は考えるべきでしたので、お詫びさせていただきます。ただ、煽られるのがおいやなようでしたら、私の書き込みをお読みにならないようにお勧めさせていただきます。繰り返しになりますが、Vividさんにはご自分の議論を立証する責任はありますが、私と議論する義務はありませんので。
南京事件について回答することはgoldwellさんが既にお書きのように不適切だと思われるので差し控えさせていただきます。
最後の文は私が日本人であることの説明です。「日本を指すためにour nationという意味での日本語の国家という表現を用いる荒山徹の愛読者」である外国の方はいらっしゃらないと思いますし、この鰯上で日本を指すためにour nationという意味での日本語の国家という表現を使っていることも私が荒山徹を愛読していることもちょっと調べればすぐに確認できることですから。
基本的に賛成ですが、下記ページを読んでから「最良ではない」に意見を変えました。中国が騒ぐ理由は自民党と中共の密約を後の政権が守っていないことと、ヒロヒトが自分の役割を忘れて「被害者」の側に回ってしまったためだという分析が書かれていますが私はこれに納得です。「戦犯」は戦勝国が創り出したもので、日本人にとっては英霊です。
日本人と聞いて少し安心しました。
ぶしつけな質問へのご回答ありがとうございます。
英霊達にとって失礼などということはありません。
fhvbwxさんが「些末な問題だ」と書かれていることは
重大な関心を持っている人に対して失礼だと感じます。
「偽造」しているという意見と「捏造」しているという意見が
あるので、ここでは「偽造」を選んで質問したのです。
fhvbwxさんの「南京大虐殺」に対する考えを聞いてみたいものです。
最後の文章のなかでは、fhvbwxさんが「荒山徹の愛読者」であるということを書いているのですか?
わたくしが「荒山徹の愛読者」であると書いているのであれば
それは「捏造」になります。
間違えました。最後の文の最後のがはがではなくにです。
靖国神社に「大東亜戦争」の日本国の代表者を 英霊として合祀してあることを自然なことであり、当然なことである と考えていらっしゃるでしょうか?
いきなり、このような問いを発すること自体が御祭神にとって失礼(不敬という言葉を使った方が正確だと思いますが、これはこれで誤解されても困るので)だと考えます。不愉快です。
言われてみると日本人だと書いた覚えがないのでついでに書いておくと、日本人です。
しかし、偽造と捏造の区別も付けられない方が、日本を指すためにour nationという意味での日本語の国家という表現を用いる荒山徹の愛読者がなにをもってそんな質問をするのかすごく興味があります。
祖霊崇拝性という観念には全然思い至っていませんでした。たしかにそうですね。ご指摘感謝します。
原文を当たってみないと詳しいことは解らないのですが、折口信夫の意見は御霊として扱うことは恨みがあったとすることなので、「護国の英雄」にはふさわしくないという意味だと思います。
「純粋な神道」が残っていないなら、靖国神社が特異であるという根拠はないということですよね。了解しました。
そもそも戦死したわけでもない、戦争を指導した人たちが祭られていること自体おかしいと思うし、そのことについてきちんと説明もしないで、“心の問題”といい逃れていることが問題ですね。首相に立候補したときに公約したときから政治問題となっているわけだから、いまさら“心の問題”などとはぐらかすのはずるいと思います。
公約した以上みなが納得できるような環境づくりをして、政治問題・外交問題とならないようにしたうえで参拝するのならばよいと思うが、納得できない状態のまま参拝するのは無責任です。
教科書問題も根が深いので余り言及しませんが(言及する能力もないですし)、一旦歴史観が統一されてから、やがて「そんなこともあったね」と後の世代が変わって行けばよいと思います。別の「いわし」で書いたのですが、私は広島が地元で、アメリカ人がどれだけ広島に対して無礼な扱いをしてきたかを書きました。しかし、それにしたところで、後の世に残すべき遺産ではありません。直接的な戦争遺産としての原爆ドームを残す必要性すらないと、私個人は考えています(広島県人の総意ではありません個々人により事情は異なるでしょう)。
曖昧にすることは良くないですが、実際に戦時下にいた人々がここで語っているわけではく、最近そういった意味においてもなにか自分自身の興味が薄れつつあるのも確かです。私のこの語りにしたところで、戦後のなあなあの平和教育を受けた人間の言うことですから、どこまで真実を捕らえられているかさえわかりません。要するに、リアルではないのです。そしてそのリアルではない話を徹底的に教育され、反日の旗を掲げるのが中国や韓国の子供達です――日本とは教育の方向が違いますが――。中国・韓国の歴史的な価値観をここで論じると長い文面になってしまいますので割愛しますが、ようは、いつまでもかつての亡霊をよみがえらせて、その恐怖と暴力を子供達に執拗に焼き付けているわけです。
正しい教育は素晴らしいことだと思います。しかし、戦争はやがて忘れるべきものでしょう。過剰な平和教育、過剰な反日教育、どちらも正しいとは言えません。難解なテーマですが、とりあえず両者が政治的な利害を除いて水に流すしか方法はないでしょう。どちらも折れないならば忘れるしかない。特に、政治ではなく、経済面での相互関係から、水に流す機運が高まるでしょう(というか、高まってください)。
takokuroさんは共産主義の外国人ですか
どこからそのような考えがでてくるのか
国籍と人種、現在生活している国、
支持している政党、所属している宗派
立場を明確にしてください。