私立高校で教科「情報」のTAを担当しています。

教科は第一学年(高1)のみの配当で範囲は「情報A」です。

もしかしたらどこの学校でも似たり寄ったりかも知れませんが、文書作成=ワード、表計算=エクセル、プレゼン=パワポと、M社の手先のような典型的授業が中心です。

スターオフィスなど、オープン系ソフトを利用して授業展開するという手もありますが、肝心の先生方が不慣れな上に拒否感があったり、教科・情報を教えている割にはITスキルはそれほど高くなく、mixiなど最近のはやりにも疎い状況です。

前置きが長くなりました...皆さんに質問です。
高校の教科「情報」(情報A)はどうあるべきなのでしょうか?また、具体的におススメな授業内容、ツール、ウェブサイト等を教えていただけるとありがたいです。

ちなみに、検索上位に表示されるようなサイト(「情報科.net」や「情報科の先生になります」など)は大半拝見してますし、授業の参考にもしていますが、生徒がいわゆる「おりこうさん」である前提じゃないと展開できない授業も多々あるわけで...

はてなを利用されている大半の方はおそらく高校時代に情報の教科がなかったかもしれませんが...

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  • 登録:2006/09/02 12:25:11
  • 終了:2006/09/09 09:06:44

ベストアンサー

id:Yuny No.11

ねがい かなみ回答回数953ベストアンサー獲得回数132006/09/06 03:09:56

ポイント50pt

全コメントを拝見しました。

「高校」レベルである事をちょっと外していて失礼しました。

情報の授業でナニをどう教えたらいいかって、難しい物ですね。


私が思うに、ITがこれからはますます身近になっていくという実感があっただけでも、多分高校レベルの「情報」としては成功のうちに入れていいんじゃないかと感じています。


健康管理のためにExcelを使うというのは結構身近なテーマかも知れません。

体重を量って記録するとか。そこからさらにひねった数値(BMI値とか)をだすとか。それから、小遣い帳をExcelで付けて、どれくらいを消費税に使っているかを推測計算させるとか。


実際に自分の数字でやってもいいですし、とりあえずダミーの数値の表を配布してやってもらっても。こういった、身近な計算がエクセルでできるということを知るというだけで、だいぶ変わるかも……。

健康とお金は誰にとっても大切ですからね。自分の健康や財布を守るために、エクセルは有効に使えると思います。誰にとっても共通の問題になるモノをテーマに授業展開してはいかがでしょうか。

先入観かもしれませんが、高校生ならダイエットは関心事でしょうし、ケータイのパケット代やバイト代の管理も重要な問題でしょう。

見た目的に高度な導入(実際のプロのスポーツ選手がどのように体重を自己管理しているかの事例など。たとえばボクシングの選手の減量やサッカーの川口能活千種は良く知られている例)から入ると、こういう一見地味な課題も面白くなるかもしれません。プロ選手と同じ事がこの自分のためにもできる、となれば。


エクセルの技術そのものよりも、自分を守るためにITを学ぶんだ、ということを強調した授業になれば、生徒さんの一生を守る何かしらのきっかけとして頭に残るのでは? マクロ関係はもしも必要があればやればいいと思います。


画像処理やレイアウト(DTP)の授業では、わりとオススメなのが、名刺作成です。高校生とはいえ、友達と交換する需要は作れば結構あるのでは。ポストカード作成、っていうテーマが割と定番ですが、それよりも自己紹介そのものの固まりである「名刺」を自分の力でかっこ良く創る、というのは面白がる生徒さんが多いかも。自分自身とか自我の目覚めとかが出て来る年代ですし。

以下はPhotoshop Elementsで名刺を作る方法です。

http://allabout.co.jp/internet/cg/closeup/CU20020919A/index....


さて、私たちが担当していた授業では、どうせアプリケーションなんて就職先の状況次第でバージョンや種類が変わる物なので、「CG的考え方」を重視して指導していました。どうして、このような操作をするのかと。印刷物の外枠にはトンボやドブを付ける意味は何かとか。カッターを持った手を動かして、体で理解してもらう感じで。


高校レベルでしたら、やたらとハイレベルな事はせず(付いてこられない学生さんが不幸)、課題自体はベーシックなところに絞り、こういうのが好きな生徒さんは自分で勉強できるようにする方がいいと思います。

人によってITの経験値・分野は大きく異なる現状(中学生でパソコンを自作できる子もいれば、高校生で初めてデジカメ写真を加工する子もいるでしょうし)では、教育として教えるべきは「知識」よりも「知恵」が身に付くような指導だと思うのです。

レベルは敢えて下げ、「できた」がスゴくうれしい、というのが素直に実感できる授業だと、その先に進むモチベーションが上がると思います。簡単にできてしまった子には、追加課題を出すとか。授業評価が難しいかもしれませんけど。


パソコンは、自力で勉強するのが一番身に付きますから、どう学んだらいいかを教えてあげられたら最高ですよね。

ですから、どういう事をやれるのか、という概略、それらが自分自身につながっていく実感、そして、やりたい事をやるのに問題が起きた時の解決方法(ヘルプの調べ方とか、アプリケーションメーカーのホームページの調べ方とか)を教えてあげる。分からない時に投げ出さないで、問題に向かっていく知恵を伝授する。

こういったところは、高校の時に知っておけば、あとで就職や進学をして何かする時に、自力でなんとかする土壌になると思います。教育の場で知らせるべきは技術というよりも考え方だと思います。コマンドの暗記では、目先の解決策にしかなりませんし。


