日本は先進国で唯一HIV、STDの新規感染者数が増加し続けていると言われますが、それはどうしてなのでしょうか？

先ず、データの信憑性の問題です。

この手の話は感染者が公表したくない事実ですから、当該データが実態数と整合性があるか否かが識別できないという面があります。調査機関が信憑性のある機関か否かという問題があります。各国により当然調査機関が相違するわけですから、信頼性の高さが国別により相違しているため、単純比較が困難であるという面がある。

以上よりデータの単純比較が出来ないという面があります。

日本は不思議な国です。ＨＩＶやエイズの怖さかかなり多くの方が知っているのですが、いざ、自分のこととなると関係ないと思ってしまうからです。日本では「性」は今でもタブー視されているところがあります。人前でキチンと話せる状況ではないです。一方で欲望のおもむくまま、コマーシャリズム（金儲け主義）に毒されたＳＥＸ情報が蔓延しています。このような状況で多くの人が自分には関係ないと思って、ＳＥＸしているからです。行政もいまいち「性」には踏み込んで対応できないのが実情かと思います。対策としては「性」をタブー視せず、家庭でも学校でもキチンと大人が教えることだと思います。

性教育の違いではないでしょうか？海外では実際の性交時におけるリスクの説明（妊娠、性感染症）して、それに対する方法（コンドームの使用）を教えるのに対して、日本ではいまだにおしべとめしべ・・・。それにAVでは中出し物が多くなっています。

それに影響されてか性交時にコンドームを使わない若者が増えています。このため日本では性感染症が増加しているものと思われます。

日本の患者数、累計11036件

http://hat.asajp.net/index.php?option=com_content&task=view&...　

アメリカの患者数、1995年で累計749800件

http://www.humboldt.edu/~aids/Old%20Site/Japan/sec2.htm

世界のHIV患者の10%がアメリカ、4%がヨーロッパ、アジアが6%で、多分日本は0.1%くらい。

http://www.acc.go.jp/mlhw/mhw_kansen/tebiki/q&a_tebiki_kanse...

おそらく、日本以外の先進国は、もう増えきってるんでしょう。だから、新規で感染者が出るのは日本くらい。

質問記載の状況は、論理的に言って全く矛盾せず、むしろ納得のいく状況です。

　欧米では、感染者がそのへんにいっぱいいるので、当然、新規感染のリスクも既に高いですが、感染しやすいライフスタイルの人はすでに感染している状況なので、ただ年齢的に新規にそのライフスタイルに入る人のうちからまた新規に感染するといった状況で、つまりもう峠近くにきているか峠を越えたかなので、すでに大きな数値である「新規感染者数」は増加したり減少したり横ばいだったりという状態であり、従って、新規数が更に増加し続けることがなくても不思議でもなんでもありません（いわば、表現上のトリックであり、昨年１０万人新規に感染して今年９万人新規感染なら、新規感染者数は減少と言えます）。

日本では、島国だし、先進国の中では、流行国アメリカからも原産国と思われるアフリカからも遠いほうだし、従って性行為などの密接な肉体的接触を要件とする外来種の流行は地理的必然性で他国よりも遅れることになる。だから薬害エイズの分を除けば初期の「新規感染者数」は非常に少なかったしまだ現在も少ないけど、潜在的に感染しやすいライフスタイルの人がまだ感染せずにいっぱい残っている状況だからこそ、つまり流行が行き届いていない状況だからこそ、まだまだこれから流行が広がるポテンシャルがあると言えるでしょう。だからその少ない「新規感染者数」の数値が大きくなる方向にあり続けている（仮に危機意識が高まってきていて、新規感染者数が、おととし100人、去年130人、今年140人とすれば、事態は収束に向かってきているというようにも見れますが、そういう状況だとしても「新規感染者数が増加しつづけている」という表現自体は間違いにはなりません。

データの真偽の問題ではなく、それを表現するテクニックによって、言葉から受けるイメージで、別に不名誉でもないニュースを不名誉なニュースに錯覚させることができるという問題です（政治家や官僚がよく使うテクニック）。

質問記載の状況は、論理的に言って全く矛盾せず、むしろ納得のいく状況です。

　欧米では、感染者がそのへんにいっぱいいるので、当然、新規感染のリスクも既に高いですが、感染しやすいライフスタイルの人はすでに感染している状況なので、ただ年齢的に新規にそのライフスタイルに入る人のうちからまた新規に感染するといった状況で、つまりもう峠近くにきているか峠を越えたかなので、すでに大きな数値である「新規感染者数」は増加したり減少したり横ばいだったりという状態であり、従って、新規数が更に増加し続けることがなくても不思議でもなんでもありません（いわば、表現上のトリックであり、昨年１０万人新規に感染して今年９万人新規感染なら、新規感染者数は減少と言えます）。

日本では、島国だし、先進国の中では、流行国アメリカからも原産国と思われるアフリカからも遠いほうだし、従って性行為などの密接な肉体的接触を要件とする外来種の流行は地理的必然性で他国よりも遅れることになる。だから薬害エイズの分を除けば初期の「新規感染者数」は非常に少なかったしまだ現在も少ないけど、潜在的に感染しやすいライフスタイルの人がまだ感染せずにいっぱい残っている状況だからこそ、つまり流行が行き届いていない状況だからこそ、まだまだこれから流行が広がるポテンシャルがあると言えるでしょう。だからその少ない「新規感染者数」の数値が大きくなる方向にあり続けている（仮に危機意識が高まってきていて、新規感染者数が、おととし100人、去年130人、今年140人とすれば、事態は収束に向かってきているというようにも見れますが、そういう状況だとしても「新規感染者数が増加しつづけている」という表現自体は間違いにはなりません。

データの真偽の問題ではなく、それを表現するテクニックによって、言葉から受けるイメージで、別に不名誉でもないニュースを不名誉なニュースに錯覚させることができるという問題です（政治家や官僚がよく使うテクニック）。

住専の問題で16兆ほどの負債ができ、税負担が言われてから、、

公衆衛生や社会道徳がなおざりにされてるのではないでしょうか？！？

どちらかと言うと、、国にお金のかからない、飲酒運転や禁煙を強化し、医療費がかかることは放ったらかしのような気がします。。

以前でしたら、、四六時中、マスコミやテレビで啓蒙されてましたが、、、

あるいは、、飲酒や喫煙という治療費のかかることには原因カットに積極的ですが、、例えば、、昨今のグレーゾーン金利で後藤田さんがポストを辞職されましたが、、そのことで報道を見てると、、

生活の為にたった！5万円を借りざるを得なかった貧しい人たちをターゲットにし、生命保険で何百万、何千万にして命をお金に変えて、儲けている金融機関が小泉内閣でどこもが不況の中でも！一気に！日の目に当たっていますよね。。。

小泉政権は傀儡です（靖国に拘ることの意義と価値が明確ではない）。。彼に当初から見ていて、一貫した確りとした政治哲学も、具体策もなかったのはチョッと注意して観察すれば創造つきますし、、彼に入れ知恵、真の政治権力者は誰なのか？？

意外に、、安倍氏が夏の初め、話題になっていた、韓国の統一教会の意向？！？

安倍氏が他の政治家らに圧しが利くのは、、かつて、信者さんを事務員として紹介し、結局はスパイさせ、弱みを握ってるから？！？

竹中さんが一政治家として譲れない視野を持たず、ただ、、小泉さんを支えていた忠実さも、、何やら、、胡散臭い、、宗教？！？

小泉政権に邪魔になった政治家は、国民年金かセクハラでつるし上げられることが多かったのも、、何やら、、カルト宗教的に思える。。。？？！