http://www.at-brain.com/onepoint/04.2.htm
基本的に粉飾ができる勘定科目は限定できます。融通手形による受取手形残高の粉飾。
http://www.at-brain.com/onepoint/04.4.htm
逆の融通手形チェック。
http://www.at-brain.com/onepoint/04.2.htm
売掛債権である売掛金・受取手形は、業界特性にもよりますが、同業者間で発生している場合は、粉飾の可能性が高い。
http://www.at-brain.com/onepoint/04.1.htm
後は、棚卸資産ですね。評価方法を変更したり、比率がおかしくなるので、注意すれば確認可能です。
→ポイントは、評価方法を選択できる勘定科目、同業他社とグルになって両建てで残高調整できる科目、ですね。
その会社の決算情報や有価証券報告書等を追跡することと、その会社のニュースにアンテナを張って、変な動きがないか見張るしかありません。
多少のお金をかけても良いのであれば、帝国データバンク等の企業調査・情報提供会社からその会社の調査報告を購入することですね。
ありがとうございます。同族会社で株を持ち合った場合発見しにくいとおもうんですが。
参考になるかどうか・・・会計士事務所に勤めていた頃、関与先の会社が儲かりすぎた時は、行きつけの飲み屋のママにお願いして架空請求、架空領収を出してもらい、資金(裏金)をプールしていました。コピー機などもカタログだけで、毎年、高価なコピー機を買ったようにしていました。車は登録が必要なので無理ですが・・・販売手数料なども領収書を額面の10%で買い取って経費に入れたり・・
印紙も大量に買い金券ショップ行きです。公共料金以外はほとんど粉飾可能です。http://q.hatena.ne.jp/1155569139 ダミーです。
なるほど。レアでリアルですね。こういうご回答を待ってました。さっそく参考にさせていただきます。
ありがとうございます。