ただネットをみても、じゃあ、どれが最高によかったの? というのが見えづらく、ぜひとも、「あなたがこの夏イチオシ! だった映画」を聞いてみたいと思います。
8月31日までに公開され(半年ぐらいはさかのぼってもよい)たあなたが実際にみた映画の中で、これだ! という映画を、教えてください。
熱い思いを語っていただけると嬉しいです。
わたしは・・・、うーん、パイレーツ・オブ・カリビアンかなあ・・・。ジョニー・ディップもよかったけど、やはりクラーケンの迫力は凄まじかったですね・・・。ゲド戦記はみたけれど、び、微妙に時点かなぁ・・・。
※若干ネタバレあり
MI3を見たんですが、これはイチオシです。
毎回アクションシーンがピックアップされますが、その中でも良かったのが
始盤、橋上での襲撃シーン。
徒歩対攻撃ヘリというガンアクションシーンで
映画のシナリオの切り替えを、見事に演出していました。
私も普段に比べ、この夏はよく映画を見に行きました。
パイレーツオブカリビアン、ゲド戦記、ホワイトプラネット、時をかける少女、スーパーマンリターンズ・・などなどです。
その中で私も「パレーツオブカリビアン」が一番楽しかったですね!劇場にいって帰り際に「明日もがんばろう」と思わせてくれる単純な楽しさがいいです。エンターテイメントはかくあるべしと思います。
これからの主流は、アニメではなく、「アニメのような」CGを用いた実写映画だそうです。パイレーツオブカリビアンもそうでしたが、最近のハリウッド映画のCGはとにかく迫力があって、見てるだけで楽しめますよね、ホント。
逆に、ゲド戦記。暗いし、ジメジメしてるし、最後もスカっとした気分で終わらないし・・。「人の内面を問う」ような難しい映画は、ミニシアターとかNHKの深夜にやって欲しいです。あんな大規模にやってるとだまされちゃうじゃん・・。
いやー、パイレーツ・オブ・カリビアン、よかったですね! 劇場爆笑でした(笑)。
>これからの主流は、アニメではなく、「アニメのような」CGを用いた実写映画だそうです。パイレーツオブカリビアンもそうでしたが、最近のハリウッド映画のCGはとにかく迫力があって、見てるだけで楽しめますよね、ホント。
そうですね、結構生理的には、いやー、ちょっと気持ち悪いかもってところもありましたが、あの迫力で締めてくれればおーけーかなぁと思えてしまいます。
ゲドはむう・・・。
本当にその通りだと思いつつも、いや面白いところもあったぞ! という方の話も聞きたいなあと思います。
今年は時をかける少女がとても良かったです。
前半はコミカルで笑わせてくれ、後半につれてシリアスな展開に、最後は爽やかな気分で映画館を後にできました。
演出の一つ一つが良く、バランス良くまとまった良作だと思います。
Yahoo!映画での異様な高評価も話題ですね。
上映館は当初東京ですら1館だけという状況でしたが、話題に応じて徐々に増加中です。
なるほど。
時をかける少女はみれてないんですよね・・・。一度新宿に行ったのですが、あまりにも混雑しすぎていて、映画を楽しむ環境ではなかったので、さすがにあきらめました。
幸いにも、9・16より全国拡大ロードショーに踏み切るようですので、地元であまり混雑に悩まされないよう楽しみたいと思っています。
やはり、好映画のようですね。
しっかりみたいと思います。
洋画
パイレーツ・オブ・カリビアンが一番でした。
邦画
・・・全然期待していなかったのですが
「UDON」が面白かったです。
どちらも放映時間は長いけれど、
演出の巧さとキャラクターの個性が光っていて
最後まで飽きずに見られました。
あー、UDONよかったっすか・・・。
つい先週、池袋のオールナイトみようか迷いまして、あー、うーん、やっぱり地味すぎないかと思っていたのですが、これは実はさりげなくあたりだったのですね・・・。
あー、どうしよう、なんとかやすくみれないかなあ(笑)
ダヴィンチ・コードです。
公開時に最低な映画と酷評されていたわりには、そんなに悪くない映画でした。
キリスト教のことも少しわかったし、本の内容を理解できてよかったです。
ダビンチコードはみましたよ!
