『オウム「上祐派」、賠償金400万円支払いを発表』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060920-00000309-yom-soci
オウムの一連の事件に対する賠償金の支払いのニュースを見るたびに疑問に思うのですが、この賠償金ってどうやって捻出しているんですかね?
オウムの今おかれている現状を考えるとどうしても支払い能力があるとは思えないんです。
この質問に関してはオウムを否定するとかましてや肯定するといった意図は一切ありません。ただただ素朴な疑問としてどのようにして費用を捻出しているのか、とにかくそこが知りたいです。
やはりお布施なのか?それとも他に資金源があるのか?
よろしくお願いいたします。
賠償金400万円くらいありますよ!
400億円なら、また別でしょうが・・・
世田谷でマンションを借りきりみたいな状態で、信者さんがいるのです。
上祐さんだって、荒木さんだって毎日生活しているのですよ。
400万円くらいなら、軽い軽い・・・
小社「株式会社アレフ」は、オウム真理教および同教団の「アーレフ」と呼称する新団体とは、いっさい関係がありません。
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アーレフは現在でも幾つかの会社を経営しています。そこからの上がりのほんのわずかを賠償に回しているようですね。
ありがとうございます。
信者というのは、「お金を捨てることによって
信仰を強固にする」心理的メカニズムを受け入れています。
まだ個人の生活に戻る道があるうちは、
本当の信者じゃないんです。
戻る道がないほどの犠牲を払ったからこそ、
この信仰心が間違いであるわけない!と心から信じられるのです。
というわけで幹部にしてみれば
入信時にはお布施をあるだけ全部、
つまり、全財産、いただけるし、
その後も修行といえば労働力が無料で使い放題、
宗教法人ならいろいろな税金も免除。
自分らの生活費を、たとえばフルタイム派遣なら
年に130万円くらい稼がせても、
共同生活ですから、実際の食料や生活用品は簡素なもの
(たとえば年に80万円相当くらい?)しか与えなくてよい。
人数規模も考えれば400万円くらいはどうにでもなるんでしょうね。
信者にとっては自ら経済的自由度を捨てることにより得られる
依存の快楽がそれくらい得がたいのでしょうね。
ありがとうございました。
これにて終了します。
ご回答ありがとうございました。
そうそう、今はオウムじゃなくて「アーレフ」なんですよね。質問登録してから気付いてしまったと思ったのですが・・。
そこらへんはご勘弁ください。
「アレフ」という会社にお勤めなんですか。誤解も多いでしょうに。お察しします。
そうですか、400万ぐらいのレベルだったら出せるもんなんですかね。なんかそれぐらいの金額でも出せないんじゃないかと言うイメージを持っていましたが、そういえばおっしゃるように、いたるところに「支社(道場?)」もありますよね。
だとしたらやっぱりそれは充分信者からのお布施でまかなっているんでしょうか。
昔オウム時代はなんかいろいろサイドビジネス的なことも手広くやっていたようでしたが、ああいうのって今もやっているんでしょうかね?