①手段:新会社を別に作る。
過去に問題があった会社が上場したい場合などによくとられる手段です。
②方法
・新会社を設立。
仮に「ライブドアホールディングス(LDH)」とします。
LDH株は、現LD株主に割当て。但し、事件にかかわった株主には
株を持たせない。
設立1期目なので、決算書は綺麗。当然、粉飾も無い。
・LDHに、現LDの中から、上場にふさわしい事業だけを
営業譲渡。
(例:ポータル、ブログ、ホスティング、弥生)
・LDH社を上場。
※実際の事例:サマンサタバサなど
③可能性
LDの事業規模からして、上場要件は既に備えています。
あとは証券会社と市場が「みそぎ」が済んだと見るかどうかですが、LDにその気があるなら、少なくとも5年以内に再上場できる可能性は100%近いと思います。
URLダミーで失礼します。
現在ライブドアは非常にイメージが悪いです。
よほどしっかりした経営がなされていないと、まず認められることは無いと思います。
投資家保護という観点からも、一旦廃止されれば再上場はきびしいと思います。
今回の事件はこの投資家保護ができませんでしたね。http://q.hatena.ne.jp/1157242527
なるほど。なるほど。
Ⅰ.手段 弥生株式会社がライブドアを逆さ合併する。社長は弥生の平松氏のまま。
Ⅱ.方法 弥生を存続会社にして、会社名をライブドアにする。元々ライブドアがやっていた手法。現在の大株主のUSENが率先して企業の建て直しをする。 しかし、USENがおいしいところを取って、見捨てるかもしれない。
Ⅲ.可能性 USENの宇野社長が損するとは思えないから100%
”ライブドア”が再上場すると言うと、現行の会社法人を何とか存続あるいは継承させつつと言うことになります。取引所としてはあまりにもリスクが大きいのできわめて困難でしょう。0.5%程度
でも、ライブドアのビジネスを継承し、上場することはまだ可能性はあるでしょう。たとえば、ビジネスそのものをある程度信用力のある企業に売り、その買収した企業がビジネスの信用力を建て直したうえ、子会社として独立させ、上場する。買収側にもそれなりのリスクが伴うので15%ほどかな。
そうですか。初値がいくらで付くか興味あります。