よかったですね。主人公が謎を解いていくその演出は本当に面白かったです。
この夏ピカイチだった映画は、なんといっても細田守監督の「時をかける少女」。
以前、角川映画で原田知世さんが主演した「時をかける少女」がありましたが、あの映画を好きな世代の監督が造った、正統な二代目「時をかける少女」になっています。監督、とってもツボを心得て作っています。
前作のヒロイン、芳山和子も主人公の叔母役で登場(ただし声は原沙知絵さん)するんですが、これが主人公を見守るタイムリープ経験者として、すごくいい味出してます。
主人公、紺野真琴はすごく元気な今時のお嬢さんですが、それが逆にいい感じになっています。まだ見てないようなら、ぜひ一度見てください。
細田監督の前作「ワンピース劇場版」があまりにもイヤな映画で、すっかり嫌っていた私が、この新作「時かけ」にははまっちゃいました。
ありがとうございます。
前述しましたが、3回ぐらいなんとかみようとトライしたのですが、ことごとく圧倒的な人気の壁に粉砕されました・・・。
みたいのに、見れない状況なのですね。
ただ9/16より全国拡大ロードショーとなるので、そのタイミングでみたいと思っています。好評判なので、楽しみです。
あー、まだ、一週間半もありますか・・・(笑)。
辛抱の日々です。
おおお、日本沈没はノーチェックでしたので、どの辺がおすすめか教えてくださると嬉しいです。
というのは、映画コミュでは論外扱いなのですね(<この辺は、映画批評家と同じような意見になっている)。見てない限りは何とも言えませんし。なんか擁護論が欲しいところです。
http://www.asakura.ne.jp/coga/diary/diary.htm
自分のHPの日記みたいなページ(今だったらブログでやるのでしょうけど)に、鑑賞したビデオや映画などを個人的に評価しています。
それによりますと・・・(自分でも、どれをいつ見たか、よく覚えていない(^^;)
今年3月以降に観た作品です。
ウルトラヴァイオレット★★★★
ミッション・インポッシブル3★★★★★
日本沈没★★★★
ユナイテッド93★★★★★
スーパーマン・リターンズ★★★★
トリック劇場版2★★★
オーメン★★★★☆
ダ・ヴィンチ・コード★★★★★
ポセイドン★★★★★
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女★★★★★
のび太の恐竜2006★★★★★
サウンド・オブ・サンダー★★★
((★★★ そこそこ面白かったかな・・・
★★★★ 面白い。観て良かった。
★★★★☆ かなり面白いっ!
★★★★★ 面白いっ!何回でも観たいかも。
でも、相当個人的な趣味(w ))
「のび太の恐竜」は子供の頃にオリジナルを見たので、もはや童心を持たない私としては、何の期待もせずに見たわけですが、いやいや何度か目頭が熱くなってしまい、ヤバいところでした。
「ポセイドン」は中盤から息つく暇もないほど、ハラハラしっぱなしでした。
「ダ・ヴィンチ・コード」は個人的には宗教学やオカルトが好きなので、細部にわたりよく出来た映画だと感心しましたが、多くの日本人は予備知識なしに本当に楽しめたのかどうか、ちょっと疑問です。
「M:I:3」もずっとワクワクどきどきハラハラです。
でも、最ももう一回見たいと思えるのは、「ユナイテッド93」です。他の大作と比べると、それほど宣伝もされませんでしたし、お金もそうかかっていないでしょうし、内容もある意味地味ですが・・・つい最近の実話だと分かっていますし、当然、結末も分かっているわけですが、この演出は凄い!一緒に劇場で、この映画を見ていた老若男女が、エンドタイトルクレジットになっても中々席を立てませんでしたからね。
スーパーマンとかポセイドンは言うまでもなく、テレビ画面よりもスクリーンで見たほうが大迫力で良いに決まっているのですが、ユナイテッド93は、迫力もさることながら、なんか別の意味でスクリーンで見るべきだし、観てよかったと思える作品でした。
いやー! ありがとうございます!
