メダカの卵が30匹くらい孵化したのですが、1週間くらいのある日、2日くらい留守をし、帰って見ると、5匹くらいに減っていました。体長は2~3ミリで60センチの親のいる水槽に採魚用の目の細かい網に入れ、出ない様に浸けています。えさはメダカのえさをすりつぶし少量入れてました。共食いでもしたのでしょうか?どれも同じくらいの大きさでした。

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子供どうしの共食いはあり得ません yoshi2006/09/02 12:26:29ポイント1pt

私は、もう20年ほどメダカの飼育を楽しんでいます。

昨年、久しぶりに絶滅危惧種とされるクロメダカの大群を、近くの田圃の水路で見つけました。いずれ、水路は水がなくなったり、汚れたりするので、このままではかわいそうと考え、数十匹をすくい、ふたつの水槽で飼育しています。(ひとつは屋内で温度調整つき、もうひとつは、ベランダで温度調整なし。やはり屋外の自然に近い環境の方が結果はいいです)

現在、こうして育ててきた親世代と、その卵から今年6月頃に孵化した世代(もう立派な大人の大きさです)、最近卵から孵化したばかりの世代と、3世代が生育中です。

こうした経験でいうと、2~3ミリ程度の大きさの稚魚がメダカどうしで共食いをすることはあり得ません。

あるとすれば、親または、その仲間が稚魚を食べるケースです。

親のいる水槽に細かい網にいれていたということのようですが、やはり、親が食べたと考える方が順当ではないでしょうか。何らかの理由で稚魚が死んでしまったのなら、注意深く観察するとその死骸があるはずです。

我が家では、親世代が稚魚を食べるのをさけるため、産卵した卵は、すべて卵だけの水槽に移しそこで孵化させます。結果として、その水槽は、卵または稚魚だけとなります。

そして、もう親に食べられないだろうという大きさ、正確に計測したわけではありませんが、6~7ミリ以上の大きさになったら親と同じ水槽に移してやっています。

こうした管理はかなり手間がかかります。

でも、元気に泳ぎ回るメダカはかわいいですね。

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