IT修得を通じて、自主性の養成につながったらいいですよね。

パソコンは自分のために使う、パーソナルなコンピュータですから。ITは現代人が生き残るための武器なのです。

id:treefield

教科「情報」というのは本当に難しい授業だと思います。年々生徒のレベルが上がっていく教科なんて他にありませんしね。

身近な数値を使ってエクセルで計算やグラフを作成する授業は前々から考えているのですが、生徒全員に共通するデータはなんだろう?と考えるとこれまた難しいものがあります。というわけで、去年までは架空の野球チームのデータを使って打率や安打数の計算をさせたり、架空の企業データを使って売上や利益率の計算をさせたりしたのですが、どうも生徒にとってピンとこないのか、反応はイマイチでした。

レベルを敢えて下げると、「護送船団方式」になってしまい、ご想像の通り追加課題や授業評価の問題が浮上してしまいます。できる子はとことんできてドンドン進んでしまう一方、条件反射的にコンピュータが嫌いな子はますます遅れる、といった状況になるんですよね。教科の性質上、仕方のないことかもしれませんが。

他教科の授業の場合、基本的に板書ばかりで先生が一方的にしゃべっていればいい、という面がありますが、情報は実習がありますからね。「生徒の自主性・創造性」を養ういい機会なのですが、どうも最近の生徒はその自主性や創造性はもちろん、集中力や協調性もやや低下しているような気がしてしょうがないです。

2006/09/09 09:03:01

その他の回答(11件)

id:hsatou No.1

hsatou回答回数10ベストアンサー獲得回数02006/09/02 13:25:06

ポイント25pt

http://www.google.com/

高校の情報では是非プログラミングを教えて欲しいと

私は思っています。ワードやエクセルの操作などは、

初心者でも1週間も自習すればある程度使いこなせる

ものです。その程度の事をはたして学校で教えるべき

なのでしょうか。それよりも、コンピュータにはプログラミング

という世界があって、抽象的な考えをプログラミングを

通して形にするものだという事をちゃんと教えるべきじゃ

ないでしょうか。他の教科、例えば数学では高校1年生でも

三角関数や2次関数といった、経験則による問題解決から

はなれた抽象的でかなり高度な事を教えています。

国語でも古典を教えるのに反対する人は少ないです。

これらと比べて高校の情報で教えている内容は、

まったくコンピュータの本質的な部分にふれない

表面的なものではないでしょうか。ワードやエクセルの

操作などは、ソフトが新しくなれば変わっていってしまいます。

コンピュータでプログラミングを教える事で、

コンピュータがいかにして動いているか、どういう思想で

設計されているか、もう少し本質的な事を教えて欲しいもの

だと思っています。

id:treefield

リテラシー教育か理論教育かの二元論で語るべきではないとは思うのですが、私もどちらかというと理論や本質から教えるべきだと思っています。

ただ、元プログラマ(兼専門学校講師)だった前任の先生は理論派だったのに対して、現在担当されている先生は情報の免許を取得する過程でコンピュータを習っただけ、という感じで本質的なことをあまり理解されていないという問題があるのです(つまり実技はオフィス系ソフトぐらいしか教えられない初心者向けPC教室といった感じになってしまいます)。

知人から指摘された事があるのですが、私は助手という立場にもかかわらず、授業のお膳立て(ネタ作りや段取り)、コンピュータ用語の説明の説明(OSを生徒に分かりやすく説明するにはどうしたらいいか?など)等、助手というよりむしろコーチング的な要素が多い事自体問題があるんですよね...

しかも生徒は一般で開講されているPC教室と違って、モチベーションの高い生徒ばかりとは限らない(むしろ興味がない生徒が多いです)ので、プログラミングは少し難しいかもしれませんね。しかも、プログラミングは学習指導要領から考えると「情報B」のカテゴリになってしまいますし。

正直、現在の高校の教科「情報」は、ともすると先生・生徒双方にとって不幸な事態に陥っている場合が多々あると思います。

2006/09/03 02:51:33
id:hsatou No.2

hsatou回答回数10ベストアンサー獲得回数02006/09/02 13:48:40

ポイント10pt

http://nadesi.com/

補足になりますが、

初心者で英語で苦手な人間にも

プログラミングの概念が覚えられる

上のような開発環境もあります。

id:treefield

なでしこは初めて知りました。

個人的には、大学入試センターの入試科目「情報関係基礎」で用いられている手順記述言語DNCLをベースに作られている、PEN(http://pen.moe.hm/)あたりがいいかなと思っています。

前述の通り、「情報B」の範囲になってしまいますが...

2006/09/03 02:53:38
id:kwa1210 No.3

kwa1210回答回数16ベストアンサー獲得回数02006/09/02 13:36:41

ポイント25pt

文書作成ソフト、表計算ソフトやプレゼンテーションソフトの使い方を学ぶのも大切なことだと思いますが、

コンピュータを利用して何ができるか、何をしてはいけないかを学ぶことも重要なことだと思います。

例えばblogで画像を使うとき、著作権や肖像権について知らなかったために問題となることがあるかもしれません。

また、掲示板などで犯罪予告をしたために逮捕されたという例も多々あります。

今の高校生はパソコンがあるという家庭が多いかと思いますが、

家庭でネットワーク・エチケットを教えられる機会というのはほぼないかと思います。

学校だからこそ、ネットワーク・エチケットを教えるのが重要だと思います。

http://www.cgh.ed.jp/netiquette/

id:treefield

私の勤務先では、週に2時間(実技1時間・座学1時間)というカリキュラムなのですが、kwa1210さんの書かれているような内容は実技・座学ともに行っていますし、かなり力を入れている方だと思います。

