家庭が家庭外から労働で得た収入で家族の生活が安定し、子供を文化教養豊かに育て、平安な老後社会が実現できると言う意味で、
最終目的、この為に政治はあるのだ、、という目的は、国内での国民に係ることで、
一、内政の目的は日本国民大多数の安定した平和な国民生活の上に可能となる日本文化の伝承・創造社会の発展だと私はおもうのですが。。
そして、上の目的を可能にするのが、貿易や観光など外交通じた政策で可能になることということで、
(日本文化の観光力を上げることは、国内的にも国民が豊かになるのと相まって)
二、外政(外交政策)の目的は、内政での目的一を可能にする世界平和外交(軍事の有無に関わらず)政策・独立国日本としての国益で世界情報を収集し精査しそこから外交政策を構築し、実行すること。
と思います。
皆さんは、どうお考えになりますか?
【外交は、要するに隣人と仲良くしよう】と言う反面、takahiro_kiharaさんが仰る通り、【暴れる隣人がいる時に】A自国で防衛軍事力を持つか、B【力を貸してくれそうな友達(アメリカ)を作っておく】という展開ですよね?!
でも、、ABその前にもう一つ、とても面倒でお金や軍事だけでどうにもならない、しかし、ABが必要とする巨大資金力も軍事力も不必要なプロセスを軽視しているのを心配します。。
それは、【暴れる隣人】が
①なぜ暴れるか?
②それがどうして日本に対して暴れるのか?
③もう治癒が見込めないほどに重症な精神患者なのか、それともこれまでの環境により神経症に至ってるだけで治癒可能なのか?解明すると、
【暴れる隣人】への効果的対応策も分かってくるのではないでしょうか?
つまり、アメリカの軍事援助やそれをエサにしてくる内政経済干渉による日本経済の不安定とも距離を隔てることができるのではないでしょうか?
③で治癒が望めない重傷者の場合は時として、軍事力も必要でしょうが、対アメリカに行ってる様々なテロと米国視点で称されてる紛争の根源に米国の資源経済侵略目的の【葛藤戦略】が必ず種にあるのを考えると、その種さえアメリカが蒔けないような世界環境を作ってしまえば、それらのテロも起きないわけです。。
【暴れる隣人】の信頼を勝ち得、近隣での中、韓らとともに力を合わせ、これまで日本経済がアメリカの戦争費用が必要となる度に受けてきた$による不幸せな経済影響からも脱却できるのではないでしょうか?
その為に、$の影響を直接受けない、アセアン・アジア共同体という経済圏を確立させる必要があるのではないでしょうか?
いつまでも、アメリカ$あっての暫定国債通貨¥の利権に甘んじてるのは、
【機を誤る】ことではないでしょうか?
読めない漢字(蒔)があったりしたのですが、
概ね僕が言いたいこととと同じだと思います。
(誰か要約してくれると有り難い。)
「いつまでも、アメリカ$あっての暫定国債通貨¥の利権に甘んじてるのは、【機を誤る】ことではないでしょうか?」の部分には、全く同感です。
遠い将来、有事の際に欧米は助けてくれるとは限りません。
その点に関しては、むしろ中国などの方が便りになるのでは?
ちょっと具体的な作品が思い付きませんけど、
ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア・アジア・(南北)米州が
ブロックに分かれて戦争する、みたいな話がありましたよね。
これから、世界はそういう方向に向かってゆくのでは?