のび太の恐竜が思わぬ傑作とは! ダビンチコードは、宗教もオカルトも知識がないのですが(ただし、西洋史はかなりしっているのだが・・・)、かなり楽しめましたよ!
一番のおすすめはユナイテッド93ですね。
通のあいだではすさまじい作品との通評ですので、ぜひともみたいです。
いや、みるべき映画が増えますね(^_^;
うーん、ネット上での評価は高くないんですね。
僕は、純粋に<日本人なら>泣ける映画だと思いましたけど。
あの映画で泣けてくる、ってことは、僕もまだまだ日本人だ、ってことか?
阿呆な日本人は嫌いなんだけど。
たびたびご回答、ありがとうございます。
なるほど。
ちょっと観てみたくなりました。
ちょいと前ですが、半年ぐらいはさかのぼってもよいとのことなので、「インサイド・マン」を。
銀行強盗を描いた話ですが、犯人が人質全員に自分たちと同じ服を着せてしまい、警察側に真犯人が誰か分からなくさせておき、その中で行われていく交渉事などの心理戦を描いた作品です。
警察の現場と上層部の軋轢とか犯人達の真の狙いがなかなか明かされず最後まで緊張感を保ったまま、見られる良い作品でした。
あまり客の入りは良くなかったと思いますが、観客動員ランキングと作品の内容が比例するかというとゲドを見てると疑問に思いますしね...
ああ、はじめは、?だったのですが、分かってきました。予告編だけ観ましたよ。
>警察の現場と上層部の軋轢とか犯人達の真の狙いがなかなか明かされず最後まで緊張感を保ったまま、見られる良い作品でした。
あー、なるほど。
「交渉人」みたいなスリリングな感じですね。あー、観たくなってきました(笑)。
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php?cnts=info
すでに既出ですが「時をかける少女」ですね。
ヤフーの高評価は信用してはいませんが、一時期は立見状態だったという話を聞いて見てきました。
少女が大人になるちょうど過渡期の話で、笑ったり、ドキドキしたり、自分の体験を思い出したり、見終わった後は切ないけれどもさわやかな気分になりました。ラストの場面と台詞が印象的です。
絵コンテとサントラ買おうか検討中です。
DVDを買うかレンタルされたらもう一回見てもいいかな、と考えています。
(ちなみに自分の場合はコレの後に「ワンピース ザ・ムービー」を見たのですが、中々面白いと思いました。話のトーンが少しTV版と異なりますが)
自分は八月末の朝(土日)の回見に行ったのですが少しすいてました。
機会があったらこの作品は是非見てください(できれば本格的な秋に入る前に。)
あー!!! 秋になってしまった!!!(笑) あー、まだ、「本格的」な秋ではないのですね・・・。
繰り返しますが、9・16の全国順次ロードショー待ちですね・・・。タイミング的にどうしようもありません・・・。
「花田少年史」良かったです。
怖くて、笑えて、泣けて、清々しくて、素敵でした。
日本映画の魅力満載です。
篠原涼子さんの、肝っ玉母さんも素晴らしかったです。
「スーパーマンリターンズ」
これは、この映画がって言うか、「スーパーマン(ファースト)」が好きだった方には最高でしょう。ファーストを知っていればこその楽しさが満載でした。
スーパーマンが、帰ってきたー!と、うちふるえてしまいました。
>「花田少年史」良かったです。
あー、ノーマーク・・・。
さりげなく、今年の夏は良い映画が多かったんですね。
>「スーパーマンリターンズ」
あー、これはなんとか間に合いそうです。
きわどい描写などの無いストーリーなので、一緒に行く相手をさほど選ばないと思います。。
テレビ的な手法に抵抗が無ければいいかな、と。
讃岐うどんが本当に美味しそうで、見終わった後食べに行きたくなりますから、事前に劇場近くの美味しい讃岐うどんのお店を調べておきましょう。
あー、UDONいいですかぁ・・・。
ハズレと見たわたしのセンスが・・・。
こんど見に行きます。
http://q.hatena.ne.jp/1156836048/38105/
こちらにも回答しましたが、やはり私も一押しは「時をかける少女」です!