具体例を提示して説明する事もありますが、どうしても「キレイごと」のような内容になってしまう傾向があり、実際に生徒に伝わっているのかどうかが疑問です(情報モラル以前に一般的なモラル・価値観に首をかしげてしまう場合もありますし)。

しかも、教える側の先生のモラルというか考え方に温度差があり、「え、これやっちゃダメだったの?」と悪びれもせずに答える先生も少なからずおられるのが現状です(今年から教員のためのネットマナー・セキュリティ講座も行われました)。

2006/09/03 03:03:50
id:kurukuru-neko No.4

kurukuru-neko回答回数1844ベストアンサー獲得回数1552006/09/02 14:42:14

ポイント25pt

情報A

コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用を通して,

情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識と技能

を習得させるとともに,情報を主体的に活用しようとする態度

を育てる。

NHK高校講座 情報A

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/jouhou/scd.html

MSのソフトは情報Aにあっても1-2限程度でよいと

思います。(多量に情報がありいくらでも自分で勉強できる)

技術は移り変わるのでは今流行っていても数年後どうなるか

わかりません。(紹介程度で十分)

情報ネットワークの具体的なサービス(ネットバンク、証券、

店舗、新聞)や、各種情報の検索方法、ネット危険性(

著作権、信憑性、ウイルス、個人情報)等を主体に

した方がよいと思います。

NHKの情報Aは、3学期はよくわかりませんが。

構成は1-2学期はよくできていると思います。

id:treefield

NHK高校講座は有名ですね。参考にする事もあります。ただ、何かしらパンチが足りないというか、NHKということもあり、おりこうさん的要素が強すぎるんですよね。

やはり、著作権やネットの危険性について触れられていますが、この問題に厳密に真正面から向き合うと、「本音と建前」的な要素も出てきてしまい、非常に難しいです。

2006/09/03 03:13:33
id:YukiharuYabuki No.5

YukiharuYabuki回答回数50ベストアンサー獲得回数22006/09/02 14:52:44

ポイント25pt

(1) 情報はインターネットだけじゃない。

 裏を取るという姿勢。その「情報」が正しいのはなぜか? (多数決や、インターネットでいっているから というのは間違えるもと)

(2) 公開情報であるべきこと、非公開情報であるべきこと

(3) 情報化社会での身の守りかた

(4) 暗号の基礎(隠したつもりが隠れてない)

なぜ暗号は大丈夫なのか。(意味のある回答が、一定時間内に得られないから)

結城さんの暗号本あたり? でも、高校生にはもうちょっとやさしくてもいいかも。

(5) オープンソースムーブメント(コンピュータ化による情報の複製コストの低下、インターネットによる配布コストの低下がもたらしたもの)

http://www.google.co.jp/

URLはダミーです。

id:treefield

最近はネットで調べ物をさせると、安易にwikipediaを利用する生徒が多くなっています。これはご指摘の通り、「裏を取る」姿勢に反するというか、「wikipediaで書かれていることは正しい事だ」という考え方にもつながりかねず、憂慮しています。

(2)や(3)については具体例を提示していただけると助かります。

(4)(5)については、個人的には非常に興味があるのですが(同じく結城さん作の「プログラマの数学」あたりも良いですね)、生徒の前にまず先生方に説明しなければならないというのが問題です(現在の同僚の先生方は、自分の知らない事・できない事はやりたがらない、自信がないから避けたい、という傾向があるのが悩みの種です...こっちはあくまで「助手」なのに...)。

2006/09/03 03:23:49
id:Yuny No.6

ねがい かなみ回答回数953ベストアンサー獲得回数132006/09/02 15:08:03

ポイント20pt

JAPET+アップルの平成16年度情報教育対応教員研修全国セミナー。 - Yunyの鉄は、熱いうちに鍛て。

1年半以上前ですが「平成16年度 情報教育対応教員研修全国セミナー」を聴講させていただいたことがありました。詳細は上記からどうぞ。


最も印象深いのは、高校の技術家庭科の授業方法です。

調理実習のときに、各班の料理をデジカメ撮影し、パソコン(Mac)に取り込んでボタン一つでスライドショーに。次週の反省会授業で、BGMを付けてプロジェクターから流しっぱなしに。それを見ながら班ごとに反省ミーティングをする。調理実習の盛り付け状態は、各班の特徴が自ずから表れているそうです。また、写真という確かな記録から記憶も蘇って来て、効率的な復習につながるのだそうです。


この先生はIT機器を活用して授業をするメリットを

『ぱぱっと・ぐぐっと』

とおっしゃっていました。

つまり、教員が用意する物はデジカメ写真+iPhotoのみ。準備の段階ではぱぱっと用意して、その分、授業時の指導に注力することができる、と。

こういった姿勢を生徒さんたちに示す事で、間接的にもITが身近になっていくのでしょう。


さて、私は前年度までTAのように短大でのIT指導に関わっていました。

よく補助した授業は、1セメスター(前期のみとか)で以下の課題を学生各自で制作する物です。

  • Illustrator・PhotoShop・InDesign
    • ポストカード制作(学校近辺の写真)
    • A3ポスターの制作(架空の公共広告)
    • B6・8ページの小冊子の制作(学校紹介その他自由テーマ)

具体的なテーマは各自に任せていました。

教員側での準備は、ソフトの使い方の入門的ハウツー、DTPのワークフロー、画像処理の原理などを概説したプリントなどで、あとは出たとこ勝負のようにそれぞれ作品の進捗を持って来てもらう感じでやっていました。

