ちょっと前に自分のブログに   


>俺の血の半分は彼(父)の血って事。
>医学的に言うと、人間の血は何日かで入れ替わるからそういう訳でもないんだけど   

と書いたのですが、医学的にこれは正しいのでしょうか?
結局新しい血を作るときに親の遺伝でもらった情報を使ったりしてたらー とか考えるとわかんなくなりました
言い様によっては、はじめから父の血ではなく僕の血と言う事もできる気もしますし。

医学に詳しいかた、回答おねがいします

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2006/09/02 21:28:43
  • 終了:2006/09/07 18:49:47

ベストアンサー

id:daikanmama No.4

daikanmama回答回数2141ベストアンサー獲得回数822006/09/02 22:32:12

ポイント40pt

「俺の血の半分は彼(父)の血」の「血」は「血統」「血縁関係」というような「遺伝子(DNA)」の意味であり、「人間の血は何日かで入れ替わる」の「血」は「血液」の意味。

同じ「血」という語であっても「遺伝子」と「血液」は全く別物。

血液は入れ替わっても遺伝子は入れ替わらない。

僕の遺伝子は半分は父のものですが、血液ははじめから僕のもの。

そういうことなのではないのでしょうか。

id:wens31

そうです。そうなんです。

ものすごい的確に表現してくださってありがとうございます。ぼんやりと考えた疑問を完璧に言葉にしていただき、なんか明瞭になりました

2006/09/02 22:51:17

その他の回答(7件)

id:flying_baobab No.1

flying_baobab回答回数377ベストアンサー獲得回数72006/09/02 21:48:30

ポイント20pt

血液のうち、血球成分は骨髄内の「造血細胞」で生産される。血球毎に寿命は異なるが、赤血球の場合、約120日で寿命を迎え、老廃した赤血球は肝臓、脾臓で壊され、体外に排出される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2

  血液を造る細胞「造血細胞」の遺伝子は、正常では変異しませんので、血液が何回入れ替わっても、父子の関係性は変化しません。

id:wens31

なるほど。

どうやらちょっとおかしな事をかいてしまったみたいですね。

ありがとうございます

2006/09/02 22:03:30
id:aiaina No.2

aiaina回答回数8179ベストアンサー獲得回数1312006/09/02 22:06:56

ポイント10pt

http://www2.odn.ne.jp/~has28330/

人間の血液は、120日(4ヶ月)で新しく入れ替わるといわれます

4ヶ月もかかります

id:wens31

違うんですそういう事じゃないんです

たしかに4ヶ月を何日かって言うのは無理がありますし、flying_baobabさんもやんわりとそこを訂正してくださいましたが、僕にとって重要なのはそこではないのです。

2006/09/02 22:11:20
id:aiaina No.3

aiaina回答回数8179ベストアンサー獲得回数1312006/09/02 22:08:32

http://www.gan-jiten.com/learn/3.html

こちらも興味深いかもしれないです!

id:wens31

最近文章を読む力の重要さを再認識しています。

残念ながら僕の読解力じゃあどこが興味深いのか理解しきれませんでした。

2006/09/02 22:20:33
id:daikanmama No.4

daikanmama回答回数2141ベストアンサー獲得回数822006/09/02 22:32:12ここでベストアンサー

ポイント40pt

「俺の血の半分は彼(父)の血」の「血」は「血統」「血縁関係」というような「遺伝子(DNA)」の意味であり、「人間の血は何日かで入れ替わる」の「血」は「血液」の意味。

同じ「血」という語であっても「遺伝子」と「血液」は全く別物。

血液は入れ替わっても遺伝子は入れ替わらない。

僕の遺伝子は半分は父のものですが、血液ははじめから僕のもの。

そういうことなのではないのでしょうか。

id:wens31

そうです。そうなんです。

ものすごい的確に表現してくださってありがとうございます。ぼんやりと考えた疑問を完璧に言葉にしていただき、なんか明瞭になりました

2006/09/02 22:51:17
id:fuk00346jp No.5

潮澤 昴回答回数1140ベストアンサー獲得回数542006/09/02 23:10:36

ポイント20pt

DNAに関して言えば半分当たりです。

  • 赤血球はを持たない為ハズレ
  • ミトコンドリアDNAは母系遺伝ですのでハズレ

(赤血球だけ見ると母系遺伝のみです。)

  • 白血球は核を持っています。

(父系遺伝あり)

 

血だけで言えば赤血球が核を持たない為母系が強く出ます。

id:wens31

おお医学っぽい回答ありがとうございます

そうなのですか。なんかずれてる気もするのですが参考になります。

2006/09/02 23:16:14
id:jyouseki No.6

jyouseki回答回数5251ベストアンサー獲得回数382006/09/02 23:16:22

ポイント10pt

http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/130/010/k...

骨髄は白血球の型が一致すれば血液型は違っても移植できます。

そして、移植された人は移植した人の血液型に変わります。

だからといって顔立ち、体質などの遺伝情報は両親から受け継いだものであることに変わりはありません。

人間は父の遺伝情報を持った精子と、母の遺伝情報を持った卵子という生殖細胞の結合で生まれるのであり、血液自体を受け継ぐわけではありません。

このように考えれば「血を受け継ぐ」という言葉が血液を示していないことがよくわかるのではないでしょうか。

id:wens31

どうも質問文がわかりにくかったでしょうか?