テアトル池袋にレイトショーで見に行きましたが、立ち見が生じない程度の人手でよかったです!
※残念なことに8月31日をもって閉館してしまいましたが^^;;;
あー、ありがとうございます。
こちらは、9・16待ちです・・・。
今年春~夏あたりに見た、以下の映画(サイレン、サイレントヒル、ゲド戦記、スーパーマンリターンズ、X-MEN3、釣りバカ17)からですと、個人的なおすすめは以下二本です。
>サイレントヒル
但し、サイレントヒルはゲーム版を遊んではまった方にしかおすすめできません。
ゲームにはまった方なら、サイレンがなった後の酩酊感が倍増。二度とこの町から出られない様な気分が味わえますですよ。
>スーパーマンリターンズ
私は前作のスーパーマンが大好きだったので、ハンサムで紳士的なヒーロー大歓迎。クラシックな青スーツにも違和感無し!でスーパーマンリターンズ、とても面白かったです。
監督は旧スーパーマン(TV?)の大ファンだそうで、随所に深い愛を感じました。
>サイレントヒル
あー、ホラーですね。ゲーム版ユーザ限定ですね。
>スーパーマンリターンズ
>随所に深い愛を感じました
あー、これはいいですね。
いい映画の条件の一つですね。
私も少し前に夏映画の質問をしてみました。
よかったらご参考まで。
http://q.hatena.ne.jp/1156836048
「日本沈没」には私ももう一票。
前作とはまた違った感慨があります。
CGとは言え、自分の住んでいる街が沈んでいく様はなんとも。
また一番ありえないことを言う学者役に豊川悦史が配置されていて、妙に説得力があったこと、
最後の潜水艦のシーンでパイロットの人間味が感じられて良かったです。
ありがとうございます!
>私も少し前に夏映画の質問をしてみました。
よかったらご参考まで。
http://q.hatena.ne.jp/1156836048
おっと、かぶっていたんですね・・・。気付かなかった・・・。ハチクロが結構走ってますね。あー、ハチクロもあったかという感慨です。
「日本沈没」ですか。
恥ずかしながら、ノーチェックだったので、確認しておきます。
「かもめ食堂」です!
福岡ではわりと最近(7月頃)やっていたので…
劇的なものは無いですが温かい雰囲気で感動しました。元気が出る感じです。
家族で見に行くのもオススメです。
小林聡美が良かったですよ!ムロイシゲルの存在感も抜群。(あだ名が「じいさん」らしい)
うわー、さすがに知らない。
チェックですね。
「花よりもなほ」です。
いわゆる時代劇とは一線を画す映画だとおもいます。
いっぱい笑えて、見終わった後になんだか
ほっこりできるそんな雰囲気の映画でした。
見る前はキャストに不安があったんですが、
それぞれのキャラクターを是枝監督は
上手に活かして作品を作ってるなぁ、
さすがだなぁとおもいました。
あー、ページは結構きついですが、かなりよさげな香りがしてきます。
あー、劇場評価はかなり高いですね。
『時かけ』よりも、実は秀逸な作品かもしれません。
というわけで、自動終了になる前に、この辺で終了とします。
回答いただいた方、本当にありがとうございました。みたい映画が増えました(^_^)
おおお! MI3ですか!
ちょっと個人的に忙しすぎて、みれなかったのですが、MI2はみました・・・(言い訳・・・)。あ、MI1もみましたよ。
あー、今でもやっているんでしょうか・・・。
かなりみたくなってきました(笑)。