学生さんの中にはこうした本格的な画像処理ソフトを触ること自体が初めて、という人も多いのですが、個別指導でサポートしました。

4月5月に操作を覚えてから7月の課題提出までにDTPソフト3種をそこそこ使えるようになる、という荒行のモチベーションには、自分の中から出て来た自分のための課題として作品を創る、ということが大きいのではないかと思います。


日本のIT教育の悪い点は「使えるようになれば就職」みたいな視点でIT機器を捉えているところです。

ナニカを作るためにWordを使う、と来るのが本来なのですが、そのボタンの掛け違いをやった教育しか受けて来ていないので、学生さんにDTPの課題を出すといきなりマウスを持って画面に絵を描こうとしてしまう。

私たちの授業では、口を酸っぱくして「ラフスケッチを描け!」と言っていました。ナニを伝えるにしても、原点は紙と鉛筆です。そこから始める習慣を付けさせるのが教育としてITを教える意義だと思います。


改めて文科省の指導要領の「情報A」の概説に目を通しましたが、やはり「コンピュータの知識を習得する」というニュアンスがまだまだ強いなあと思います。こういう物に興味がある生徒さんはいいですけれども、大半の生徒さんはそうではないでしょう。


プログラミングにしても、授業だからこそ触らせてあげたいテーマと言えますが、なかなかビジュアルでプログラムを作っていけるツールが少ないですね。

たとえば、レゴのマインドストームあたりは、プログラミングの教材としても面白そうです。

自分のプログラムで目の前のロボットが動くのですから。結果がダイレクトに伝わってくるのが良さそうです。

同じようなツールで「エレキット」の「プログラマブルロボット」も(こちらの方がレゴより安いですが要組み立て)。

指導要領を逸脱しそうですが、高校でプログラミングを触るのならば、多分、アルゴリズム……いわば「手続き処理」の考え方をそれなりに理解できればツールはなんでもいいのでは? その入門段階がもっとも難題で、そこをクリアすれば後は各自の進路の必要に応じて学べばいいので(プログラマ養成学校に行くとか)。でしたら手をつける気概の持ちやすいツールがいいのではないかと思います。


プレゼンテーションにしても、パワーポイントを使えるように指導するのはいいとして、それ以前の問題で「話し方」がなっていない学生さんが多いとおもいませんか? 本来、パワーポイントは情報伝達手段であって目的ではないのですが。きちんとしたプレゼンテーションができていれば、それこそHTMLで大きく書いた文字を列挙しても(高橋メソッドみたいな感じ)伝わればOKなわけで。

発表の様子をビデオで流すと、どこが悪いかよく分かりますし、長所をほめる事もできると思います。パワーポイントが目的であればこうした段階の必要性はあり得ませんが、プレゼンテーションを学ぶという目的であれば必須でしょう。


Word、Excelにしても同様です。文章の書き方ができているか、レイアウトに気を遣えるか、「伝える」ことを意図しているか、というのは、教える側で「ナニを伝えたいか考えろ!」としっかりいわないとダメだと思います。伝わらなければ意味が無い。ツールに溺れる習慣を付けさせてはならないでしょうね。


いずれにせよ、『情報技術』ですから、伝えるべき物を持っていなければ修得には意味が無いです。でも、たいていの生徒さんは、おしゃべりは大好き。メールも大好き。ケータイを持ち歩いているのはその証拠。コミュニケーションの達人が多いはずです。

誰かに伝えたいものがある、という欲求が高まる世代ですから、その辺を動機付けした柔軟な授業ができれば面白いのではないかと思います。


M.I.Q. 1 (少年マガジンコミックス)

この漫画みたいに、情報の授業で株を勉強させてみるのもいいかもしれませんね。Excelの授業としてローソク足の書き方をやるとか。

身近な問題の解決策としてITツールを捉える目を養うには、『IT修得を目的』にした授業から教員側、指導要領作成側が脱却する必要があるはずです。


長文失礼致しました。

id:treefield

全くご指摘の通りです。

「ぱぱっと・ぐぐっと」がまさに理想なんですけれど、実際にはそれがなかなかできなくて...

アルゴリズムはおそらく「情報B」ですね。面白いとは思うのですが。

プレゼンテーションもおっしゃるとおりで、情報の授業以前の問題というか、基礎から教えていくと全然時間が足りません。大まかなテーマ(例えば修学旅行のプランなど)を与えても、班で協力しない、作業が進まない、などに時間を取られ、実際の発表までにたどり着くまでが大変で、発表後の反省まで手が回らないのが現状です(ビデオ撮影もするのですが、生徒に見せずに先生が成績評価する際の参考に撮っているだけだったりしますし...今度反省会を提案してみるつもりですが)。

メールもやらせてあげたいのですが、すぐに知恵を働かせて、課題の答案やアイデアを友達にメールしたり、授業とは関係ない雑談、悪口等を送ったりで収拾がつかなくなり、結局シャットアウト!になってしまったりするんですよね(先生や助手の力量にも問題があるともいえますが...)。

実は一番ツールに溺れているのが先生だったりもします。2人おられる内の1人の情報の先生がFLASHを教えたいと言い出したのですが(前任校で教えていたので)、じゃあ具体的にFLASHで何がしたいのかと尋ねるとハッキリせず、フリーソフトでいくらでもいいソフトがあるというのにFLASH MXに固執していたり、じゃあアクションスクリプトでもいじるんですか?と尋ねたら、アクションスクリプト自体あまり(というかほとんど)いじれないという返答がきたりと、助手の立場ながらちょっと参っています。

