武豊旗手も言っていましたけどディープは不完全燃焼だと私も思います。芝の違いもあるでしょうけどね。
興味が無いので、見ていません。
勝っていれば、ニュースを見まくったかもしれませんけど。
今回を逃すと当分チャンスが無いと思われてるからでは。
サンデーサイレンスが死んでしまって、今後日本の国内種牡馬からあれほどの馬が生まれる可能性は当分無いでしょう。
それだけに、ファンにとっては「今回なんとしても勝って欲しい」という気持ちが強かったのではないかと。
競馬界的にも、今の競走馬はサンデーサイレンス血統ばかりになってしまって、これから氷河期に入ると言われてるし、なんとしても勝って欲しかったんでしょう。
馬場とか斤量も考慮してあれが限界なんでしょうな。
もしあれで勝ってたら本当に世界最強の馬です。
エルコンドルパサーの時に勝ったモンジューもジャパンカップでは4着だったし、
本当に無敵な馬っていうのは世界でも数十年に1頭とかそういう次元でしか見られないんでしょう。
競走馬として勝手に育てられてレースに出されて毎日ムチ打たれてる生活で
「今日の相手は強かったな」
とか馬が考えるとは思えないけど、その辺は気にしない方向で。
現実には「今日もしんどかった」ぐらいでしょう・・・
亀田の件ですら批判出来ない人達ですから。
◆テレビ観戦した女優、佐藤藍子
「シロッコやハリケーンランに勝ったことには満足していますし、武騎手のレース展開も良かったと思います。ゴール前で差されてしまったのは斤量の差で、実力の差ではないと信じています」
いままで国外で好成績をおさめていた(のかな? 詳しいことは知らないのですいません。)ディープインパクトの心境はどうなのでしょう。
海外に飛んで、自分よりも強い馬たちとのレースはどのように感じたのでしょうか?
スポーツ・競技というよりも、馬券を買う側のためのイベントのような感じがしますね。。
ハーツクライの時と同じく、「みんな揃って期待しすぎ」だったかも。周り中落胆した人ばかりですよ・・
この一言に尽きますね。
別に競馬は特に興味ないですけど。
結果は残念です。しかし、はじめての深く重い馬場で小柄な馬に59.5kgの酷量、さらに休み明けと不利な条件が重なった中でのクビ+1/2馬身の3着は胸を張れる成績だと思います。
一瞬「抜け出すかな」と思われた後、いつもの加速がなく、あのあたりが日本の馬場との差なのでしょうか。
あと、武豊騎手が前に馬を持っていったのも正解かと思います。もし後ろから行っていたらあの馬場だとシロッコのような惨敗も有り得たのでは。
もし来年もう一度チャレンジするなら、エルコンドルパサーのように欧州に腰を据えてやってほしいですね。
時代の流れですね
競馬に疎い目には、ディープインパクトは飛ばなかったのか、
実は飛んでいたけど他の馬も飛んでいたのか、
そのへんの違いがよくわからなかったけれども、
その後の話を見聞するに、どうやら飛ばなかったみたいですね。
別の馬に風が吹いたんでしょう。
これで伝統あるレースの値打ちが、また上がったわけですか?
競馬も、なにげに(けっこうの意味)面白いじゃないか。
賭け事っていうイメージが強い感じしますね。
残念といえば残念ですけど、本人(馬?)はがんばったんだしお疲れ様って感じです。
比較するのはおかしいのでしょうけど、メジャーリーグみたいに日本以上に評価されるとともにお金ももらえるようじゃなきゃ「名誉のためだけに行こう!」なんてキレイごとだけじゃ、行かない世界なんでしょうね。
私みたいな競馬ファンは思うところが違うんでしょうけど。
2位という記録が過去にあるところが.
競馬の趣味はなく,あまり詳しくないのですが,さすがに見ました。10位とかではなく,逆に惜しいところであっただけに,残念に思いました。ディープインパクトさん,武さん,お疲れ様でした。
BSでの放送です。地上波でやってなくて見れなくて悔しかったなあ。
http://www.daily.co.jp/horse/2006/06/21/0000055533.shtml