SNSを作ろうと思います。その際「足跡を消す」機能および、「足跡が残らないステルスモード」の追加を検討しています。
Mixiに足跡機能がありますが、足跡を消す機能の是非について、メリット、デメリット踏まえて述べて下さい。
SNSは昔の同級生を探すときに友好的に使えます。
しかし、探すときに県や市レベルの住所で検索を行った場合、
同級生以外の人も大勢検索にひっかかってしまいます。
しかし、同級生か否かは実際にページを見なければ分からないわけで、その時点で足あとが残ってしまいます。
ということで、自分の場合は同級生だったら足あとを残したままにして、違ったら足あとを消したいので、足あとを消す機能もしくはステルスモードは非常に良いと考えます。
開発者側からすると・・・実装が少し面倒そうな気がしますが(笑
跡を消す機能のメリット
自由に行き来が出来る
つまり、気兼ねなく偵察にいける(笑)
こんな気楽な事はない!
デメリット
全く無いと思います。
何人来ようと、誰が来ようと関係ないです。
近寄りたい人は挨拶して帰るものです・・・
そうですか。
Mixiに足跡を消す機能はなぜないのでしょうね?
それから言い忘れましたが、僕のSNSはメンバー以外の人も見にくることができます。
基本的にSNSはコミュニケーション目的のサイトだという視点で発言します。的外れな意見でしたらすみません。
足跡を消す、もしくはステルス機能は、相手に訪問したかどうか悟らせないという意味合いでつかうのだと判断します。
メリットとしてはmixiで通じている元彼女などから隠れられる、総務部や人事部がこっそり社員のものと思われるmixiを監視できるなどの使い方が出来ることでしょうか。
ただ、これはイコールデメリットとも直結しています。
1・足跡から新たな出会いをみつけられるという、コミュニケーションサイトとしてのSNSの役割を放棄することになる。
2・監視用ということで、むしろプライバシーの侵害を冒していく危険性がある
3・上記の2を警戒することで住所や年齢などの個人情報のみ設定ユーザーが増え、SNSとしてはユーザーの検索機能が生かしきれないなどの致命傷が予想できる
というわけで、SNSの特徴から是非を言うと、非のほうだと思う次第です。
その理解で正しいです。
言い忘れましたがこのSNSは「仲のよさ」というパラメーターがあり、「仲のよさ」に応じて公開できるプロフィール、ブログや日記がそれぞれ変更できるんです。
あなたのおかげでアイディアがでてきました。「ステルスモード」では足跡が残らない代わりに、全員に公開しているブログしか見られないことにしましょうか。そして「足跡を消す」機能はやっぱりナシにしましょう。
SNSは昔の同級生を探すときに友好的に使えます。
しかし、探すときに県や市レベルの住所で検索を行った場合、
同級生以外の人も大勢検索にひっかかってしまいます。
しかし、同級生か否かは実際にページを見なければ分からないわけで、その時点で足あとが残ってしまいます。
ということで、自分の場合は同級生だったら足あとを残したままにして、違ったら足あとを消したいので、足あとを消す機能もしくはステルスモードは非常に良いと考えます。
開発者側からすると・・・実装が少し面倒そうな気がしますが(笑
確かにそうですね。
では「足跡を消す」機能は、「仲の良さ」が「0」の人(つまりまだ友達になっていない人)のところを訪れた時には有効で、「仲の良さ」が「1」以上の人(つまり顔見知り以上の人)に対しては無効(つまりステルスモードで偵察に来ることはできるが、それは「仲の良さ」が「0」の人が見ることのできる情報までしか閲覧できない)というようにしようと思います。
皆さんの意見はどうですか。
質問内容から感じたことを率直に書きます。
足跡を消すこともできるなら、わざわざ足跡を残すことに理由が発生します。また、足跡を見るという行為が意味を持たなくなります。
なので、足跡を消せる機能があるのに、足跡が残る機能を持たせることに意味を感じません。
僕の回答と時間差でしたね。
よろしければ回答を読んでもう一度意見して下さい。
自分への回答が、mixiの機能と結局同じなんじゃないかなと思ったので改良案を。
mixiにも限定公開機能ありませんでしたっけ?