「情報」という科目自体、いらないんじゃないか思えることがあるのですが、そうなると自己否定というか自分の存在を否定するようですし...少なくとも今のままじゃ良くないという認識は持っています。(必要ない、というよりも、他の教科とのシナジー、補助的存在として利用すべきだと思っています。)

2006/09/03 03:49:44
id:aiaina No.7

aiaina回答回数8179ベストアンサー獲得回数1312006/09/02 16:14:24

ポイント20pt

情報と言う教科は、確か、昭和60年ごろに登場したもので、情報技術そのものの発達のスピードが大変に速かったこともあいまって、教科書そのものも、現場での授業内容も、そのイメージが未だにはっきりしません。

また、専任の教員も、まだまだ少ないのが現状だそうです。

ただ、今後を考えた場合、コンピュータ関係はまだまだ技術の発達が続くので、今後、色々変わった形で各教科に取り入れられていくはずだと考えています。

つまり、たとえば、英語では自動翻訳プログラムの使い方(つまり、どんな文章にしてやればより正確な翻訳が得られるかなど)、数学では数値シュミレーションの実技とか、社会では各種ホームページの検索と情報集めなどです。

もうかなり一般的になっていますが、学校での成績処理や学籍管理などをコンピュータ化して、その責任者を「情報」担当が務めることが良くあります。市販の数百万するシステムを導入する場合もあれば、担当者がエクセルなどを使って自作する場合もあるようです。

つまり、教科「情報」の担当という意識だけでなく、学校現場で、今後どうパソコンが活用されるか、そのために、自分がどんな貢献が出来るか、それを意識して、準備をされるほうがいいかと思います。http://q.hatena.ne.jp/1157167510

id:treefield

公立校はどうなっているのか知りませんが、私立校は正直かなりひどい状況です。

私の勤務先の場合、学校自体が教科・情報には専任を配置しない方針を明確に打ち出しており、そのため私のようなある意味ニッチな存在が成立しています(必要悪というか、教員の職場環境を悪化させているようで心苦しい気持ちもあるのですが)。

これは情報だけに限らない話で、専任は極力減らし、常勤(給料は非常勤待遇、仕事は専任並み)や非常勤を増やしているという現状です。私立校は大なり小なりこういう傾向なのではないでしょうか。(夢を語るべき、持たせるべき存在の先生が、夢のない給料で働かされているという現実・矛盾...)

しかも各教科ごとにお役所も真っ青なぐらいの縦割り構成で、自分の担当教科に情報を積極的に取り入れていこうと前向きな先生は少ないです。

成績処理等については、コンピュータのできる先生は逆に損をしてしまいます。勤務先では成績処理システムを前任の情報の先生が一人で組んだのですが、手当てが出るわけでもなく、本来なら外注すると数百万取られるという認識が上の人間には全くないため(コンピュータできる人間なら、そんなの朝飯前だろ?という発想のお偉いさんが多い)、完全なボランティア状態です。しかもいまだに何の得もない(むしろ損することが多い)システム責任者に祭り上げられています。

つまり、教科「情報」の担当=コンピュータのできる人と見られてしまい、便利屋感覚で使われるため、本来の「情報」の授業にすら集中できない状況なのです。

2006/09/03 04:08:44
id:miharaseihyou No.8

miharaseihyou回答回数4541ベストアンサー獲得回数5692006/09/03 00:28:30

ポイント20pt

http://www.hm.h555.net/~irom/link_top/g.htm

簡単なフリーのグラフィックソフトを使って、お絵かきは如何でしょうか。ヴィジュアル系なら創造性(これが実は社会にとって一番求められています)を養うには一番でしょう。

id:treefield

リンク先にも掲載されている、Hyper-Paintはインストールされていますし、PhotoshopElementsなども入っており、ソフトウェアには困っていない状況です。

問題はその「創造性」なのです。ただ単にお絵かきさせるだけではなかなか創造性を養えないような気がするのですが...

仮にネタ振り(大まかなテーマ設定)を行ったとして、わざわざコンピュータで普通のお絵かきをさせる意味・メリットってあるのでしょうか?小・中と図工や美術を習ってきているわけですし、あえて情報の授業でやるべきことなのかな、と思ってしまうのです。

とはいいつつも、中学の授業ではPCで単なるお絵かきをさせることもあるのですが...(中学では技術・美術のカテゴリで助手をやっています。)

2006/09/03 04:15:22
id:YukiharuYabuki No.9

YukiharuYabuki回答回数50ベストアンサー獲得回数22006/09/03 05:10:26

ポイント25pt

本日は早起きしないといけないので、こんな時間に書き込みをしています。

# 眠る時間はなさそうです。

(2) 公開情報であるべきこと、非公開情報であるべきこと

(3) 情報化社会での身の守りかた

について、具体例ということでしたので、追記します。

ある情報を公開することは、

(1)法律による必要がある(法律よる強制)

(2)情報を持っている人が「自発的」に相手にあたえる場合

(情報を提供することで、なんらかのサービスを受ける場合も自発的)ただし、自分の情報をどこまで出すかはコントロールすることができる。コントロールが効かない場所に情報を出した場合、その情報は取り返すことはできません。あとで心変りをする余地はありません。

