人を殺してもよい理由と、人を殺してはならない理由 もしそれぞれあると思えば各理由を40字以内くらいで書いて、説明のための補足があればその都度記載してください。(宗教的、道徳的、法律的、生物学的、倫理…)あらゆる学問の知識を利用してもけっこうです。その知識が他人への説得になると思ったら、ガンガン使ってください。要するに、自分以外の他人を説得させられるのであればどの知識を使ってもいいということです。

※注 他人を批判するときは、主張そのものや「その人」を攻撃するのではなくて、「その主張」の理由、前提などを攻撃してください。議論の基本です。
 

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回答(88件)

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共同体の倫理に則る steigen2006/08/31 21:37:29ポイント3pt

人は一人では生きていけません。だから共同体(国家とか民族とか)を作るのです。どこかの共同体に所属している限りは、その共同体の倫理(ルール)に従う必要があります。その共同体が人殺しを認めているなら人を殺しても良い、逆に人殺しを認めていないなら人を殺してはいけない。ルールに従えないのなら、共同体を出る必要があります。

A共同体とB共同体がぶつかりあったら… zhengyi2006/08/31 21:42:35

確かに。

しかし、全く逆の結論を持つ、(殺人肯定、否定)の共同体がぶつかったとか、交わったときに、肯定派が否定派を殺していいとは必ずしもいえないかと思います。仮に、否定派を殺してもよいとするとどのような理由があるでしょうか。

難しいですね… steigen2006/08/31 22:03:00ポイント2pt

この場合は、価値観と価値観のぶつかり合いになってしまうので、「良い」「悪い」では答えられないのでは。例えば、白人による黒人への差別(かつては虐殺もあった)がなくなったのは「我々は人間という点で同じ仲間である(=同じ共同体に属している)」と気が付いたからですよね。

黒人が反発して白人を殺した場合、第三当事者、白人の子孫が黒人をどのように責められるのか。 zhengyi2006/08/31 23:10:58

共同体のルールに従うという視点から、仮想的な事例で考えてみます。そして、論点をずらします。

かつての欧米諸国では、一時的に白人が黒人を殺してもよいという規範もあったかと思います。たとえば、黒人が白人に対して何か約束を破ったとかの場合。

さて、その時代の中で黒人として存在するして、

1,その白人を中心とする共同体におり、

2,「白人→黒人○、黒人→白人×」というルール

がある場合、

黒人が白人を殺したとき、その共同体のルールに反するので、その共同体からは許容はされない行為となりますね。

とすると、黒人自らの選択としては、

1,逃げる。

1-1,逃げて、黒人の共同体を作り、白人を殺してもよいというルールを作り白人を殺す。

1-2,逃げて、黒人の共同体を作るが、白人を殺してもよいというルールは作らず、復讐しない。

2、共同体の中でルール違反をして革命を起こしてルールを変えるまで白人を殺す

3,忍耐する

のいずれかになります。

そして、1-1と2の場合は白人を殺すことになるわけですが、この場合の黒人は

因果応報、復讐のため」という理由を持ちだすかと思います。

この場合、この当事者以外の国などや、白人の子孫が

「お前達は、よくないことをやった」

と言うかもしれませんが、この場合、どういう理由をつけて当事者以外の国などは黒人を非難するのでしょう。

何か説得的な理由があったら、教えてください。

考えられる非難の仕方としては steigen2006/09/01 01:10:58ポイント1pt

「黒人は劣性民族なのだから、優性民族である白人を殺してはいけない」という理由があると思います。つまり、国家という共同体の枠を越えた人種間対立が理由になるのではないでしょうか。

それから、上記の仮定で白人→白人×なら、その共同体内では殺人は認められていないということですよね。でしたら、

①黒人が白人社会の中で共同体の一員であると認めてもらうこと

と、

②黒人が白人を殺しても良いということ

は、切り離して考えなければならない問題であると思います。私は、白人→黒人○なのは、黒人が白人から共同体の一員であると認められていないからであると考えました。①を達成するには、キング牧師がしたように非暴力の手段もあるからです。

ところで、人種の問題はナーバスなことなので例に出すのは良くなかったかもしれませんね。これを読んで不快に思った方が居ましたら申し訳ありませんでした。

それから、共同体と倫理道徳の関係について書いてあるサイトがありました。簡潔で分かりやすかったので参考にどうぞ。

http://rc.moralogy.jp/qa/2000_15.html

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