drwxrwsr-x 4 test 2222 aaa

http://www.linuxworld.jp/command/-/29683-3.html

こちらを 見てみてください。

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Secure-Programs-HOWTO/files.htm...

775 の部分については理解されていると思いますので、

先頭の02について言及します。リンク先に、

Linux や Solaris では、setgid がディレクトリに設定されると、そのディレクトリに作成されるファイルは、自動的にそのディレクトリの gid に設定し直されます。

とありますから、質問にあるような理解で問題ありません。

ただ、明示的に規格化はされていないため他のＯＳでは意味を持たなかったり、他の意味を持っている場合もありますので注意してください。

１桁目　ディレクトリなのかファイルなのかを示す　d:ディレクトリ -:ファイル

２桁目　所有者による読み取り　r:許可　-:不許可

３桁目　所有者による書き込み　w:許可　-:不許可

４桁目　所有者による実行　x:許可　-:不許可

５桁目　所有者と同じグループによる読み取り　r:許可　-:不許可

６桁目　所有者と同じグループによる書き込み　w:許可　-:不許可

７桁目　所有者と同じグループによる実行　x:許可　-:不許可

８桁目　その他による読み取り　r:許可　-:不許可

９桁目　その他による書き込み　w:許可　-:不許可

10桁目　その他による実行　x:許可　-:不許可

drwxrwxr-x であれば、

'所有者'及び'所有者と同じグループに属する者'には全権が与えられ、

その他の者には読み取りと実行権限だけが与えられている状態となります。

775の意味ですが、まずはrwxrwxr-xの部分を２進数に直します。

111111101

これでは扱い難いので３桁毎（所有者、所有者と同一グループ、その他）の３つのパーツに分割します。

111　　111　　101

さらに十進数にします。

775

これがパーミッションの設定で用いられる数字です。