5年ほど勉強するということから離れていたのが原因か、どうやら「わからない状態」に耐える根気がなくなってしまったようで、10分程度で集中力が切れてしまいます。
まずは20分程度モノを続けて考えられるようになりたいのですが、何か方法はあるでしょうか。
(勉強している事は興味があるものなので嫌々やっているという状態ではありません。)
30分勉強したらご褒美(ケーキが食べられる、たばこが吸えるなど)をあげるというルールを作る
ご褒美のためにがんばろうとするし、できなければご褒美はさらに30分後になるという罰もある
好きな異性のためにがんばろうと思って勉強する。賢くなってその人にアピールしようと考えることでモチベーションが上がると思います
最初は自分が90パーセント理解でき、10パーセント理解できない分野で勉強する
ほとんど理解できるので、理解できない苦痛が少なくてすむと思います
まずは、学生の頃に得意だった教科の本を引っぱり出して復習してみるのはいかがでしょう? 手元になければ書店に行けばいいですし。
あるいは詰め将棋とか詰め碁とか。
数独もいいですね。
図書館とか誰か勉強しているところや本を読んでいるところに場を移してみるのはどうでしょうか?
自分は社会にでてからウチではまったく本もノートをひろげて机に向かうこともなくなり、ウチ=遊ぶ休むトコロになっていまったせいか、ウチのなかで勉強しようという気がまったく起きません。
ですんで集中したいときは車に本のせて海岸とか山の中腹の駐車場とかそういうところで活字よんでたりします。
ネットは別ですけど。
まずは,これから制覇しようとしている参考書やテキストがあると思います。
目次等に,何日にはこの章,何日までにはこの部まで,といった明確なラインを記入してください。
目に見える努力目標値があると「終わりが見え」制覇しやすくなります。
試してみます。
20分経過したらアラームが鳴るようにセットする。
アラームが何が何でも勉強をやめない。
少しずつ20分を25分、30分と伸ばしていくことによって
60分くらいまでは集中して勉強できるようになりました。
お試しあれ。
身近な事例(家族の問題や、気になった時事問題、どうして不満や満足か)などを
どうしてそう考えたか、なんでこんな事件が起こったのかの原因などを考えられたらいかがでしょうか?
このような身近な事例は全て社会学です。
例えばライブドアの問題も社会的問題と経営の問題、株式の問題などいくつもの問題が絡んでいます。
結果が導き出せればそれはあなたの立派な答案と言うことになります。それを整理してみてはいかがですか?
「わからない状態」に耐える根気は、捨ててしまったほうがいいと思います。わかることから問題意識を芽生えさせ、その解決の方法を探っていくと言う勉強方法が大事だと思います。
わかることが多くなると、わかならかったことに対するバックグラウンドとなる予備知識が増えて、割と簡単にわかるようになったりするものです。
まず苦手意識より得意な所から
ありがとうございます。ただ、何をご褒美にしたらよいか悩みますね。。。