ベストオブくるり、の中に、「赤い電車<ver,金沢文庫>」という曲が入っています。通常の曲とどこが違うのでしょうか?
記事からの推測なのですが、
http://www.keikyu.co.jp/webnagisa/05_09/k_info.html
京急HPより抜粋
2005年夏から、人気ロックバンド「くるり」が京急のテーマソングを歌っています。タイトルは「赤い電車」。これは京浜急行電鉄が、人気ロックバンド「くるり」の岸田繁氏に、羽田へのアクセスをテーマとした楽曲制作の依頼をしたことがきっかけとなり、実現したものです。
http://www.keikyu.co.jp/train/rosenzu.shtml
こちらは京浜急行の路線図です。
京急は品川から三浦半島へ伸びる鉄道ですが、途中で羽田空港へアクセスする線もあります。
羽田行きに乗ると金沢文庫にはいけません。
「赤い電車」の中には京急の音がはいっていますが、羽田へのアクセスをテーマとした「赤い電車」には、羽田方面の京急の音が収録されているのだと思います。
ベストの「赤い電車 ver,金沢文庫」は、金沢文庫駅で撮った音ではないでしょうか。
推測の回答ですみません。
けれど、岸田さんが鉄道好きという点で考えると他には考えられませんでした。
(なぜ金沢文庫駅なのか、作った岸田さんに思い入れがあるのかと思い、検索してみましたが、こちらはヒットしませんでした)
コメント(2件)
ちょっと聴いた感じでは全く違いが分からないんですが、よく聴くと金沢文庫バージョンには「カッ、カッ、カッ」というクリック音のようなものが入ってます。自分が気付いたのはそのへんだけです。いきなり失礼しました。
その音、何の音なのでしょうか?鉄道に詳しい方なら分かるかもしれないのですが。