ちなみに、ニートとは、
Not in Education, Employment or Training の頭文字をとったものです。
家事をしてたら、主婦(または主夫)ってことですか?
だったら、「家事」の定義とは何ですか?
生活に必要なこと=家事ならば、今や生きていくだけなら、
掃除も洗濯も大した労力は必要ない。
お金出せば、炊事だってほとんど労力かけずに出来てしまう。
考えれば考えるほど、人は生きているだけで、主婦(または主夫)であるような気がしてきて。
誰か教えて!
家事とは、家庭にあってその日常的な生活が円滑に推移していくための基本的な用事
(掃除・洗濯・炊事・買物)、及びそれをこなしていくこと。企業における総務・経理
の仕事になぞらえられる。
自分一人が生きていくだけなら掃除も洗濯も大した労力ではないかも知れませんが、
家族が気持ちよく生活できる空間を維持するために必要な労力は普通のサラリーマン
と同等かそれ以上だと思いますよ。
24時間365日、休みなし…とは言いませんが、有給とかないですし。
そこまでやっていたら、それはもうニートとは呼べないです。
元々イギリスで生まれた言葉ですが、現在ではすっかり日本型ニートの
定義ができています。厚生労働省と内閣府でもその定義は異なります。
厚生労働省の現在(たぶん)の定義です。
15歳から34歳までの非労働力人口のうち
1. 学籍はあるが実際は学校にいっていない人
2. 未婚で家事・通学をしていない人
3. 既婚者で家事をしていない人
社会貢献度って雰囲気ですが、まぁ実際はそう簡単でも単純でもありませんがね。