①検査内容に血液検査が含まれていますから、これは針を刺して採血することになりますね。この検査内容で特に苦痛を伴うのは、採血と胃カメラだけです。
②人間ドックには様々なコースが各病院ごとに用意されていますが、注腸X線検査や大腸ファイバー検査などが含まれると、これらはちょっと苦痛を伴います。
http://www.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/plus/401...
③、④小型のカプセル状カメラというのは、「カプセル内視鏡」と呼ばれています。
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/hosp/collaboration/08/08.html
現在これが臨床現場で使われているのは「カプセル内視鏡研究会」に加入している全国10程度の医療機関に限られています。大阪では現在、大阪市立大学医学部付属病院消化器内科だけだと思われます。その他、関西圏ですと、京都大学病院がカプセル内視鏡研究会に加入しています。
ただし、両病院とも、一般の検査には、まだおそらく導入していないと思います。まだカプセル内視鏡の臨床実績は、日本では昨年の段階で数百例程度にとどまっています。
http://www.nagoyatv.com/up/upK/050406.html
今は、鼻から入れるのが苦痛が無いですよ
こちらは、全国かなり普及してますので、お近くにもあると思います
御参考にどうぞ
毎年ドック行ってます。
1、経験から申し上げられる1について解答します。(胃カメラ以外)
血液検査の類は当然血液採取をしますので、注射針を刺します。
検査項目にもよりますが、大体1分くらい針を刺しっぱなしで小分けにして採取します。
1回で済みます。
腹部超音波は、ジェルを腹部に塗ってハンディの検査装置で撫で回します。
くすぐったがりの人には苦痛かもしれません。
心電図については、負荷心電図の項目が他に見当たらないので含まれているかもしれません。
負荷心電図は、エアロバイクをこぐ運動などで心臓に負荷を与えて、運動が終わった直後と数分後の心電図を取るものです。
エアロバイクは結構辛い(途中で負荷が上がる)ため、運動中の心拍数が規定値を越えるとドクターストップもあります。
眼科検診では、眼低圧検査があるかもしれません。これは目に強い風が当たります。
いつ来るかと身構えて、結構プレッシャーを感じます。
2、
大腸内視鏡検査
胃カメラ同様に内視鏡を肛門から挿入する腸内検査で、胃カメラ以上の苦痛を伴うと聞きます。
腸管に穴を開けてしまう事故が稀にあるようで、検査前に誓約書を書く必要があるそうです。
4、http://www.asahi.com/health/jhcolumn/030320/index.html
NORIKAといいます。
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