マイミク限定とか、マイミクのマイミク限定とか。
自分の登録した人にそれぞれ仲のよさをあらわす数字を10段階程度で付けておいて、それからプロフィールや日記の項目にどこまで限定で公開するかをステータスごとに設定する・・・ヤフオクの入札制限みたいな感覚ってのはどうでしょうか。
足跡の記録を改ざんするよりは素直だと思いますよ。
私の考えていることとほぼ同じです。Mixiとは全く違います。
Mixiは日記ごとにレベルが設定できませんしプロフィールも公開するか、しないかの2択です。
私のはプロフィールも「仲の良さ」に応じて複数個作ることも可能です。基本的にはほとんど同じものを複製して使い、プライバシーに係わるものを「仲の良さ」に応じて公開していくのが一般的な使い方になると思います。しかしめんどくさくなければそれぞれ異なるプロフィールも使えます。レベルは10段階は多いので3段階程度。
あとステルスモードはログオフしてからやってくるのと一緒なので結局同じことです。
足跡の改ざん(こう呼ばれるのは少し心外ですが)ですが、こちらも同様です。
メリットとしては足跡を通して昔の知り合い
などにめぐり合える確立が高くなることです。
デメリットは特に女の人に当てはまると思うのですが
全然知り合いでもない人がプロフィールの写真
などを見て気に入った子のページを何回も訪れる
かもしれません。そのとき、当然女の子の足跡には
見ず知らずの名前が残り、それが定期的に訪れたり
していれば、ある種の恐怖を感じてしまいます。
ネットストーカーみたいなものです。
それは足跡の存在することのメリット・デメリットのようなものでしょうか。
できれば次回からは回答とコメントを考慮に入れてご回答下さい。
あしあとを消す機能を喜んで使いそうなヒト=ウォッチャーだと思うんですよ。経験上。
コミュや日記にイタイヒトとして晒されて、其れを覗きに行くときはあしあとを消したい、という。そういうメリットはあります。イタイヒトに逆に絡まれたくない、だからあしあとを消す、という。
しかし、正直それもどうかなと思うので(ミク内ウォッチャーって嫌な存在だなと思う。2ちゃんねるじゃねーんだから)例えば他の小規模なSNSではさほどメリットはないように思います。
デメリットは、SNSのコミュニティツールとしての意義が失われる、という他の方の回答に同じ。それから、マイミク(おっとミクシィでしたね)がどれだけ日記を見に来ているか=交流程度の管理に使っている方は結構多いようです。
交流頻度を別のツールで管理するとこの点のデメリットはあまり考えなくて良いかも知れません。
説明足らずで、誤解を与えているかもしれませんが、私のSNSで書いたブログは外の検索エンジンに対してもオープンです(もちろん、全員に公開しているブログのみです)。その上で、サイトのアカウントを持っている人にしか有効でないブログを書けるのです。
「足跡」というのはSN機能が有効なとき(ログインしている時)のみに有効な機能で、ログオフしているときには無効な機能です。
SNというよりブログとしても使用するサービスなので、足跡の管理は難しいところです。
わざわざログオフしてから見に行く人は仕方ないとして、あまり積極的に足跡の消去を促す機能は残さないほうがいいかもしれません。
ちなみにミクシィでいうマイミクのような、「仲の良さ」が「1」以上の人に対して足跡を消すことはできないようにしようと思います。
足跡を消す機能
足跡が残らないステルスモード
ブログサービスでもライブドアやラブログなど会員同士が足跡を残す機能があるものがありますが、
これらは元々外部にオープンなのでステルス機能は標準搭載でした。
アクセス解析もあったので特に違和感は感じませんでしたね。
もし搭載できるなら、SNSのクローズ空間や身元の安全性を大事にしたい人のために、
「ステルス中の人は閲覧不可にする/しない」とか「足跡改竄を許可する/しない」といった設定が見られる側からもできるといいなと思います。
ありがとうございます。再度解説しますが
「ステルスの人は外部参照している人が見られる情報までしか参照できない」
「足跡改ざん(消去と呼んで下さい)は、友達に対してはできない(なぜなら相手が公開している、友達にしか見えない情報を既に閲覧しているかもしれないから)」
という機能を搭載しようと思っています。
新たな質問もしました。
http://q.hatena.ne.jp/1158885987
ライブドアとダブログの話は参考になりました。
他の方も、コメントと返信を良く読んで回答して下さい。
確かにそうですね。
では「足跡を消す」機能は、「仲の良さ」が「0」の人(つまりまだ友達になっていない人)のところを訪れた時には有効で、「仲の良さ」が「1」以上の人(つまり顔見知り以上の人)に対しては無効(つまりステルスモードで偵察に来ることはできるが、それは「仲の良さ」が「0」の人が見ることのできる情報までしか閲覧できない)というようにしようと思います。
皆さんの意見はどうですか。