簡単な話で
「だまってても認識する」ということは
WindowsのCDの中にそれらのドライバが含まれているということです。
WindowsのCDの中にドライバのない機器については
(あるいは汎用ドライバでは動かない機器については)
別途何らかの形で配布されたドライバを組み込まなければなりません。(別のCDやFDの形で)
例えばグラフィックについても専用のドライバを組み込むまでは
表示色が少なく、解像度の低い
汎用ドライバでの動作を余儀なくされます。
S-ATAのコントローラについては汎用ドライバでも動かないもの
ということになり、必然的に別途ドライバの組み込みが必要ということになります。
Windows XPが発売されたのがおよそ5年前ですから
そのころはS-ATAのドライバを組み込んでおくなんてことは
当然なかったわけです。
Vistaの詳細を私はまだ知りませんが
組み込まれているかもしれませんね。
あるいはそれ以降のOSでは標準かもしれません。
OSが開発された時点で、そのシリアルATAのドライバが含まれて居ないからです。
従来のパラレルATAでも追加の拡張カードからブートさせる場合にはF6からのドライバ導入が必要でした。
OSに含まれているドライバで動作するチップであれば追加ドライバの読み込み無しに導入できるはずです。
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます(簡易的なご返事で失礼いたします。)
簡単に言えば古いOSがシリアルATAに対応してないからです。
すでにシステムとして出来上がっていればWindowsUpdateなどが自動的にドライバをインストールしてくれたりするのかもしれませんが、リカバリーディスクやOSのインストールディスクは新しいドライバを積んでいない事がよくあります。
そういうときFDで必要最低限のドライバを組み込んでインストールを続行するということをしますね。
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます(簡易的なご返事で失礼いたします。)
ご回答ありがとうございました。
たいへんよく分かりました。