発祥の地・発明者等が知りたいと思っています。
PASCO(敷島パン)の定番商品のようですね。
http://www.geocities.jp/centryjp/breadlist/sikisima-k.html
銀チョコロール・苺ホイップ
http://noppopan.blog16.fc2.com/category15-6.html#198
金チョコロール・バナナ
http://noppopan.blog16.fc2.com/blog-entry-352.html
などの派生商品もあるようです。
PASCOさんだけでなく、色々なメーカーさんが作っているようですね…。先ほどの回答は調査不足でした。すみません。
九州(その中でもドンバル堂さん=銀色の包装で売り出した)が元祖、という噂があるようです。「大きか銀チョコ」という商品などがあることからも、九州発祥説は信憑性があるような…。
(ドンバル堂の銀チョコは以下のページ中ほどに)
http://www.nishitetsu.co.jp/nnr/inf/news/backnumber/n0605/bi...
元々は沖縄に「銀チョコ」(パンではなく、銀紙で包まれた一口サイズのチョコ)なるものがありますので、沖縄→九州に銀チョコが入ってきた際に、だったらパンにしたらどうだ、となったのではないでしょうか…これも推測ですが。
ドンパル堂、リョーユーパンの『銀チョコ』を食べてました。特に30年以上前に食べていたドンパル堂が懐かしく思います。
私の周りでは食べ方に決まりがあって、銀紙を開いてストーブやフライパンで暖めチョコレートがとろとろになり尚且つパンの表皮がトースト状にこんがりパリパリになるまで焼いて食べてました。だからこのパンだけ銀紙(アルミホイル)で包装してあるのだと妙に納得してました。今思うとすごいこじつけでしょうか、他にこのような食べ方をなさった方いらっしゃいますか?
http://www.ryoyupan.co.jp/ursuji2.html
フジパン、池田パンの銀チョコですが包装が現代的でこうなると上記の食べ方はドンパル堂のものでしかできません。
元祖を探してみたのですが、わかりませんでした。地域性もあるでしょうが、私の地域ではドンパル堂→リョーユパン&池田パンだったと思います。なぜ銀紙包装なのか? タバコや板チョコ(フィンガーチョコ)、ガムと同様に (カカオの)香りを長期保持するため、日光による変色・変質を防ぐためと推測しますが、さらに高級感も感じられます。
たっぷり厚めにコーティングするとすればやはり銀紙包装はポイントが高いです。で、だれがあのような食べ方を広めたのか?それが私にとって大きな謎です。
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