庭木の株立ちのブナにテッポー虫が巣食いました。
これを予防する方法を教えてください。
※退治する方法は不要(既知)です。
※薬剤など使用するのであれば、品名とURLをお願いします。
あと、一度食われた穴は、自己再生されて埋められるのでしょうか?
それとも開いたままになってしまうのでしょうか?
20パイくらいの幹なのでダメージが大きく困っています。
一応、退治後に塞ごうと思っています。
以上、おねがいします。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu08.html
まず樹勢を強くすることが予防になるようです。
そして、枯れ枝を放置せずに取り除くこと。
薬剤ではスミチオン乳剤などを定期的に散布してカミキリムシが卵を産みつけないようにすることが予防になるようです。
開いてしまった穴は樹皮が覆って塞がってくるでしょうが、内部は空洞のままになりますので、腐らないようにツギロウなどで塞いでおいた方がいいでしょうね。
http://www.ishiguro.cc/doctor-cd/data/byoki/gaichu.htm
http://www.shizenjuin.com/contents/syouhin.html
http://www.ishiguro.cc/ueki/ueki/yakuzai/daishisuton.htm
テッポウ虫はカミキリ虫の幼虫です。カミキリ虫は見つけ次第に捕殺する。
春、虫が発生する前に樹幹発布剤をすると予防になります。
テッポウ虫の食害を受けると、ひどい場合は枯れてしまいます。程度問題です。
バラの鉢替えの際、私は薬を使わずに退治して幹が半分くらいになりましたけど、まだ生きてますよ。
その後自己再生したかどうか、確認はしてません。
参考になりました。
ありがとうございます。
カミキリ虫のことですね
予防としては産卵~幼虫侵入初期にガットサイドSを樹幹に塗布して下さい
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu08.html
http://www.syngenta.co.jp/support/gaichu/gaichu35_gomadara.h...
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
ootatmtさん、どうもです。
今まで葉っぱしか散布してなかったので、幹にもやるようにしてみます。