情報を出すことで、他人より有利になったり、サービスを受けたりする良い点があります。

(3) 非公開情報であるべきことは、情報をもつ人(モノ?)が望まない情報です。情報を出さないメリットを享受できますが、情報を公開しないことで不利益を被る場合があります。どちらが良いかは、メリット/デメリットを勘案した情報の持ち手だけが決めることができます。

情報化社会での身の守り方

情報のコントロール手段を知る。(ベストは知らないものはとりようがない。アクセスコントロール(あるのが分かっている場合の処置)など)

知らせて良い情報は何か?(出すことでメリットが大きい情報)

良いパスワードとは何か。(計算量のお話)

いちど公開した情報は取り戻せない、

限定した人に情報を渡す方法(暗号の基礎)

情報に関する法律、知的所有権、特許、著作権

 なぜ、ウェブページにお店の写真をとって載せるには、お店の人の許可がいるのか? 人の写真を公開するには肖像権などなど。

性善説で生きていきたいが、性悪説な世界で生きている事実。

コンピュータクラッキングとは、ソーシャルクラッキングとは

http://www.google.co.jp/

URLはダミーです。

id:treefield

そうですね、述べられているあたりの内容は是非授業で教えるべきだと思います。ただ、(各先生の力量にもよりますが)実際に授業を行うと通り一遍の教科書的な説明になってしまう、という問題があります(特に著作権等の法的なものに関して)。

現在でも、「これはやっていい事か、悪い事か?」といったような○×問題風に授業を行ったり、なるべく生徒に関心を持たせるように努力はするものの、お堅くなってしまうことが多いです(眠い授業になってしまう)。

あと、このような授業の場合、座学はできても実習には使えない(使いづらい)という問題もあります。

方向性としてはいいと思うのですが...

2006/09/05 02:14:56
id:cau62980 No.10

cau62980回答回数26ベストアンサー獲得回数22006/09/04 16:52:38

ポイント25pt

オープンな環境を趣向されているのは、理解できますが、

現在の日本の企業において、市場占有率が一番高いのは、間違いなく、文書作成=ワード、表計算=エクセル、プレゼン=パワポです。

また、今後、社会の一員となっていく高校生にとって一番役に立つ

授業でもあるかと思います。

また、まったくの初心者がプログラムの基礎を学ぶのに、環境構築が必要ない・すぐに実行・結果が確認できるなどで各アプリケーションに付属するVBAは最強だと思います。

(自分の操作をマクロに記録していじっていくだけでも、スキルがついていきます。)

こういった面を考慮し、最初は操作になれ、最終的にマクロで自分に必要な簡易アプリ(成績管理?)を作成するなど、授業中身を充実されてはいかがですか?

http://www.geocities.jp/happy_ngi/ Excel マクロ

id:treefield

私自身、オープンな環境を志向している、というわけではないのですが、ソフトベンダーに対して高いライセンス料を払ってまでMS-Officeを使う必要があるのだろうか?と思っているだけです。ワード・エクセル・パワポのほんの初歩を学習するだけで、あっという間に1年間が過ぎ去ってしまうという状況ですし(ソフトをフルに使いこなしていない)。

VBAは2年前まで授業に取り入れていました(上の返答にも出てくる、前任者の先生が行っていました)。がしかし、授業についてこれたのは理型クラスのみ、その中でも5分の1程度の生徒だけが授業時間内に終えることができ、残りの生徒は期末テスト後に補習1週間を行わなければならないという異常事態に陥りました。

VBAを学習する場合でも最終的にはソースコードをいじる必要があるわけで、あの文字の羅列は(興味のない)生徒にとって相当精神的苦痛をともなったようですし、先生の目を盗んで友達のソースコード写しちゃえ!といった事も起きてしまい、結局何のための授業だったのかわからなくなってしまいました。

MS-Officeについても同じ事がいえます。大学ならレポート等の提出の際に必要不可欠ですが、高校レベルでは実際に必要とされる場面がなく、生徒たちにとっては「役に立つ」という実感がないのです。「将来のために」と言うのは簡単なのですが、どうもその言い方はある意味先生にとっての逃げ口上のような気もするのです。

というわけで、ワードだと簡単な挨拶文やビジネス文書、エクセルだとカレンダー(行事予定表)や簡単な表計算(SUMやAVERAGEなど)でお茶を濁している(!?)状況です。

そうこうしているうちにあっという間に1年間が過ぎてしまい、「情報A」の授業は終了。残りの2年間はコンピュータに触れることもなく、習った事はすっかり忘れて、大学入学後、おそらくまた一から覚える、という状況になるのでしょう。

つまり、高校1年生の時点では実学よりも理論や概念のほうがいいのかなあとは思っているのですが...なかなか難しいです。正直、ワードやエクセルを教えてオシマイ!の方が、教える側としては楽ですからね。

2006/09/05 02:05:32
id:Yuny No.11

ねがい かなみ回答回数953ベストアンサー獲得回数132006/09/06 03:09:56ここでベストアンサー

ポイント50pt

全コメントを拝見しました。

「高校」レベルである事をちょっと外していて失礼しました。

情報の授業でナニをどう教えたらいいかって、難しい物ですね。


私が思うに、ITがこれからはますます身近になっていくという実感があっただけでも、多分高校レベルの「情報」としては成功のうちに入れていいんじゃないかと感じています。


健康管理のためにExcelを使うというのは結構身近なテーマかも知れません。

体重を量って記録するとか。そこからさらにひねった数値(BMI値とか)をだすとか。それから、小遣い帳をExcelで付けて、どれくらいを消費税に使っているかを推測計算させるとか。


