男の子と父親(40歳ちょい前)。父親は今まで、ほとんど子供の勉強にはタッチしていませんでしたが、ひょんなことから、子供の勉強に少し関わる方向で、話がまとまりました。職住接近、同族会社勤務、水曜定休なので、電車で2時間通勤するタイプの父親よりは、夜は割合早く帰ってこられ、時間も取りやすい。(もちろん、最初からそんなに多くは期待出来ませんが。)
ミニゲーム感覚を取り入れ、親子が競いながら、どっちがどれだけ出来たか、3日or1週間程度で小テストを行い、(負けた方は、ムキにならない程度の軽い罰ゲーム?)という内容を軸に考えています。
みなさんなら、どんな事をさせて(どの分野の勉強をみてもらうのをお願いして)みたいですか? 罰ゲームの案もあれば、合わせて。
今の所、「中学3年分の英単語」「漢字の書き取り」「100ます計算」「計算練習(分数の掛け算割り算などを中心に小学生レベル)」などは思いつきました。
ねらい:
「親子の再発見」「親子の対話」「父親も高校受験の一端を担う」
試験の成績アップもわりと狙えそうで、即効性もありそうで、良さそうです。
「家事手伝い」は、お母さんが頼みたいもの、をその都度指定してもらう形式にしてみました。家事の種類によっては、(普段しなれていない)男がやったんじゃ、結局きちんと仕上がらなくて、お母さんがやり直す羽目になり、仕事がかえって増える場合もありますので。
穴埋め方式で、5分間でお互いどのくらい正確に覚えられるか。5分たったら書き出して、その正解数を競うもの。私が昔やってました。
バツゲームは、家事手伝い。母親も喜び一石二鳥(?)です。(笑)