朝起きると、旦那はもう目を覚ましている。
少しふとんでゴロゴロした後、簡単な朝食を作り食べる。
特に用事はないので、二人で映画を見にいく。昼ごはんは映画館の近くで食べる。
二人で手をつないで街を散歩する。
景色のいい公園などに行って、写真を撮ったりする。
小腹がすいたので、喫茶店に入り、ケーキを食べる。とてもおいしいので機嫌が良い。
自分の街に帰り、夕食の買い物をして家に帰る。
二人で話しながらのんびり過ごす。
夕方になったので私がごはんを作る。二人で酒を飲みながら食べる。私はちょっぴり、旦那はたくさん。飲みすぎにちょっと私がむくれるが、お風呂から出る頃には機嫌がなおっている。その後ふとんに横になり、二人してテレビを見る。
眠くなってきたので、電気を消す。
ノンフィクションの輪つぃの平凡な幸せさにあふれた日です。
最後に思い出すのが、こんな日だったらいいな。
朝起きて学校に行く授業を受ける。部活をして家に帰る。ご飯を食べて塾に行って帰って寝る、。の繰り返しかな??同じことばっかりしてる日々。
学生さんかな。きっとその今の日々をいとおしく思う日が来ると思います。大切に・・。
朝起きると、旦那はもう目を覚ましている。
少しふとんでゴロゴロした後、簡単な朝食を作り食べる。
特に用事はないので、二人で映画を見にいく。昼ごはんは映画館の近くで食べる。
二人で手をつないで街を散歩する。
景色のいい公園などに行って、写真を撮ったりする。
小腹がすいたので、喫茶店に入り、ケーキを食べる。とてもおいしいので機嫌が良い。
自分の街に帰り、夕食の買い物をして家に帰る。
二人で話しながらのんびり過ごす。
夕方になったので私がごはんを作る。二人で酒を飲みながら食べる。私はちょっぴり、旦那はたくさん。飲みすぎにちょっと私がむくれるが、お風呂から出る頃には機嫌がなおっている。その後ふとんに横になり、二人してテレビを見る。
眠くなってきたので、電気を消す。
ノンフィクションの輪つぃの平凡な幸せさにあふれた日です。
最後に思い出すのが、こんな日だったらいいな。
きっとこんな日がしあわせなんだと思います。江國香織とか描くのうまいですね。
何故だかその日はいつもより早く目が覚めました。横を見ると
妻はまだスヤスヤと安心そうに眠りながら夢の中。子供達も
まだ寝ているみたい。私は早く起きた時間を有効に使おうと
書斎に行き読みかけの本をホットコーヒーをちびちびすすりながら
読んでいる。読み終えた後、目が疲れたせいか私は再び眠りに
ついてしまっていた。今度は逆に子供と、妻におこされる始末。
「いつまで寝てるの?」そんな声と共に目を開けると大好きな
妻と大切な子供達。大切なこの人たちを一生かけて守ろう
とひとりよがりの決意を自分自身に誓う。その後は家族と共に
旅行に出かける。私の好きな京都。京都は日本人の心を感じさせてくれるなんて、しんみりとしなことを言いながら、家族には
帰りがけによったデパートで色々かわされるはめに。
でも、こんな日も悪くないなぁとか、またしみじみと
思ってる。
これが理想のなんでもない、ごく普通の一日です。
たぶん私も子供達が巣立ったらそう思うような気がします。
学生です。
朝起きて、遅刻ギリギリで大学に向かいます。
だいたい同じ時刻に仲のよい友達も大学につくので、挨拶しつつ講義に向かいます。
講義が終わったら、学食でご飯を食べてサークルに参加したり、友達とゲームセンターに行って遊んだりしています。
そして家に帰ってきて、夕食をとった後はPCに向かって、はてなで質問を見たり、はてなブックマークで注目のエントリを見たりしています。
このような、毎日の行動を思い出すのでしょうかね。
きっとそうだと思います。そんな学生の日、二度と戻れないのですから・・。
いつもと同じように起きて、朝御飯を冷蔵庫を開けて探し。発見したあとテレビをつけてテレビをみながら朝ご飯を食べ。お茶を飲みながら本を読み昼を適当に食べ、晩御飯を食べる。その後適当にネットをして寝る。
そして次の日は目覚めない。そんな人生もいいかもしれないですね。
2000年当時付き合っていた彼女から、池袋東口のレストランでエスカルゴを食べながら「生理が来ない」といわれ、食欲をなくし、西口の薬局で検査薬を買い、西武のPRADAの横の便所前で立ち尽くし、「結婚するしかないな」と腹を括ったら、結局なんでもなく、おまけに彼女が「よかったぁ」と言ったあの日。
・・・。でももしかしたら、これこそなんでもない一日かもしれないですね。
朝起きるとすでに6時45分。
別に学校に遅刻するわけではありませんが、
朝に時間のゆとりがほしい私にとっては寝坊です。ああー↓
でも1階に下りると母はもう起きています。
私は、
「どうして起こしてくれなかったのー!*」
って機嫌を悪くしたりして。
でもそんなコトよりも母は、早く弟を起こさなきゃ、と、
そちらのほうばかりを気にしています。
弟はさすがにもう起こさないと学校に間に合いません
(あいつ、寝起きも悪いし)。
父はいつもと同じように、私の嫌いなニュース番組のテレビをつけます
(そのくせろくに見てもいません)。
私は弟と軽口をたたき合いたいのに、弟はまだうつらうつら。
そんな中では母だけがみんなを急かす役です。
…1日ではありませんケド、こんな感じかなあ。
本当にせつなくなりそうです。
きっといつかそのご両親も歳を取り、弟さんといつかも離ればなれになり・・。でもその日は気がついていないんですよね、人って。
遅く起きる朝。猫が顔の横で寝ています。ぶはっ、猫の背中に顔をうずめて寝ていました。
のそのそと起き出して窓の外を見ると、天気は雨。なーんだ、せっかくの休みなのに。今日はどこにも出かけないでゆっくりしよう。
午後から近所のスーパーに出かけて、試食品のウインナなんかを爪楊枝で刺して食べたりして、全然違う物を買って、ひまなのでちょっと遠回りして帰ります。
そしてだらだら過ごしているといつの間にか夜。何を食べたかも記憶に残らないような普通の夕ご飯を食べて、ネットで遊んで寝ます。
だいたい私の休日はこんな感じです。でも、考えてみるとこういう一日が幸せなんですね。おしまいの日に私が思い出すのも、きっとそんな情景なんだろうなーと思いました。
そうですよね。なんでもない日。それが幸せなのかもしれませんね。
何千回も何万回も通った道を散歩する。
電信柱に草木が茂る。
このいつも見てる当たり前な景色。
でもこの当たり前な景色も
いずれ来るであろう死期が訪れれば
もう見ることが出来ない・・
そう考えると
ただの電信柱や草木が
ものすごく愛おしく思えました。
そんな一日。
すこし体調を崩してから散歩が出来なくて、でもむかし、毎日散歩していた時間が大好きでした。少し涼しくなったし、また散歩したいなと思いました。
家に帰ってPCをつけてハテナを開く。
「なんでもない一日」の質問を見つけて、フィクションとして想像する。
メールで友達に上段半分で同じ質問をしてみる。
好きな人に会った時そんな質問をしてみる。
「最後の日までにこの人と出会えてよかった。・・いや、結局最期に消えるなら同じか?・・・いやいや、全然違うよな」などと、冗談交じりに自分の中で軽く思う。
本当に最後の日はせつないですね。
きっとこんな日がしあわせなんだと思います。江國香織とか描くのうまいですね。