理屈上ワット数が同じ場合
電圧が半分になれば電流が倍になります
電気が流れる部分には電気抵抗があり
電流が2倍になれば発熱量も2倍になります
100Vで220Vの時と同じワット数の電球を使うと
流れる電流が倍以上になるため
導線の過熱による損傷の可能性もあります
URLはダミーです。
さすらいの舞台照明家です。
基本的にはqlpemさんのおっしゃってることが正しいです。
同じワット数の電球を入れてしまうと、倍の電流が流れてしまいます。
220V仕様の製品だと、100V仕様で同じ電気容量がかかることを想定している場合と比べると、
内部の電線の太さが半分になっているはずです。
220V仕様だと100Vで使用すると半分の負荷しかかからないと感じるかもしれませんがそんなことはありません。
Tomcatさんはちょっと勘違いしていらっしゃるみたいですね。
ちなみに、日本で通常使用しているコンセントなどのパーツ類はほとんど、220Vの環境で使用しても問題ありません。
ただ、流れる電流に大して十分な太さの電線が使われてるいるかどうかだけがこの場合は問題になります。
では、お尋ねのスタンドは日本では使えないかというと、そんなことはありりません。
簡単、かつ確実なのは、もともと入っていた電球の半分のワット数の電球を使うことです。
ただし、明るさは約半分になってしまいます。
もともとの明るさで使うには、内部の配線をいじくる必要があります。
単純な白熱電球で且つ、日本と同じスクリュータイプ
のものであれば使えます。
タイは、220/240Vがあるので、電流は2倍超になる
暫く使ってケーブルが暖かくなるのがわかるようだと
長いあいだ使うと発火する可能性があります。
http://www.toko-navi.com/shohin/answer/a_1.html
http://www.ec-next.net/q_a.html
http://www.sanyots.co.jp/oversea/denkijijyo3.html#aisa
>タイで買ったランプ(220V用)を日本で使うには
原則から言うと使うと、最近春に話題になった
PSEマークの問題があります。
もし火事などになった場合も考えて
海外の安全規格と、環境の違いもあるので、
コンセントから電球部分まで繋がっている線及び、
可能なら内部配線も交換をお勧めします。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/outline/ho...
URLはダミーです。
ごめんなさい、さっきの回答、ちょっと勘違いしてました。
買った状態そのままで使った場合、問題はないけれど明るさは半分になります。
もともとと同じ明るさで使いたい場合、倍のワット数の電球を使えばそうなりますが、配線の太さが足りないため、長時間使うと発熱、発火の危険性があります。
なので、明るさをかえずに使いたい場合、電球を倍のワット数のものに変えた上で、中の配線をいじくる必要があります。
コンセントやソケットもものによっては若干問題があると思うので(タイ国内で一般に流通しているパーツの情報がないのでよくわかりませんが・・)直した方が無難でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88
消費電力を表すW(ワット)は電圧と電流を掛けた数値です。
電線は、通る電流が大きいほど太い線が必要になります。
電圧が半分になると同じ電流を流した場合、電線の耐えられる消費電力は半分になります。
タイの製品の対応する電球が100Wだとします。
220Vで100Wの電流に耐えられる製品は100Vでは約45.45Wまでの利用が安全な範囲ということになります。
ただし、万が一発火して裁判ということになった場合、別の国の電圧で使ったことが不利な条件になると考えられるので、使わないことを推奨します。
質問を良く読んでいないあまりにひどい回答が見られるので介入します。
この質問は「電球の部分だけを100V用に変えたらいいだけでしょうか?」という質問です。つまり、220V用の電球は100Vの物に取り替えることが前提の質問ですから、その前提なら、コードやソケットなどは100V環境に流用できます。したがって1番の回答が正解です。
適正な電球のワット数はランプシェードの構造などによっても変わってきます。ですから単にオームの法則で電流がどうのという計算で答えている回答は信用しないでください。これも製造元に確認して適合する物を確認して使うことを勧めている回答が正解です。
http://q.hatena.ne.jp/1157533304
正しい解答ありがとうございます。
ありがとうございます。