備考;「インターネット白書2006」によると、インターネット利用者は男女比はほぼ同じ、10~40代までの比はほぼ変わらないようですので、インターネット利用者の比を表しているようでもないようです。
PC初心者は、はてなの存在を知らなかったり、ウェブサイトやブログを持つとしてもプロバイダのものを選ぶ傾向が強いのではないでしょうか。
はてなを知っていて、そのサービスを利用するのは、ある程度PCに慣れてきた中級者以上の人が多い気がします。
身の回りを見ての印象ですが、中級者層には20代、30代の男性が多いように思えます。
「インターネット利用者」と一口に言ってもどの程度使うかはピンキリです。近辺を見るに、ただネットサーフィンやメールを使うというだけの利用者が女性には多いような気がします。また、自分の考えを示し、他人の意見を受け入れることを自然に行えるのは20~30代の人に多いからではないでしょうか。
で紹介されるまで、「はてな」は「はてな」?でした
なんて想像するのは乱暴でしょうか。私の周りだと、そんな印象があるんですが(^-^;
もしそうだとすると、人力検索のような参加型サービスには自然に20~30代の男が集まると言えそうです。
はてな質問内容に寄るのかもしれませんね。
男性→技術や方法論に対して蘊蓄を語りたがる
女性→人生相談や人間関係のことを語りたがる
こんな傾向があると思います。車で盛り上がるのは男性、恋愛で盛り上がるのは女性。
はてなは、人生相談よりも技術や情報についての質問が多いので、男性が多い…とか勝手に想像。
「はてな」はダイアリ、人力検索、ブックマークいずれも
Googleに上位で拾われやすい傾向にあります。
なので、自己顕示欲が強い人は、他のブログサービスよりは
「はてな」を好むと思います。
一方で、「Googleワールドに検索されたくない」というニーズは
女性を中心にあります。
そういう人はGoogleに見つからないよう、ミクシィでウェブライフを過ごします。
2ちゃん用語で言えば「はてなはage進行、ミクシィはsage進行」です。
ミクシィは「公表」では女性ユーザーの方が多いそうです。
はてなは性別構成ではミクシィの真逆です。
はてなブックマークエントリにIT関係記事が多いため、
「はてなはITオタクが集う場所」というイメージがこびりついて、
女性が敬遠している、という風潮があると思います。
インターネットを利用している人がみんなはてなを利用しているとは限りません。
はてなを利用している人がアンケートにみんな参加しているわけではありません。
はてなのアンケートに答えたい、ポイントを集めたい、人が参加しているわけです。
たまたまそれに該当する人が20代~30代の男性に多いんでしょう。
なんで20~30代の男性がアンケートに答えたがるのかは、分かりませんけど・・・。
と思います。だから知識をここに表現したいのかもしれませんね。
20~30代のパソコンの使い方と40代以降で微妙にネットの使い方が違うからでしょう? HPを見るだけとそうでないかの違いかな?
そういう印象があります。
私(30代女)も少しマニアックな方で、
女性の知人に はてなをやってる人にまだ出会ってないです。
はてなユーザが男性でそれも20~30代が多いのではないでしょうか?
ここなら質問できるから?