>血液自体を受け継ぐわけではありません。

このことはわかっていたのですが…

ともかく前提から間違っていたというコトですかね

2006/09/02 23:36:00
id:fuk00346jp No.7

潮澤 昴回答回数1140ベストアンサー獲得回数542006/09/02 23:37:09

ポイント10pt

誤回答スンマセン

 

訂正:

核DNAに関して言えば当たりです。

が、

  • 赤血球は核DNA・ミトコンドリアDNA共にを持たない為除外出来ます。
  • ミトコンドリアDNAは母系遺伝ですのでハズレ

 

  • 白血球は両方持っている為母系が強く出ます。

(父系遺伝あり)

 

結論的に母系が強く出ます。

id:wens31

ごていねいにありがとうございます

いまいちよくわかんなかったりです

結論的に母系が強く出ます。という事は理論上は母親似の人のほうが多いという事なんでしょうか?

2006/09/02 23:43:02
id:sterna No.8

arakai回答回数267ベストアンサー獲得回数62006/09/03 10:19:10

ポイント20pt

このぶぶんはもう、これまでの回答でこの部分は、はっりきとおわかりかと思いますが、

「血」という表現には「血液」そのものを物理的にあらわす場合と、「血縁」(あるいは遺伝的つながり)など、見えない情報をあらわす場合とがあります。   


さて、「血液」ですが、血液は液体部分とその中を流れる細胞(赤血球・白血球など)とで構成されています。細胞はそれぞれ寿命がありますし、液体部分は代謝に伴って常に入れ替わります(おしっこと一緒ね)。この細胞のなかで寿命の長い(また血の色を特徴づけている)赤血球がおおむね120日間の寿命のため、血液は4ヶ月で入れ替わると表現されています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2


次に「遺伝情報」ですが、これらの細胞はたんぱく質などで構成されています。人間は食べた食物を一度分解し、アミノ酸などにしています。これをもとに骨髄中に存在する造血幹細胞(まだどの細胞にでもなれる細胞)が分裂し、分化(特定の細胞の機能を持つように成長すること)していく段階で、細胞内に含まれる遺伝情報(DNAの配列)を用いて、各種の血球や細胞に分化します。このときの遺伝情報が両親から受け継がれたものです。


ところで、遺伝情報の受け継がれ方ですが、核の遺伝子の情報(DNAの配列)としては、半分ずつもっています。そのため半分は父親の血と言われます。母系と父系どちらが実際の細胞や見た目に強くでるかどうかは、DNA配列のどの部分を実際に使用するかによります。これは各遺伝子の対の優性の度合いによりますので場合によります。「表現型」「遺伝型」の違いをいま一度、生物の教科書にあたってメンデルの部分を読んでみるとよいでしょう

http://www.jba.or.jp/q-and-a/iden_info/iden1/iden1_03.html


最後に、核遺伝子以外までここで説明するにはちょっと難解かもしれません。

簡単には、遺伝子は細胞の核だけでなく、細胞質内の器官(ミトコンドリアや葉緑体)にもあります。(これはミトコンドリアや葉緑体がもともと別の生物との共生を起源とするためと考えられています。) 受精したときに精子から卵に移るのは核だけですので、細胞そのものは卵のものが元になっていますのでこれらの器官のもつ遺伝子は母親由来です。以下のような母系遺伝する遺伝子病が例としてわかりやすいと思います。

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10U20200.html

つまりミトコンドリアの特性に注目すれば、母親似という言い方ができるかもしれませんが、他の細胞の特性は核遺伝子に基づきますので、核の表現型でどちらが発現するかは別です。

肝心の血液ですが、核なしの赤血球以外の血球については確か普通の細胞と同じだと思います。ただ、赤血球も分化する段階までは核をもっていましたから、どちらに似ているとかは私は詳しくないのでよくわからないです。

結論として表現形質に関しては、何に注目するかによります。

DNAの配列(遺伝情報)としては母親のものをミトコンドリアの分若干多く持っています。

id:wens31

ありがとうございました

よくわかりました。

2006/09/03 18:06:38
  • id:fuk00346jp
    最初の回答
    http://q.hatena.ne.jp/1157200120#a599669
    誤回答につき開封ポイント返却しました。
     
    >結論的に母系が強く出ます。という事は理論上は母親似の人のほうが多いという事なんでしょうか?
     
    人に限らず細胞自体で言えばそうです。
    精子のミトコンドリアは受精時に鞭毛と一緒に切り離されますから^^
  • id:Ma2
    ちなみに、親の血液型がA型とB型で、
    子供の血液型がAB型になったりしますが、
    この場合、
    両親からそれぞれA型とB型の遺伝子を受け継ぎ、
    この遺伝子が赤血球を作るときに細胞表面の糖鎖を作る酵素を作ります。
    遺伝子が核ごと抜け落ちて赤血球になっても糖鎖はそのまま残り、
    そのためこの糖鎖に反応する抗体はどちらも作らないようにコントロールされます。(具体的には、これらの抗体を作る免疫細胞が自殺します)
    この抗体を持っているかいないかで血液型が判断されるので、糖鎖や抗体のレベルで見れば混ざり合っているともいえるし、赤血球のレベルでは両親どちらのものでもなく、子供のオリジナルな赤血球ともいえるわけです。

    なお、血液型は調べやすい例として挙げただけで、血液に含まれる血球、血小板などはほとんど(直接または間接的に)遺伝子から作られた部品で構成されています。

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