「捺印ナビリティ」という言葉の意味を教えて下さい。

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  • 登録:2006/08/18 17:49:58
  • 終了:2006/08/25 16:47:45

ベストアンサー

id:kakutani No.5

kakutani回答回数1ベストアンサー獲得回数12006/08/25 12:37:49

ポイント50pt

公の場で最初に「捺印ナビリティ」という言葉を使った(と思っている)者です。

「捺印ナビリティ」という言葉で言わんとしていることは、おおむね、yuki_neko_nyanさんの回答の通りです。

「ビジネス現場での『ネタ』的造語」というのもその通りです。

# 1〜3の方の回答は、私が最初に使った際の意味合いとは大きく異なっています。

「捺印」は「決裁権を持つ人による許可」のメタファです。なので、「捺印ナビリティ」は「決裁権を持つ人が『いいよ』と言いやすいかどうか」という程度の意味です。

* * *

ソフトウェア(だけでもないと思いますが)の製品や技術要素の導入にあたっては、一般にはイリティーズ(ilities)が重要である、とされています。スケーラビリティ、アベイラビリティ、セキュリティ、マネジャビリティ……。

こうした用語は主に技術面や運用面について語っていますが、実際の導入の現場では、「えらい人が安心して『いいよ』と言えること」が大事なことが往々にしてあります。

こうした「えらい人」が安心できるための要素を総称して「捺印ナブル(捺印-able)である」と言います。たとえば「仕様が標化されている」「大手ベンダがサポートしている」「『日経なんとか』に掲載されてる」などなど。

こうした導入検討対象の製品や技術がどれぐらい捺印ナブルか、ということについて、「えらい人」の心理に着目した観点からの定性的な指標が「捺印ナビリティ」です。

* * *

初出は「Lightweight Language Weekend 2004」という軽量言語カンファレンスの、"Language Update"というコーナーでの私の発表(のはず)です。

http://ll.jus.or.jp/llw2004/

この場で、Groovyという言語についてプレゼンテーションをしました。

http://kakutani.com/articles/LLW2004-LanguageUpdate-Groovy.l...

↑この資料の20ページ目です。

id:anrakusai

わー、やった。完璧な答えです。

LLで生まれたんですね。

元ネタがわかってすっきりしました。

ありがとうございました。

2006/08/25 16:45:56

その他の回答(4件)

id:umacasalaranja No.1

umacasalaranja回答回数303ベストアンサー獲得回数42006/08/18 18:31:50

ポイント20pt

「責任持ったことの言える能力のある」というような意味

http://jp.rubyist.net/magazine/?0015-ForeWord

id:anrakusai

おぉ、意味が通じそう。

ありがとうございます。

言葉を定義しているサイトがあると嬉しいですね。

2006/08/21 11:43:00
id:aiaina No.2

aiaina回答回数8179ベストアンサー獲得回数1312006/08/18 23:09:33

ポイント10pt

捺印アビリティではないでしょうか??

http://q.hatena.ne.jp/1155890996

id:anrakusai

だとすれば意味は?

2006/08/21 11:44:43
id:so_koja No.3

so_koja回答回数151ベストアンサー獲得回数12006/08/21 13:20:37

ポイント20pt

Not Inability のことだと思います。

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=inability&mode=0&e...

つまり「不可能ではない/無能ではない/無力ではない」という意味。

文脈にもよりますが、上の意味に、捺印+Ability という言葉をかけたものかもしれません。「捺印できる能力がある」=責任ある立場である…とか。

id:anrakusai

やはりそうですよね。

ありがとうございます。

ズバリここに語源が、みたいなURLがあると最高だったんですが、ない...かな。

2006/08/21 15:41:40
id:yuki_neko_nyan No.4

yuki_neko_nyan回答回数2ベストアンサー獲得回数02006/08/24 17:14:44

ポイント20pt

何かが許可される(==判子を押してもらえる)能力(ability)の度合いを表す言葉だと思います。(Natsuin + ability)

例えば、子供が親にNintendo DSを買って欲しいときに「みんなが持っている」といったとします。

その時に「みんなが持ってるんだったらうちの子にも買ってあげないとなあ」と親が思うのであれば、「みんなが持っている」という事実によってNintendo DSを買ってもらいやすくなる、つまり捺印ナビリティが高いということになります。

http://jp.rubyist.net/magazine/?0015-ForeWord

にある、高橋さんの言葉では「日経」でRubyがとり上げられることで、仕事でRubyを使う稟議が通しやすくなるという点で「捺印ナビリティが高まる」ということになります。

そもそもこの言葉自体、ビジネス現場での「ネタ」的造語なので、原典が本当にどこか、となると難しいです。

id:anrakusai

わかりやすいですね。

ありがとうございます。

2006/08/25 16:45:06
id:kakutani No.5

kakutani回答回数1ベストアンサー獲得回数12006/08/25 12:37:49ここでベストアンサー

ポイント50pt

公の場で最初に「捺印ナビリティ」という言葉を使った(と思っている)者です。

「捺印ナビリティ」という言葉で言わんとしていることは、おおむね、yuki_neko_nyanさんの回答の通りです。

「ビジネス現場での『ネタ』的造語」というのもその通りです。

# 1〜3の方の回答は、私が最初に使った際の意味合いとは大きく異なっています。

「捺印」は「決裁権を持つ人による許可」のメタファです。なので、「捺印ナビリティ」は「決裁権を持つ人が『いいよ』と言いやすいかどうか」という程度の意味です。

* * *

ソフトウェア(だけでもないと思いますが)の製品や技術要素の導入にあたっては、一般にはイリティーズ(ilities)が重要である、とされています。スケーラビリティ、アベイラビリティ、セキュリティ、マネジャビリティ……。

こうした用語は主に技術面や運用面について語っていますが、実際の導入の現場では、「えらい人が安心して『いいよ』と言えること」が大事なことが往々にしてあります。

こうした「えらい人」が安心できるための要素を総称して「捺印ナブル(捺印-able)である」と言います。たとえば「仕様が標化されている」「大手ベンダがサポートしている」「『日経なんとか』に掲載されてる」などなど。

こうした導入検討対象の製品や技術がどれぐらい捺印ナブルか、ということについて、「えらい人」の心理に着目した観点からの定性的な指標が「捺印ナビリティ」です。

* * *

初出は「Lightweight Language Weekend 2004」という軽量言語カンファレンスの、"Language Update"というコーナーでの私の発表(のはず)です。

http://ll.jus.or.jp/llw2004/

この場で、Groovyという言語についてプレゼンテーションをしました。

http://kakutani.com/articles/LLW2004-LanguageUpdate-Groovy.l...

↑この資料の20ページ目です。

id:anrakusai

わー、やった。完璧な答えです。

LLで生まれたんですね。

元ネタがわかってすっきりしました。

ありがとうございました。

2006/08/25 16:45:56

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