現在は、左端に時間軸をとって、内容はテキストボックスで書いています。例えば、
出演(16:00-16:05) ←テキストボックスの中身
このようにするとある時間が変わる度にテキストボックスの中身を変更しなければなりません。
しかし、全てをセルですると、あまりにも使用範囲が広すぎて印刷しにくいのです。
理由:一つ一つの物事の時間が少ないこと(5分から15分刻みなのでセルを大量に使用)
開始時間から終了時間までが長いこと(朝の8時から夜の8時)
複数の団体のタイムテーブルを作成して全部まとめて1枚に表示すること(横に並べる)
質問:テキストボックスの中身に関数を使用できないか。
セルに打ち込んだ数値の大きさのテキストボックスを作成するということは可能か。(つまり数値を変えると形も変わる)
また、効率の良いタイムテーブルの作り方を教えてください。
条件
1.別にexcelでなくてもいいですが、時間が変わった時にいちいち全てを変更するのではなく、少しの操作で全てが変更されるようなもの
2.団体が多いので横に長くなる分については良いのですが、縦はA41枚で見やすい大きさ
A1に16:00、B1に16:05、C1に="出演("&TEXT(A1,"H:mm")&"~"&TEXT(B1,"H:mm")&")"
といれる。
テキストボックスを作ってテキストボックスを選択した状態で数式バーに=$C$1
テキストボックスの書式設定で配置タブの自動サイズ調整にチェックを入れる。
A1に16:00、B1に16:05、C1に="出演("&TEXT(A1,"H:mm")&"~"&TEXT(B1,"H:mm")&")"
といれる。
テキストボックスを作ってテキストボックスを選択した状態で数式バーに=$C$1
テキストボックスの書式設定で配置タブの自動サイズ調整にチェックを入れる。
ありがとうございます。
もうひとつ質問なのですが、C1に入れるものの意味を勉強するためのサイト、キーワード等を教えてください。
また、テキストボックスで数式バーに入れるのが相対参照である理由を教えてください。
それとテキストボックスの大きさのことですが、例えば5分なら20ピクセル、10分なら倍の40ピクセル等の調節を自動で行えないでしょうか、ということです。
他にも良い案がある人は書き込んでください。
エクセルで説明します。
■時間の計算
情報を細かくして複数のセルに分けて使用するとセルの挿入または削除で簡単に時間の変更ができます。
直接時間を書かずに数式を入れます。
時間のセルの書式は時刻の00:00の形式になるように設定しておきます。
(例)
セルA | セルB | セルC
1|始業時間|=セルA1+セルC1|所要時間
2|=セルB1|=セルA2+セルC2|所要時間
(表示)
セルA | セルB | セルC
1| 8:00| 8:30 | 0:30
2| 8:30 | 8:45 | 0:15
2行目をコピーすればいくらでも予定が作れます。
所要時間などの印刷に不必要な情報なら印刷範囲外へ移動させれば問題ありません。(それか列を「表示しない」に設定します)
所要時間を変更すれば以下の時間は全て自動的に修正されます。
■印刷も5分刻みスケジュールで12時間分が収まります。
フォントがかなり小さくなりますが、最小の6で行の高さも6にします。
ファイル-ページ設定で上下の余白を小さくします。
編集で文字が小さいくてやりにくいときは編集画面で[Ctrl]ボタンを押しながらマウスのスクロールボタンをまわせば変わります。(対応していなければごめんなさい)
ありがとうございます。
時間の計算については、もちろんその方法は知っています。
しかし、5分単位で考えてもらうのはいいのですが、5分刻みだと例えば38分から43分のような中途半端な時間に対応できなくなります。
先程の者です。
中途半端な時間の計算もできますよ。
5分刻みは印刷するときの行数の例えです。
説明の仕方が悪かったようですみません。
私は、一目見ただけで分かるタイムテーブルを作成したいと思っています。
つまり、高さが重要なポイントになるわけです。
上にもありますが、例えば5分なら20ピクセル、10分なら倍の40ピクセル等の調節を自動で行えないでしょうか、ということです。
この場合、セルを使用して5分刻みにすると先ほどのような中途半端なものは表示できなくなるはずです。
スマートな方法ではありませんが、所要時間に合わせて行の高さを変える方法としてこんなのはどうでしょうか(geripさんの応用です)。
(例) | セルA | セルB | セルC | セルD | セルE |
1 | 開始時間 | 終了時間 | スケジュール | 所要時間 | 行調整 |
略 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ |
6 | =セルB5 | =セルA6+セルD6 | スケジュール | 所要時間 | =REPT("1",D2) |
(表示) | セルA | セルB | セルC | セルD | セルE |
1 | 8:00 | 8:12 | 集合 | 12 | 111111111111 |
2 | 8:12 | 8:15 | 出欠確認 | 3 | 111 |
ここで、セルEの関数内の文字は1でなくてもかまいません。適当に決めてください。
入力できたら、セルEの書式設定で配置を縦書きにし、行の自動調整をすれば、所要時間に応じて行の高さが変更できます。
すなわち、所要時間に合わせた文字列(111・・・)の長さで行の高さを調整しようという考えです。
あとは、urafumさんの関数をF行に入れ、A4に見やすく収まるよう、印刷の倍率とフォントの大きさを変更してください(セルEのフォントは1が最小ですので、見やすくするために印刷するセルA~C、またはセルFのフォントを適当な大きさに変えてください)。
・この方法のメリットを書いておきます。
なによりも、変更・追加が容易です。
テキストボックスでやると、たとえ行の高さを自動化できても、途中の予定時間を変更した場合や新たに予定を挿入した場合に、それ以降のテキストボックスの配置調整が非常に面倒だと思います。
ただしデメリットもあります。
スプレッドシートに一枚の団体しか入力できないということです(管理はしやすいかもしれません・・・)。
A4に複数団体を収めたいなら、表を一枚一枚コピーして、Wordファイルなどに拡張メタファイルにして貼り付けるしかないかと思います(団体の数によっては非常に面倒かもしれませんが・・・)。
いかがでしょうか?
表示の例のセルD下にある12や3が数字だと
=セル○+セル○ のようにはできないのですがどういたしましょうか。
コメントへの回答です。
自分で試しにやったときは、開始時間と所要時間から終了時間を求めるのではなく、終了時間ー開始時間で所要時間を出しました。
その場合、D列には、
=HOUR(セルB-セルA)+MINUTE(セルB-セルA)
を入れます。
開始時間と所要時間から終了時間を求めることも関数をつかえばできると思いますが、今、試せる環境にないものですから、以下のURLを参考にしてみてください。(中途半端な回答で申し訳ありません)
ありがとうございます。
もうひとつ質問なのですが、C1に入れるものの意味を勉強するためのサイト、キーワード等を教えてください。
また、テキストボックスで数式バーに入れるのが相対参照である理由を教えてください。
それとテキストボックスの大きさのことですが、例えば5分なら20ピクセル、10分なら倍の40ピクセル等の調節を自動で行えないでしょうか、ということです。
他にも良い案がある人は書き込んでください。