実際に自分の数字でやってもいいですし、とりあえずダミーの数値の表を配布してやってもらっても。こういった、身近な計算がエクセルでできるということを知るというだけで、だいぶ変わるかも……。

健康とお金は誰にとっても大切ですからね。自分の健康や財布を守るために、エクセルは有効に使えると思います。誰にとっても共通の問題になるモノをテーマに授業展開してはいかがでしょうか。

先入観かもしれませんが、高校生ならダイエットは関心事でしょうし、ケータイのパケット代やバイト代の管理も重要な問題でしょう。

見た目的に高度な導入(実際のプロのスポーツ選手がどのように体重を自己管理しているかの事例など。たとえばボクシングの選手の減量やサッカーの川口能活千種は良く知られている例)から入ると、こういう一見地味な課題も面白くなるかもしれません。プロ選手と同じ事がこの自分のためにもできる、となれば。


エクセルの技術そのものよりも、自分を守るためにITを学ぶんだ、ということを強調した授業になれば、生徒さんの一生を守る何かしらのきっかけとして頭に残るのでは? マクロ関係はもしも必要があればやればいいと思います。


画像処理やレイアウト(DTP)の授業では、わりとオススメなのが、名刺作成です。高校生とはいえ、友達と交換する需要は作れば結構あるのでは。ポストカード作成、っていうテーマが割と定番ですが、それよりも自己紹介そのものの固まりである「名刺」を自分の力でかっこ良く創る、というのは面白がる生徒さんが多いかも。自分自身とか自我の目覚めとかが出て来る年代ですし。

以下はPhotoshop Elementsで名刺を作る方法です。

http://allabout.co.jp/internet/cg/closeup/CU20020919A/index....


さて、私たちが担当していた授業では、どうせアプリケーションなんて就職先の状況次第でバージョンや種類が変わる物なので、「CG的考え方」を重視して指導していました。どうして、このような操作をするのかと。印刷物の外枠にはトンボやドブを付ける意味は何かとか。カッターを持った手を動かして、体で理解してもらう感じで。


高校レベルでしたら、やたらとハイレベルな事はせず(付いてこられない学生さんが不幸)、課題自体はベーシックなところに絞り、こういうのが好きな生徒さんは自分で勉強できるようにする方がいいと思います。

人によってITの経験値・分野は大きく異なる現状(中学生でパソコンを自作できる子もいれば、高校生で初めてデジカメ写真を加工する子もいるでしょうし)では、教育として教えるべきは「知識」よりも「知恵」が身に付くような指導だと思うのです。

レベルは敢えて下げ、「できた」がスゴくうれしい、というのが素直に実感できる授業だと、その先に進むモチベーションが上がると思います。簡単にできてしまった子には、追加課題を出すとか。授業評価が難しいかもしれませんけど。


パソコンは、自力で勉強するのが一番身に付きますから、どう学んだらいいかを教えてあげられたら最高ですよね。

ですから、どういう事をやれるのか、という概略、それらが自分自身につながっていく実感、そして、やりたい事をやるのに問題が起きた時の解決方法(ヘルプの調べ方とか、アプリケーションメーカーのホームページの調べ方とか)を教えてあげる。分からない時に投げ出さないで、問題に向かっていく知恵を伝授する。

こういったところは、高校の時に知っておけば、あとで就職や進学をして何かする時に、自力でなんとかする土壌になると思います。教育の場で知らせるべきは技術というよりも考え方だと思います。コマンドの暗記では、目先の解決策にしかなりませんし。


IT修得を通じて、自主性の養成につながったらいいですよね。

パソコンは自分のために使う、パーソナルなコンピュータですから。ITは現代人が生き残るための武器なのです。

id:treefield

教科「情報」というのは本当に難しい授業だと思います。年々生徒のレベルが上がっていく教科なんて他にありませんしね。

身近な数値を使ってエクセルで計算やグラフを作成する授業は前々から考えているのですが、生徒全員に共通するデータはなんだろう?と考えるとこれまた難しいものがあります。というわけで、去年までは架空の野球チームのデータを使って打率や安打数の計算をさせたり、架空の企業データを使って売上や利益率の計算をさせたりしたのですが、どうも生徒にとってピンとこないのか、反応はイマイチでした。

レベルを敢えて下げると、「護送船団方式」になってしまい、ご想像の通り追加課題や授業評価の問題が浮上してしまいます。できる子はとことんできてドンドン進んでしまう一方、条件反射的にコンピュータが嫌いな子はますます遅れる、といった状況になるんですよね。教科の性質上、仕方のないことかもしれませんが。

他教科の授業の場合、基本的に板書ばかりで先生が一方的にしゃべっていればいい、という面がありますが、情報は実習がありますからね。「生徒の自主性・創造性」を養ういい機会なのですが、どうも最近の生徒はその自主性や創造性はもちろん、集中力や協調性もやや低下しているような気がしてしょうがないです。

2006/09/09 09:03:01
id:retorin No.12

retorin回答回数307ベストアンサー獲得回数92006/09/07 01:30:34

ポイント25pt

私が情報の教科を習ったときは確かにエクセルとワードの使い方が中心でしたね。情報についてというかパソコンについてって感じでしたけど、私的にはそれでいいと思います。

私の同級生にも多かったのですが、パソコンで何ができるのか知らず『インターネットができる便利な物』程度にしか思っていない人がほとんどです。

そこで、ソフトの使い方やプログラムなどを教えるよりもまずパソコンで『できる事』『できない事』を教え一般的にパソコンがあれば便利な事を実演して見せて興味を持てせるのはどうでしょう?