【漢字(蒔)】(種を)“まく”です。
【ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア・アジア・(南北)米州がブロックに分かれて戦争する】
●4ブロック等ブロックが出来上がると、戦争が起こりにくい根拠
①一旦、戦争が起こると、地球壊滅戦争となる可能性が強いので、抑止力が互いのブロックで起こる。
②19世~20世紀の戦争で、共通してる要素が無くなるので、戦争は起こり難くなる。
★未熟なナショナリズムで、国家機能が不十分、つまり、より小さな部族や日本史では“藩”というレベルに国民の帰属意識が強いため、他国からの蒔かれたアメで、同じ国家の部族同志戦いつぶし合うことから、戦争が大きくなっていく。国家帰属意識が強くなると、国家としての国益視点を持つことで、協力する。
その上、ブロックを形成するには、まず各国家のナショナリズムが集合した形(独立国家としての国益意識があっての対外国とのブロック協定契約することが出来る)でしかブロックになれないから。(そうでない時が、植民地や属国の状態)
現地球状況では、アメリカという圧倒的な強者がそうでない国々を自分の地球統治をし易くする為に、それぞれの国家や民族の歴史を無視して、作為的に($国際通貨経済や武器力で)国家を作ったり、壊したりしています。
それをブロックで守るわけです。。
EUも元は、関税同盟からきています。
要は!国内国民の平穏な生活をさせる為には、平穏な経済環境が必要なわけです。。
工場製品なら、明日から新製品を作ることも可能でしょうが、米、牛乳でも果物でも、収穫までには年月が必要です。
自由競争、資本主義では、これら投資してから年月が掛かる産業は、効率が悪いということで、これまでの日本政策ではどんどん削られて、外国からの輸入に依存してます。
が!ある時、経済制裁として!!食料輸入が止められたら、、というリスクを握られて、そのカードで輸出製品に注文をつけられるリスクが大きくなると言うことです。。
ですから、EUでは食料は他国に依存しきってしまって、カードに使われないように努力してる。それが関税同盟として出来たわけで、ブロック全体で、其々の国家が独立国家で生き抜いていけるように、関税を認め合う共同体なのではないでしょうか?
アメリカに言われるまま、安い、美味しい、というので、関税を撤廃させられ、自由競争に裸で晒されたら、国土の狭い四季のある日本の一次産業は、絶対的に不利です。
又、工場やマンションが立ち並ぶのは数十年後には又!改築せねばならない、使い捨て産業ですが、一次産業は、田を何百年維持し続け、減価償却しない機能を持ち続けるのですから、、これも地球資源を大切にすることに繋がると思います。。
元、【藩】だった県同志、日本で戦争しませんでしょ?
琵琶湖の水を巡って、滋賀県京都大阪が戦争して力で解決しませんでしょ?
この機能の大きいのがブロックではないでしょうか?
結局、資源を握ってる滋賀県が、イザとなったら一番強いのでは?
ま、詳しくは後でゆっくり考えます。
今ちょっと急ぐので。
かつて、日本が戦国時代、、其々堀、櫓、忍者ら間者で防衛し、又、兵と大砲、鉄砲、弓矢、、軍備をしてましたが、、江戸時代には、各藩で
①軍備にお金を使わないように参勤交代させ、軍事費を割く余裕もありませでした。。
②参勤交代とは、【人質】ではありますが、とても大切にお客様として迎え、交渉外交の一つの型と見ることもできるのではないでしょうか?
うむむ・・今の諸外国の駐在大使?!?
③戦争をしないことで、耕して一年で収穫できない田畑の実りは無駄にならず、戦費に費やした費用が文化に使われます。
②の場面でも、文化交流通し、本国と江戸との理解、パイプ役を果たします。。
情けないのは、、現在の海外の日本大使らの少なくない方々が、江戸時代の【人質】自覚がないまま、外交特権を持たされるや傲慢な遊興にふけってるとか聞きます。
岸信介流人脈で勝ち得た地位を享受する人物特有の傲慢と卑屈背中合わせ体質が、自分たちは当地の情報スパイの親分だという自覚もなしに、敵の接待にのせられてると言う。。
外国に駐在する大使であるからには、切腹する気概も必須条件にしてもいいのではない??! そうすりゃ、こういう手合いは、大使になぞなりはしませんでしょう?!
こういう体たらくだから日本は政府の酒臭い生臭い息が掛かっていないNPOがその役割をせざるを得なかったのでは。。??!
鈴木宗夫氏のような人物を重用する体質が、自民党に岸信介が確立したのでしょう。。??!
外交は、要するに隣人と仲良くしよう、ってことでは?
暴れる隣人がいる時に、力を貸してくれそうな友達を作っておくことも重要。
(特に、日本は、現行憲法下では交戦権、及び武力の保持を否定してますから。)