例えば、何万もの曲や写真、動画を一括に整理でき加工できる

それらを踏まえたうえでネットワーク上のルールとマナーを教えていき(特にウイルスやセキュリティーについては実際にウイルスで人生が狂ってしまった人の事例などを挙げながら重点的に)、最終的にはパソコンのスペック差がわかる程度のハードの知識も教えて欲しいところですね。

ダミーですみませんhttp://q.hatena.ne.jp/1157167510

id:treefield

現実路線で考えると述べられているような内容が妥当でしょうね。エクセルのオートフィル機能を使っただけで「おおっ!」という歓声があがるクラスもありますし。

結局のところ、情報はある意味教える内容の許容範囲が広い反面、先生の腕次第でどうにでもなるといった感じなのかもしれませんね。retorinさんが挙げたような内容でも、教え方の上手い下手で大分変わってきそうですし。

2006/09/09 08:49:11
  • id:treefield
    皆様、回答ありがとうございます。
    先生自身のスキル・知識(たぶん「はてな」自体も知らないと思われます...)、学校側の運営、「情報A」の学習指導要領に問題があるのでは?という考え方もできますが、ちょっと漠然としてしまうので、とりあえず、

    <具体的な授業ネタ>

    についての回答を特にお待ちしています。
    もちろん、今まで通り、「教科・情報はどうあるべきか」など、考え方、抽象的な内容もお待ちしています。
  • id:miharaseihyou
    どうも心無い回答をしてしまったようで申し訳ない。私の知っている頃はコンピューターの作画能力に驚いていた頃です。フリーハンドでは不可能な直線や曲線を正確に描くにはどういった設定が必要なのか、とても複雑でした。そういった所からフリーハンドの描線の理由を考えて解決を諦めた事があります。どう考えても論理的な解決が不可能でした。という事はコンピューターには解析できない二次元画像を描いていたのか・・・?
  • id:treefield
    みなさん、回答ありがとうございました。
    もう少し具体的な、「授業に使えてなおかつ生徒が『Aha!体験』できるようなネタ」の回答が欲しかったのですが、なかなか難しいですね。
    助手という立場なので、本職の先生方になかなか強く言えないのですが(とは言っても、今は授業プランや教え方の説明など、助手というよりコーチに近い役回りなのですが...)、みなさんの意見を参考に、今後も試行錯誤・悪戦苦闘・七転八倒していきたいと思います。
  • id:treefield
    いるか賞はYunyさんに差し上げます。

    人力検索を利用するのは今回が初めてなので、質問内容やコメント、ポイントの使い方等が手探り状態でした。「ここはこうした方がいいよ。」というアドバイスがあれば、コメント欄にでも書いてもらえるとありがたいです。

    ポイント配分の基準は、
    ・初回回答の方には最低20~25ポイント
    ・2回以上回答の方には初回よりも低めのポイントを追加付与
    といった感じで、ざっくりと配分しました。

  • id:Yuny
    treefieldさん。
    いるか賞、ありがとうございます。
    前職とほぼ同じ職業の方ですので、ご苦労は分かる気が致します(苦笑)。

    >年々生徒のレベルが上がっていく教科なんて他にありません
    これ、本当にあるんですよね。最初からもう教える必要のない学生さんって中にはいますよ。学校よりも自宅PCの方がいいものを使っていたり。冬休みに自宅で作ってきた卒業制作が、学校ではバージョン違いで開けなくて困った、ということが度々ありました。しょうがないので、お試し版のソフトを使って無理矢理開いたりして……。


    上手にできる生徒さんには、他の生徒さんの指導をざっくり手伝ってもらう、というのも一つの手、ではあります。人に教えるのが一番勉強になると思うし。ウチの職場では、中には生徒さんの方が先生より詳しい場合もあるので、先生の方が素直に教えてもらったりもしていました。
    ただ、先生の方からは、デザイナーとしての眼を養成するような部分を重点的に教えていましたね。「情報教育」としては「見せる」を体験させる事が重要な気がします。ウチでは他の生徒による作品評価までを授業カリキュラムに取り入れていました。


    それから、やっておられると思いますが、バックアップやこまめな保存は、是非しっかりと指導しておくといいと思います。見落としがちですので。
    また、正しい姿勢とパソコン配置の適切な高さなど。意外とこういう部分は授業でやらないようですが、肩こりから生徒さんを守るために必要な知識だと思います。以下は富士通のサイトから。
    http://jp.fujitsu.com/about/design/ud/vdt/index_page3.html
    口うるさい、と思われる部分こそ、教育で取り上げるべき課題だと思いますよ。

    >どうも最近の生徒はその自主性や創造性はもちろん、集中力や協調性もやや低下しているような気がして
    元気が無い学生が妙に増えていますね。「情報」は、本質的には一種の実技教科なのでやってくれないと話が進まない。
    本当は、先生が二人いるチームティーチングができるといいんですけどね。
    メインの先生が画面操作を教室の前方で教え、サブの先生が干渉しすぎない程度に教室を見て回ると、サブの先生が廻っているだけでそれが生徒の「良心の眼」になって作業に向かうようになるみたいです。

    >質問内容やコメント、ポイント配分
    こんな感じで大丈夫だと思いますよ。ご自分の基準で配点して良い物なので。配点は回答数、質問レベルや人によって本当にバラバラですが、1回答につき15前後で割り振られる事が多いようです。まあ、学校のテストの点ではないので、お気軽にどうぞ。これも質問者の愉しみなんですよね。

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